理科

「理科・・・それは世界の神秘・・・。」

「そーいや理科のうなぎ先生ってさー、化学準備室で例のヤツを繁殖してそうだよねー」

「あやしーもんつくってそーよねー。アレを分裂させてたらこわくない?」

「・・・っつーかもう人としてやばいよそれは。」

「・・・あれってなに・・・。」

「アレ、しらんのー!?」

「世界征服いけるよねー。アレだと。」

「やーうちはアレよりアメーバとかいけると思うね。やつらはすごいよ。」

「やけ、アレってなにさ・・・。」

「あー、アメーバはだめだめ!うなぎ先生の下僕っぽい。」

「ちがうわ!!うちが繁殖させるんよ!!あれってさー、前から思っとったんやけど白血球みたいやない?アメーバがこの先進化して賢くなってさー意志とか持ち出したらすっごいいけると思うんよ!人のねー血液にねー白血球のフリして入ってー内から蝕んでいくの・・・。もちろん脳にも血ってながれるけ、そこで脳をのっとって思うが侭に・・・。」

「あんたの想像キショいよ。」

「だけさーアメーバを飼いならせばやつらは皆うちのいうこときくってわけよ。」

「えー、でも白血球のが頭よさそうじゃない?騙されるかなー。たぶんアメーバよりいけるね。ヤツを食う!!」

「なっ・・・!!アメーバのが賢くて強いって!!大体白血球は人間の中でしか生きてけそうにないけ、所詮人間のげ下僕よ!!アメーバは独立しとーし!」

「でも白血球ながかっこいいと思うんよねー。」

「かっこいい・・・?」

「ビジュアル的には似たようなもんやん!!」

「清潔さが違うね!!」

「でも、アメーバのが強いもん!!」

「白血球やろ!!人として白血球の味方しーや!!」

「だめー!!アメーバ万歳!!」

「やかましい!!」

 

結論:アメーバも白血球も世界征服はムリです。

わ…私めはアメーバ派でございます。
      なにか近いものを感じるのでございます。