星の贈り物

あなたのことが大好きです。

2002年12月の日記

2002年12月21日

いつのまにか私と他のいろんな方の誕生日も過ぎ、こんな日付になっていました。ようやく論文一段落。でも不十分なところいっぱいあるし、今回もドイツ語の課題が……。

遅すぎますが、サシで談義というのはちょっと不安。考えるのが遅いし、聞いていることだけに満足してしまうところがあるし……でも、それなら多人数の中に埋もれてしまうよりはましなのかな?

そんな妹、どっかでみたことがあるような気がします。漫画でしたか……小説でしたか……もっとも、いつものdéjà-vu病の可能性もあるので、信用していいとは限りませんが。

シスタープリンセス RePure. 10,11,12話

結局のところ、AパートにしろBパートにしろ咲耶のお話にはキャラコレにある絶妙なバランス感覚がなかったのが辛い。(バランス感覚といえば、最初がうまくなかったとはいえ、フレイ他をうまく楔にして展開できているガンダムSEEDが今のところ見事なんだけど、それは置いておくとして……) 2話「ホーリーウェディング」、3話「運命の山脈」、5話「キレイを磨こう」。それぞれにあるエッセンスをきちんと汲み取れずに描いてしまって失敗してしまった。

アニメしか見ていない人がAパートの咲耶を見て抱いた汚名を晴らせたのが、12話のBパートの一番の成果のような気がする。この咲耶を知られてしまったことよりも、ほっとした部分の方が大きい。でも、幼い頃の無邪気な気持ちと今の気持ちを対比させるこの描き方だったら、Aパートでやった方が良かったんじゃないだろうか? (最初の方は面白い試みだなって見てたんだけど……「ホーリーウェディング」のあの表情、そこから涙がこぼれる描写をどれだけうまく描いてくれるか、楽しみにしてたんだけどな……。)

もちろん、その前の回のBパートで例の白雪の話をやることは外せなくて、その次の回に無邪気な他の妹達とそこから少し距離をおいた咲耶という描写(夢見が悪かったとかそういう理由)で「あれっ?」と思わせておいて、これを持ってきて、最後にお兄様が現れて悪夢から救ってくれるというやり方の方が良かったのではないだろうか? 問題は前作で既に擬似結婚式をおこなっているし、口づけを交わしてしまうと他の妹への裏切りになってしまうのに、日が射し込んできてそれから晴れるだけでは弱いところですが…………ビーズの指輪(キャラコレ4話「愛の結晶」参照)をはめてあげて、回想が入って、ほっぺに……あたりでしょうか。うまく口づけは避けられてるから「もう…お兄様ったら……」という感じで、最後に笑顔。(←この二つの表情重要) ……って、これどっかでやった?

で、何事もなかったかのように次の回はまったり咲耶メインで、視聴者を安心させる。

それからBパートでは7話の「消せない絆」を丁寧に描きあげる。……そうすれば千影の回と照らし合わせると同時に、12話Bパートの全体への対比もカバーされていて心憎い構成だっただろうに。

鞠絵と白雪の話に来るまでは「あれも書きたい」「これも書きたい」ってことがあったんだけど、いざ過ぎてみると、なんだか書けずにいる。(他のいい話と比べてしまうせいかもしれないけど、白雪の話の描写の弱さは気になるんですが……)鞠絵も私が近しく感じるところの多いキャラで、それはいつも死のことを考えているからではなくて、もうこのまま……はかなくなってしまってもいいって想いに覚えがあるからですが…………ちっちゃい頃肺炎で入院とか、2年ほど前にインフルエンザで3週間近く寝込んだっていうのもあるかな? ……もっとも私の場合、(軽度の?)名雪病を患ってますし(前に書いたと思うけど、1年間ほど毎日のように一日16-18時間ぐらい寝るのが続いたことも)、寝る度に身の回りのことをどんどん忘れてしまう傾向にあるので、闘病よりも眠りつづけたって方が正しかったり……だとすると、一番近いのはいじめられていたあの頃だろうけど、何よりも死を志向し続けたその頃の私に鞠絵のような強さはない。……だけど、暗い方に向かいがちな心を支えてくれる、兄上様と、ミカエルというパートナーがいるからで…………結局のところ、近くて遠いからこそ惹かれるんでしょうね。そして、その感覚さえあれば私には十分なのかもしれない。


2002年12月31日

おしごとの方、ご苦労さま。 冬コミにいった方、おつかれさま。

あちこちでお返事滞ってしまって、ごめんなさい。……その相手の大半はここは見ていないでしょうけど……。

とりあえずノートパソコンのバックライトの件は、ハードディスクの中身が断片化し過ぎて事実上空き容量が存在しなくなっていた、ということで決着。(13時間かかりました。)以前も残り容量が少なくなってたときにこういう症状がでてたし……。大掛かりな環境の再構築を再インストールなしでやったり、色々と試していたのが裏目に出たみたいです。

browzerとかBoostとか色んなものをおっかけていて、その中にはWideStudioやThe Glasgow Haskell Compiler(GHC)で無駄にMinGWの旧バージョンが二つインストールされたり、関数言語系の.NET対応版がまともになってくればまたこりずに.NET Framework SDKを入れたりなどの断片化してしまう要因が山ほどあるので、「これで安心。」というわけにはいきませんが……

今年は……何だかゲーム全然やってませんね。せっかく買ったのに、「積み」状態になってます。プログラミングの勉強と論文で、今年は終ってしまいました。

とは言っても、プログラミングの方はModern C++ DesignやUser Interface論にあてられて、随分と違う方向に来てしまったので、まだ目的果たしてないんですが……。それはそれで良かったことだと思います。いろいろと興味深いInterfaceの可能性を示唆してもらったし、Boost(MPL)や関数言語系―Lisp、Scheme、OCaml、Concurrent Clean、Haskellなどに触れることで思ってもみなかったものを見ることができましたから。特にConcurrent CleanやHaskellはUser Interface用のフレームワークというものを考えていくなかで、刺激的なものでしたし。来年は使いこなしたいですね、ちゃんと目的のために。……Monad(Monoid)とか存在論とか集合論とか、そういうディープな方面はどうしよう…………。

私信

しのぶさんへ。

そうですね。お互いにとって一番いい距離を探していきたいですね。

シスタープリンセス RePure. 13話

一回目、可憐の不安な顔が、妹達の心細く今にも泣きそうな顔が……合唱部分で私に偽りのやすらぎをもたらした。

それからちょっと時間をかけて考えてみた。前作を見返してみたわけではないので、前作と比べてどうのと言うことはできないけど、結局この話においても、今作の悪いところ―徹底的にやることができなくて中途半端なところが目立ってしまっている。完璧な兄の前では受身的な妹達の姿を描いてもきちんとしたものができたかもしれない。だが、完璧な兄というポジションを放棄してしまった兄の前で、そういう妹達はただただ不安にうつる。

何が誤ったかというと、(道具に引きずられて)これを定番の物語にしてしまったことであろう。その上、そこには形通りのものはあるけど、「絆」というものは見えて来ないのだ。批評家じゃないし、改善点をいちいちあげつらうようなことはしない。ただフィナーレとして相応しいものではなかった。そこで描き損ねたものこそ、私が見たかったものなのに……。

最後に、リピュア全体の感想として。全体としては問題が多かったけど、それでも、良かったあの話、あの場面を描いてくれたこの作品の存在は大きい。そう、付記しておきたい。

理想的にはそうなんでしょうけど……

精神年齢鑑定Ver3.0

[精神年齢 < 閑古鳥 -> 徒然草 経由]

鑑定結果

あなたの精神年齢は39歳です

あなたの精神は『中年』になりかけています。一人前の大人です。若々しさはほどんどなくなりましたが、代わりに大人としての風格が目立つようになってきました。しかし、そろそろ年を考えなければならなくなりそうです。

実際の年齢との差1X歳

あなたは実際の年齢より大人びています。同年代の人よりしっかりした性格の持ち主で、周りの人々に頼られてお兄さん(お姉さん)役を努めてしまうこともあるでしょう。そこがあなたのよいところです。

幼稚度12%

あなたからはほとんど幼さは感じられません。しかし時には羽目をはずしたりもできるタイプなので、理想の『幼稚度』といえるでしょう。

大人度79%

あなたはもう立派な大人です。十分に精神が発達していると思われます。

ご老人度28%

あなたからは少し『おじいちゃんっ気』が感じられます。このままでは確実におじいちゃん色に染まってゆくでしょう。

あなたとお友達になれそうな人

一休さん

この鑑定だと15才くらいから同じ結果だっただろうけど、マイナス方向にばかり働いているのでこの結果は詐欺かも……


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