「必殺」 研究会 ・ 音羽屋について


 「必殺」 研究会 ・音羽屋は、全 「必殺」 シリーズを対象に、研究 ・ 論評 ・記録に努める全国 「必殺」 ファン有志の集まりです。
 といっても、特に会員制度は取っておらず (入会金や決まった年会費も特にありません)正会誌 『殺した奴をまた殺す』(年2回発行) の購読、および同誌への投稿がそのまま会員としてのステイタスになります。
 サークルは創設してから十年強、正会誌は現在22号まで出ていて、この他に小規模の発行物がいくつかります。(ほとんど品切れですが。)
 当サークルは、近年では商業刊行物などにも寄与していて、特に先年キングレコードで発行された 「必殺」シリーズサウンドトラック全集では全16枚のCDの構成、解説をメンバーが担当、高い評価を得ています。(この他、「必殺」 の傑作選LDや時代劇ムックなどの記事執筆も担当しています。)
 傾向的には、第10作目 「新 ・ 仕置人」 あたりまでの黄金期 「必殺」 を支持するファンが多いのですが、後期のシリーズや現在の新作 「必殺始末人」 に対しても、公平に良いところを評価する趣旨でいます。
 記事は、ある程度は読者の方に 「必殺」 シリーズ全般の知識があることを前提に書かれていますが、それと同時に、例えば第20号の 「商売人」 特集などは、主水ほかメインキャラクターの紹介から各エピソードガイドまでをまず行った上で、作品自体の評や読解に進みます。その意味で、むかし 「必殺」 を好きだったが今ではちょっと記憶がおぼろげになってしまったという方も、また年期の入ったマニアの方もビギナーの方も、同じ土俵に立てるように記事構成を心がけているつもりです。


前のページに戻る
「必殺都の商売人」トップへ