星の贈り物

誰かを明示することなく 浮かび上がった言葉

その賞賛を己のことと思う――それは自惚れか、傲慢か
その揶揄を自分に向けられた非難と思う――それは深読みか、自意識過剰か
その責めを己のものとして受け止める――それは考え過ぎか、心がけか……あるいは見せかけのためか?

……それとも――

2001年8月の日記

2001年8月1日

弟くんにパソコンがとられていると、本を読み進める法則 phase:2

「来たれ、壊滅の夜よ」(須賀しのぶ/コバルト文庫)読了。

エイゼンがいい味だしてますね。大きな流れに巻き込まれる悲劇のところでもきちんと一枚かんでいますし…最高です。

(先に読みましたが)ひそかに本編への伏線が張られているところもまた……

災妃なメイドさんはステキで、真綿ちゃんは好きで、 ( ささめ ) は……

新白雪姫伝説プリーティアの最終話を見ました。

最近多い不完全な12,3話アニメと違って、13話という枠組みをうまくいかしていました。原作を膨らませて情緒豊かに描いた金巻さんの手腕に脱帽。…企画意図の枠組みのため、さすがに本領発揮とまではいかなかったようですが……


2001年8月2日

スパイラルのお話。

鬼のいぬ間には、依頼が多い

弟くんお出かけ。これで当分パソコンが解放される。

留守の間ビデオ録画を頼まれる。1週間で11番組も…まさか、これほどとは思わなかったよ。でも、かつてとっていた身としては、それもまた微笑ましく思えるね。

…問題は別の依頼だが……


2001年8月3日

シスプリは…へぼだろうが、オーソドックスだろうが、妹達が自分の分身であるかのようにみえる身にとっては、全国に自分の本性が暴露されているように思えてとても恥ずかしいです。

そういう緊張のためにシスプリを見ている私ってなんだろう?

C++プログラマ必読

Effective C++。C++が難しいと言われる理由が分かったような気がします。C++の仕様が難しいのではなく、使用し方が難しいんですね。実行スピードのために、玄人好みの振る舞いをみせるあたりなんて特に…。

「ARM(日本語版タイトル:注解C++リファレンスマニュアル)を読め、staticなメンバに関して書いてない入門書は捨ててしまえ」とのこと。

依頼こなせず

でじこビデオにとれず。…そういえば〜T〜B〜S〜…

家にある二つのビデオデッキの使い方が丸っきり逆だったのも敗因…。ゆーざびりてぃ〜い〜は〜ん〜…。


2001年8月4日

かわいいってこと

いわゆる美少年や美少女にはかなわないと思う。

顔がよければ到達できるってものではない。そこにあるオーラが違うのだから。

性格判断などをやってみて

なんとなく、CUBICをやってみる。その結果は…

この手のもの、種類によってまじめだとでたと思えば、何にたいしてもやる気のない気分屋だとでたり、慎重だとでたと思えば、注意力散漫だとでたりして安定していないが、おっとりしているとか、空想好きな人間だというところでは一致を見せる。創造性豊かだというのは占星術でもでていたな…

知り合いによると私は電波+天然で、天然比が高いそうだ。

他人事のふりして、他人事ではない夏コミ

悪役のススメ(手札編)完成。別途シナリオの作り方を書けと言われないかぎり、これで夏コミ原稿の私の分は終わり。分量の少ないテキスト系は気楽です。

絵ですか? 半年はプログラミングの方にせいをだしたいので、一年後……


2001年8月5日

overrideについて

override
  1. ride over (something) ; trample on (something).
  2. refuse ; disregard.

…うちの辞書じゃだめみたいですね。

とりあえずC++では 多重定義 ( オーバーロード ) とは別に上書き可能な仮想関数や仮想基本クラスをoverrideするという仕組みがあることから考えるに、前にあるものを無効にしてから再定義することというニュアンスがあるようですね。

少々まわりくどい言い方になっていますが、理由は上書きを国語辞典で調べれば分かると思います。(PC用語としてかたづけるべきでしょうか?)

今〜日も気になること〜あ〜る〜の〜

Borlandの回し者ではないつもり…

Delphi 6 Personalの英語版配布が開始されましたが(ネタ元 MyPrivateDiary(部員弐号の数々の問題内)<8月4日>)、万が一レポーターの抽選に通ったときに条件に違反するのでまだ手を出すつもりはない…というのは建前で、その実日本語版を待っているだけ。

二兎を追うもの一兎も得ずにならないためにも、その方がいいんだろうけど…

Delphi 6 PersonalにはTABitmap(ネタ元のサイトで配布)がつくそうなので、こちらとしてもGTLがC++標準ライブラリとなれるよう支援していかなければなと思ってみたり(そのためにはアセンブラを学ばなければならないでしょうけど…)。

Borlandがオープンソースに適合する姿勢をみせるのは、これまでサードパーティ製のコンポーネントを積極的に配布し共有していったという実績があるから。対して、Microsoftが共有ソースコードという手をとりつつもオープンソースへの妥協を見出せないのは、OLE/COMという規格によってコンポーネント共有の道を示しつつも積極的に共有するという道を選ぶことができなかったから。その溝は大きい。(経営学の観点からBorlandとMicrosoftの違いを真剣に比較・検討してみると案外面白いかもしれませんね)

もっと真剣にやっておけばよかったと後悔していること

1つは絵です。実は昔、2年間ほど絵画教室に通っていていました。当時は絵が嫌いで後に書きたくなるなどとは夢にも思いませんでしたから、惰性でやっていました。それでも一応は習ってたおかげで数えるほどしか書いたことがないとは思えないくらいには書けてるようですが、根が不器用なためその分のハンデを埋めるのに苦労しそうです。

もう一つは日記で、小学校5・6年の頃の宿題できちんと書いていれば今こうして苦労することもなかっただろうに……と言いたいところですが、これに関してはどうしようもなかったような気もします。

当時私は何も楽しいもの面白いものがなくて、生きていることが苦痛で地獄のように思えて、自殺しようとまで思っていたのですが、そういうことではなく楽しかったり面白かったりしたころを日記に書くべきだろうと思っていたから。まあ、「今日は何も面白いことはありませんでした。」なんて書いてたから、どっちもどっちかな。

結果としては飛び降りようとした時に、すぐ下に足場があって死ぬからも見放されたような気がして、どうでもよくなって、それで今こうしてここにいられるわけだけど。まあ、その反面、結構無気力な人間になってしまいました。

ゲームとか

言ってなかったと思いますが、私はあまりゲームはやりません。だいたいTVゲームもみて楽しむだけです。

原因は小学生の時にあります。厳格なうちの家庭にはファミコンなどというものはなくて、よその家でやるか攻略本を読むぐらいしかありませんでした。(こういった厳しさは色んなところに芽を出していて、例えばはじめてキャッチボールをやらされた時にすぐに叩かれて、おかげで大の野球嫌い・ボール怖いになってしまったのですが…それはさておき……)

で、本屋で攻略本を見つつそこから話を色々と想像してみるわけですが……それをやりすぎたせいか、ストーリー指向のものにしか興味を持てなくなってしまいました。

また、よその家でTVゲームをやっているところをみるということばかりやっていたせいか、TVゲームは見るものだという刷り込みがあります。

というわけでTVゲームもPCゲームもあまりやりません。テーブルゲームですら、傍から見ているほうが好きです。TRPGをやるのは例外のようなもので、昔RPGの影響を受けたごっこ遊びをやったことがあるという素養によるものです。TCGはコレクター属性があったに過ぎませんし…

ゲームをやろうとするとそのお金、その時間に見合っただけ楽しめるかどうか考えてしまうんですよね。それならばその分、本を買った方がましというか…だから、レビュー系ページを必死にまわって検討するわけです(しのぶさんのところには本当にお世話になっています)。TRPGのルールブックとかが買えるのは資料的な価値があるからだったりします…

モンコレは完全に私の手元から離れてしまいました。サークルでボードゲームをちょくちょくやるようになって切に思うのですが、もともと私は運に見放されていて、運の要素のあるゲームをやると大概負けます。「ブルーフォレスト風雲録」ではダイス目で軍隊に勝てないし、名将は失われるし…「カタンの開拓者」では例えば7・8・9で物資がでる領地を持っているとダイス目が見事にかわしていくし(2d6です)……というわけで、運の悪さをテクニックでかみ破っていくという方向性でデッキを組んでいたのにモンコレ2のルール改定で否定されてしまいました。あう〜〜


2001年8月6日

しのぶさんへの私信です

しのぶさんリンクに対する言及(2001年8月4日現在)

ぼけぼけな性格なので、しばしばうっかりリンクし忘れてしまいますが、遠慮せずに意見を述べてください。

ちょうどよいタイミングで反対意見にあたるものを述べている場合、反論とみなしていただいて構いません。常にチェキしていますし…

どうしようもないこと

私のPCはJava-scriptで、よく完全に沈黙する。

知り合いのPCはブラウザでMIDIが流れると、よく完全に沈黙する。

あいかわらず読書量が足りない…

お父様が沈黙の艦隊の新版を途中の一冊だけ買ってきたため、話の全貌が気になってBookOffで立ち読み。ついでにデビルマンも。

この手の筋や骨子を持った作品を初めて読んだわけではないので、衝撃は受けず。思考実験は面白いなと思ったけど…もったいなかったかも……

幻魔大戦も読むべき?


2001年8月7日

うらみがましく…

結局、あれから3日間夏コミ原稿やってる…自家出版だから間に合うとはいえ、やれやれ…

「なんで、家の用事で参加できないコミケの原稿を頑張らなくちゃならないのよっ!」ってうらみがましく思ってみたり…

今週のちょびっツ

…思ったより早く、それを持ってきましたね。あと2・3話はかかると思っていたのに。

――すると、大化けに期待できるかな?


2001年8月8日

今日の日記書くのに結局24時間近くかけてるし…

部員弐号さんへ、遅くなってすみません。

ええと…まず最初に

Borlandの回し者ではないつもり…

Delphi 6 Personalの英語版配布が開始されましたが(ネタ元 MyPrivateDiary(部員弐号の数々の問題内)<8月4日>)、万が一レポーターの抽選に通ったときに条件に違反するのでまだ手を出すつもりはない…というのは建前で、その実日本語版を待っているだけ。

(中略)

Delphi 6 PersonalにはTBitmap(ネタ元のサイトで配布)がつくそうなので、こちらとしてもGTLがC++標準ライブラリとなれるよう支援していかなければなと思ってみたり(そのためにはアセンブラを学ばなければならないでしょうけど…)。

この文章はDelphi 6 Personalの英語版配布が開始されましたまでの元ネタがMyPrivateDiary(部員弐号の数々の問題内)<8月4日>であることを告げ、全体としては私のことを指し示すという意図のもと書きました。

<!--また、より道が多くて書き方が悪かったかもしれませんが、このコラムの主題はそこにはありません。BorlandとMicrosoftの姿勢と現状を比べることが狙いでした(だからこそ、タイトルが「Borlandのまわしものではないつもり…」となっているわけです)。-->

従って、レポーター抽選とは先日取り上げた『Delphi 6』レポーター募集の件に私が応募したことを暗に示すものですし、言い訳がましくみせている部分は私の言い訳ですし、そこで語られている建前とは私の建前のことにほかなりません。

・・・?レポーター抽選?建前?

私は、デルファイ6エンタープライズβ(フィールドテスト)を持ってます。

よって、この反論は正しくありません。なぜなら貴方のことではなく、私のことを言っているのだから。

これは、私が開発した、ボーランド社の開発したVCLのTBitmapと言うクラスに補助機能を加えるライブラリTABitmapがデルファイのプロ・エンタ版のコンパニオンCDという、日本国内で出回っているコンポーネントを揃えたモノに収録されると言うことでそのテスト用にβ版を7月初めにもらったことを日記に書きました。

残念ながら、パーソナル版にはコンパニオンCDは付属しないので私のライブラリはパーソナル版にはありません。

TBitmapは昔から(デルファイの初版あたり)から普通に付属してます。

非常に使いやすいのですが半透明処理などを自分で書く必要があるため、それを補うために私がTBitmapのラッピングライブラリ(=TABitmap)を作っただけのことです。

私は全くたいしたことないので、勘違いしないで ください。

元々のVCLが優秀なだけです。

ご指摘ありがとうございます。TBitmapとミスタイプしていた部分については、既にTABitmapになおしています。

なにはともあれ、声なき言葉 内のアカウントにはindex.htmlが無いので戸惑いました。ソフトの公開ページには説明じゃなくてちゃんと出来ているものの画面なりソースなりバイナリを公開しないと、ソフト開発をしているという点では良くないと思われますが。

以前はトップに指定したページさえあればhttp://page.freett.com/shelarcy/でトップへ行けたのに、今では行けなくなっているようですね。…どうしよう…

錬金術師の工房(プログラムのページ)については、まだソフト公開のページではありません。現段階では企画を公表するページです(「〜の制作」になっていますし、使用ソフトではなく使用予定のソフトとなっています。また、文章中には計画という文字がつづられています)。…紛らわしいなら、どうにかする必要がありますね…

過去の日記を確認しましたが、特に相手の日記に指摘されるような事は書いてありません。(編集済みの7月分をアップするの忘れてましたが)うちのTABitmapはお陰様で公開9ヶ月ぐらいが立とうとしてますが、ご採用アプリケーションは5つぐらいです。他は無いようです。(需要がないと見るか・・・あると見るか)
そういえば思い出しました。デルファイ6のβにはNDAと言う秘密保持契約があります。それで日記にその事をちらっと書いたのでそれを勘違いしたのでしょうか?

過去の日記を読み返すことは大変素晴らしいことだと思います。ですが、それならばこちらの過去の日記についても読むべきではなかったでしょうか? そうすれば、あなたの疑問に答えるキーワードが見つかったかもしれませんよ。

とはいえ、誤解させてしまったことについては深くお詫び申し上げます。

MyPrivateDiaryから8月7日と8日の私の日記に対する意見が消えています。…ということは、こちらの意図をくみとっていただけたということですよね。


2001年8月9日

萌えについて その2(それとも3?)

ひらしょーさん萌えという概念に対するこめんと

すると、私が萌えを理解できなかったのは、複数の人による萌えをいっしょくたにしたものを無理矢理理解しようとしていたためなんですね。

とりあえずしのぶさんの言っていた萌えは分かるので、そこから私なりの萌えを確立できるように頑張ってみます。

状況対応性後処理(状況対応的後処理?)

お母様が「アフターケアって、どういう意味?」と聞いてきたとき、ふと頭の中にアイデンティティの訳語が浮かんだので、「状況対応後処理」と答えたところ、通じませんでした。

WideStudioがらみの話として

Turbolinux 7 Workstationが2001年9月7日発売

JDK + WideStudio + KylixOpenEdition + Mozillaはディストリビューション中最強の開発環境を目指している証でしょうか? JBuilder 5 PersonalやVMware Expressがつくようであればなおよし。

FTP版でもこの勢いが保たれることに期待(個別にダウンロードする手間が省けますので)。


2001年8月10日

これから、お父様との素敵なお出かけをしに行ってきます。ふふっ。

みなさんはコミケをぞんぶんに満喫してくださいね。


2001年8月15日

帰宅。弟くんも。

実は人手不足のため…急遽売り子としてコミケには行ってきました、午前中だけという約束で。……おかげで、詰め将棋のような一日を過ごすはめに。

2時間ほど会場を回ったのですが、カタログがなかったために深淵関係の品を手に入れ損なったもよう。まあ、もともと行かないつもりだったので別にいいんですが…

コミケではほとんど何も買わなかった(かろうじてPTRPGぐらい)けど、お出かけ先で本屋(古本屋含む)を巡って本を買いあさって来てしまう私は……やはり衝動買いの性癖あり? まあ、弟くんは完全に買い出し旅行になっていたらしいので……それよりは、ましかな?


2001年8月16日

わぁ〜、しばらく見ていないうちにP-Stadeリンクがパワーアップしていますぅ。

コードコンプリート、プログラムデザインのためのパターン言語 PLoPD選集ゲット。前者はプログラミング上のアドバイスの百科辞典とでもいうべきもの、後者は例によってパターン本です。

「知れば知るほど知るべきことが増えるので、読めば読むほど読むべきものが増える罠」ですね。

こうやって次々と本を読み漁っていくと……歴史の本ばかり求めていた中学の頃と、神話や魔術関係の本ばかり求めていた高校の頃のことを思い出しますね。…サイクルなのでしょうか?


2001年8月18日

Windowsをつかっているひと、C Magazineの来月号は要チェキデス。Visual Studio.NETβ2とDelphi 6 Personalが付録のDVD、CDとしてついてくる予定だそうデス。

兄チャマはどうシマス?(えっ、お兄ちゃんじゃないとダメデスカ?)

何かについて論じるときの格好の材料になりますね

「(略)……に過ぎない」

これを「見くびった却下と呼ぶ。知らないものをよく知っている何かに帰属させてしまおうとするのは自然なことである。特にその見知らぬものをあまり知りたくない場合には。加えて、古いワインを新しい器に入れてイノベーションと呼んでいることもままある。慎重になるにこしたことはない。

しかし、見くびった却下は経験から来るものではない。表面上の知識とシニシズムから来るものである。それにまったく新しいことなどこの世に存在しない。人類が思索というものを始めた太古の昔、人は既にパターンを持っていた。新しいのはパターンに名前をつけ、それを文書化しはじめたことだ。

イノベーションの受容3段階を聞いたことがあるだろう。まず、ゴミとして却下される。次に消え行く流行ものとみなされる。そして最後に明白でありふれたものになる――「こんなのずっと前から知ってるよ。」。パターンはまだ第一段階を抜けていない。

[パターンハッチング 実践デザインパターン(株式会社ピアソン・エデュケーション発行)]より


2001年8月20日

ダブルクロスをやってみて

昨日、サークルの例会でダブルクロスというTRPGをプレイしました。

まず、遊びやすいゲームだと思いました。侵食率という概念が非常にうまくシステムに反映されていて――

  1. シーンや、シーンへの登場に、明確な意味を持たせることができる(登場が多くなり過ぎると、侵食率があがリ過ぎて危険なことになる可能性があるため、シーンやシーンへの登場をうまく活用する必要がある。タスクをこなす、情報がうまく伝達できるように工夫する(PC)、……)。 → NOVA等で起きるシーンや登場の濫用を防ぐ
  2. 侵食率99%までは自動的に回復するが、100%になった瞬間回復しなくなるため、ある程度の安全さを保障すると同時に、100%が近づくことへの緊張感を感じることができる。
  3. ライフパスロイスからキャラクター設定・イメージを確立できる(苦労して考えなくても、骨格ができあがっている)。 ロイスについては…レコードシートにのる一時的なロイスとシートにのる永続的なロイスを意識的に分けているところや、ポジティブな面とネガティブな面をもっていることなど、ロイスにはそれまでの類似要素とは一線を隠すものがあります。……どろどろした人間関係を作りやすいらしい(笑い)

「追いこまれれば追いこまれるほど強くなる」、という姿が表現できるところもなかなかいいですね。

このゲームをプレイする時のポイント(おそらく…)

  1. GMはマスタースクリーンを使用してダイスを見せないようにする。 → 振り足しのためクリティカル連発が恐い。(あんまりしぶといと困る場合)ダイス目をごまかしてNPCを意図的に殺したり、(侵食率100%に近づいたときの緊張感を味あわせるために)しぶとく生き延びさせたりできますし……
  2. 射撃系の敵を気軽に出さないこと。 → やはり強いというか…尋常でなく強い。サンプルシナリオをプレイすれば分かります。
  3. メイクアップで作る場合、追加技能<白兵>のパックを二種類とるぐらいなら素直にダブルクロスにして2レベルにした方がよい。
  4. PCには一人ぐらい、キュマイラでかつワークスで力が2以上あがるものを選んだキャラが欲しいかも……

…そういえば、久しぶりに戦闘かできる(正確には戦闘する気になれる)ゲームですね。


2001年8月23日

最悪の脚本(マッドスクリプト)

昨日のスクライド、前回のパロディ。

計算を前面に出したことでのとっつきにくさをチープさで突き崩す、というこれまでの姿勢から考えるに、あれでよかったのだろう。

……ただし、そういった態度で展開しつづけていった場合、全体としてあまり冴えないものとなる可能性を否定できない。追補する形でもう一つ、計算を裏切ったところでの高い完成度――ようするに尖がった部分が必要だ。全体としても…一つの話としても…(前回と今回という対比ではなく、さらにもう一話鏡を重ねて三角関係になれるだろうか…?)

装着型のアルターというところから疑惑を抱いていた通り、やはり全身擬態になるのかな?  ……あの次回予告でならなかったらサギだな。

漫画版で第三勢力が出てきて。……さすがに動物のアルター使いが第三勢力になることはなかったか……

抱っこされちゃいました……

<!--抱っこされるっていうのは……ええと……その…そういうことです……-->

2本めのアンテナは、お兄ちゃん猫耳アンテナです。(頬を赤らめる)

いつもの報道のこと

お母様がマスコミの報道をすぐ鵜呑みにするせいで、いつものことながら例の報道による直撃をくらうのが困ります。

読書家ばかりで(本がたくさん揃うため)羨ましがられている家のなかで、唯一、本も漫画も読まないひとですから、ある意味一般民衆を代表しているんでしょうけど……はぁー……。


2001年8月24日

えっ、レポーター? 抽選もれ。

サーヴァが重くなつてゐます。何日か待つてからgetした方が良いかも。

[闇黒日記(言葉言葉言葉内)<平成13年8月24日>]より

先を越されたっ!

午前9時ぐらいから待ち構えていたのですが……犬の散歩に行っている間にはじまったらしく、あえなく撃沈しました。

私と同じ、Borland Delphi 6 & Kylix Startup Kit CD-ROM 送付サービス狙いだった方はどのくらいいるんでしょうか?

P.S.Kylixは株式会社シーイーシー『ソフトダイレクト』からもダウンロードできますが、フリーメールしか持っていない私には無理です。


2001年8月28日

うまく利用できれば強力な道具。でなければ、こんなにも……

要素名の連想配列から関数を呼び出す方法を考えてみた。オブジェクト指向プログラム言語としてのJavaScriptが参考になった。とはいっても、オブジェクト指向(クラスや継承)というもののメリットはさっぱり分からないのだけど。何か、余程複雑なことをする時に必要なのだろうか。

[agenda――文法チェック@2001/8/26(Sophia's内)]より

おおざっぱに言えば、オブジェクト指向のメリットはHTMLとCSSで構造とレイアウトを分離できるように、実装と操作を独立として扱えるところにあります。 きちんと工夫して構築すれば、実装を大幅に改変しても、外部からの操作を一切変更する必要がないということも可能です。

オブジェクトをうまく活用した例としては、(これは先ほど言ったことの具体的な方法ですが)いくつかのクラスの内部関数を操作するための外部公開関数(インターフェース)を作ることで、後に内部関数の実装を大幅に変えたり、追加・変更したりしても、インターフェースは変わらないのでそのオブジェクトを扱う外部コードも変更する必要がない、とか。 インターフェースを継承させて、まったく同じ方法で操作できる別の関数を作る、などがあげられます。

コードの再利用性、コードの可読性、改変しやすさ(これはあてはまらないことも…)などを高めるパターンを導入する際にもオブジェクト指向は強力な道具となります。パターンについてはこのあたりにあげてあるものを読んでください。 『オブジェクト指向再利用のためのデザインパターン』(ソフトバンク:刊)や『Java言語で学ぶデザインパターン入門』(ソフトバンク:刊)がおすすめです(『Effective C++』、『More Effective C++』などの言語に依存したイディオムを載せてある本も役にたつという話ですが…Small Talkは構造自体が違うのが悩みもの……)。

かなり深読みできる文章かも…

グリーングリーン デモムービー を見る。わあ、良くできてるなあ。ゲームとしてはともかく、このムービーだけでも要チェックかも。

[「POWDER SNOW」脳内ぐるぐるな雑記☆]より

作ったのは捏音たむさん。その手の分野の人です。 アートとして方向性を示し直した功労者なのですが、後に続く者がそれを理解したかどうかは疑問が残るところです。

この手の話について、私は語るべきでしょうか? …やっぱり、やめておきましょう。


2001年8月31日

こんなところでどうだい?

識者ではないけど……

女気を絶って戦場に赴く武将には、小姓・寵童と呼ばれる美少年が随った。

十四、五歳から十七、八歳ごろまでの機知に富み、武勇にも秀でたものが選ばれる。彼らの主君の身辺に対する世話の焼き方は、妻妾も及ばない、実にこまやかで行き届いたものだった。

武具、衣服の世話から、髪結い、食事、客の接待はもちろん、戦陣が長びけば、寝具を整え、セックスの相手もした。

当時、男同士の性関係は、とくに異常なこととされず、むしろ、武事を尊ぶ気風からもてはやされた。男色(なんしき)、または渇色(かつしき)といい衆道(しゅどう)、稚児などと呼んだのは江戸時代になってからである。

戦陣における主従の男色関係は、単に性欲をみたすだけにとどまらない。生死を分かち合う強力な連帯感を生んだ。

敵勢が次々と備えを突き崩し、本陣深くまで攻撃してきたとき、主君の最後の盾となったのは、彼らであった。

[図説戦国武将おもしろ辞典 /奈良本辰也:監修/三笠書房:刊]より

…というわけで、戦国の場合は主従関係においての肉体的・精神的つながりを深めるための儀式としての側面が強く、単に性欲を満たすための行為として見てはいけないようだね。 江戸時代のような平和なときだと性欲を満たす行為としての側面が強くなるけど、江戸時代自体は戦国での流れを受け継いだようなところがある…

衆道が廃れていった背景には、当時のイギリスの思想が流入していったことがあるわけだが……すぐに一掃されたわけではないらしく、『こころ』がホモ小説であるという大胆な――一歩間違えればトンデモ本になりかねないような口調で語っていた本があったな……

それはさておき、辞書での意味ともつきあわせて総合的に判断したところ、

  1. ホモは (homosexualの略)同性愛。または、同性愛者。特に男性の同性愛、同性愛者をさす
  2. 衆道は 男色の道。実際の行為。 ただし、現在においては明治以前での男色を指していう言葉として使った方がしっくりくるらしい。
  3. やおいは 1.2.について描いたもの。特に物語という体裁をとって書いたもの。

と、いうふうに区別するのが妥当な線だと思う……

キャラについてのお話(準備)

キャラクターを描くということについてじっくり考えた結果、物語を鑑賞する、あるいは構築する際に新しい視点を持てるようになった。

……というわけで、しのぶさん29日30日の日記やひらしょーさんの日記をもとに語ってみたいのだが、あいにく時間がないので来月(9月)に持ち越させてもらうよ。


声なき言葉へ