命賭けないかわら版

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12月11日(土)
 「闇の仕事師全名鑑」最終改訂版の原稿部分完成!最初のものと比べると、41項目増加(逆に2項目削除)し、情報の追加・修正等したものも多い。ただ、写真の空白部分を詰めていった為、最終的には102頁で納まった。果たして年内に製本が完成するだろうか?


12月8日(水)
 原稿転送の件で秋田さんに電話した時、私が持っている「からくり人」製作時の新聞記事のコピーを送ったら?…と聞いていたので、先日の「人間ポンプ」の記事、及び編集後記と合わせて、坂井さん宛に速達で送る。おそらく、あちらは締切前の漫画家のような修羅場だろう!(笑)
 ニフティーの必殺会議室に、当初音羽屋へ送るつもりだった「必殺からくり人私論/許せぬ悪にとどめをさすのか?」#1/#2/#3/#4‥‥まで、一気に書き込む。


12月7日(火)
 昨日の原稿。ニフティー経由で送った筈が、アドレスの間違いで全く関係のない人に送ってしまっていたことが判明!(冷汗…)「多分間違って送ってこられたのだと思いますので返送いたします」とのメールを頂いたので分かった。
 仕方がないので、同じ音羽屋の秋田さん宛にメールで送って、坂井さんに転送して貰う事に‥‥。


12月6日(月)
 仕事を終えて、さあ帰ろうとしていた時、一枚のFAXが。音羽屋の坂井さんから、連絡の行き違いで担当回のストーリーガイドの文字数が300字も不足とのこと!慌てて、ビデオを引っぱり出し、全面的に文字数を増やした上で、メールにて送信する。これで、やっと終わった!…と思っていたら‥‥。


12月4日(金)
 音羽屋の「殺した奴をまた殺す」からくり人特集号のストーリーガイド担当回−#10/お上から賞金をどうぞ‥‥をやっと書き上げて、プリントアウトしたものとフロッピーディスクを坂井さん宛にお送りする。


12月2日(木)
 最後に残っていた「必殺からくり人」#12/鳩に豆鉄砲をどうぞ‥‥を遂に見る!内容に関しては、一言では言い表せないほど素晴らしいものだが、これで「闇の仕事師チェック」も全て終了だ!後は、「曇りの配下」の項目関連を残すのみ。
 ただ、この回を視聴するのが遅れてしまった為、冬コミ発行の音羽屋の会誌「殺した奴をまた殺す」からくり人特集号に、「からくり人全話評&私論/許せぬ悪にとどめをさすのか?」が、締切に間に合わなくなってしまった‥‥残念!(と言っても、私の原稿作成ペースが遅いのが、一番の原因なのだが) そのまま没にしてしまうのも口惜しいので、ニフティーの必殺会議室に書き込む事に決める。
 また、今朝の京都新聞の朝刊で、面白い記事を見つけた。ずいぶん以前から、京都文教大学の講師の鵜飼正樹氏が、「もう一つの昭和芸能史」と言うタイトルで、戦前〜戦後の特殊な芸を持っている芸人を紹介する連載記事を書かれてたのだが‥‥。
 今朝の記事では「二人の人間ポンプ」と題して、いろんな物を自由自在に飲んだり吐き出しりする芸人を取り上げていたが、その中に「‥‥テレビの『必殺シリーズ』で芦屋雁之助の吹き替えとして火を吹いたり‥‥」と言う一文があった!その特技を使って、いろんなTVや映画にも出演していた園部志郎さんと言う人らしいのだが、確かに雁之助氏の風貌にも良く似ており、上手く撮ればスタンドとは分からなかっただろう。
 しかし、火吹きのブラ平の必殺技が、全て特撮によるものではなかったと知ったのは、驚きだった!


12月1日(水)
 今日発売の京都の街角情報誌「CF」。山田会長の「京都ハリウッド通信」は、「京極夏彦 怪」のメイキング記事&写真が満載!早川さんら三人が、彦根城のロケ地見学をしてた時に遭遇した際の撮影場面や、京極先生・山田会長・募集していたエキストラ(最終的に、京都在住の少女漫画家の方に決まったらしい)のゲスト出演場面‥‥と、正に他では読めない・見れない記事のオンパレード!
 ちなみに、山田会長の役名(旅の戯作者・京極亭…演ずるは京極先生…のお付きの版元)は「寅乃屋山田堂誠八」(爆)!この名前の由来(「必殺からくり人 富岳百景殺し旅」の浮世絵の版元にして殺し屋の元締・西村永寿堂与八)が分かる人が、一体どれだけいるんだあ〜〜!


11月某日
 「闇の仕事全名鑑」第一号を購入頂いた東京の安部さんから、京極夏彦の「魍魎の匣」の舞台のチラシと、東京の太田区民ホール・アプリコでの「藤田まこと特別公演 必殺仕事人」の舞台のチラシを送って頂いた。以前、メールで前述の同人誌の感想を頂いた時「宜しければ‥‥」と言われていたものだ。安部さん、本当にありがとうございました。


11月1日(月)
 今日発売の京都の街角情報誌「CF」。山田会長の「京都ハリウッド通信」は、引き続き「京極夏彦 怪」の製作記事。田辺誠一と遠山景織子の衣装写真が載っている。
 ところで、今日(実際には10月31日)から、青龍さんのHP「必殺!闇の仕事師達の頁」でWebドラマがスタートした!いわゆる「一行作文」で、いろんな人が勝手に話を展開させていき、しかもそれまでのストーリーを見ようとすると、とにかく話を書き込まなきゃならないのである。シリアスにストーリーを進めようとすると、脱線してギャグになり、書き込む人の思惑通りにはなかなかならず、爆笑モノのストーリー展開に!皆のお気に入りのキャラや設定、こんな必殺が見たい!…と言う願望が大いに窺えてくる!
 それと、季刊特撮情報誌「宇宙船」の同人誌紹介コーナーに、音羽屋の「殺した奴をまた殺す」新・必殺仕事人特集号と一緒に、私の「殺られた主水は本の中」Vol.2/闇の仕事師全名鑑…を載せて頂けた!同誌の編集部にも好評を頂けたようで、非常に嬉しい。ただ、夏コミ後で傑作同人誌揃いだったせいか、「必殺!花嫁慕情」が載せて貰えなかったのが残念ではある。
 ただ、夏コミ直後の「殺・殺」の編集後記と同誌へのチラシ同封&インターネットによる最初の問い合わせに次ぎ、第二次ピークとも言うべき問い合わせ&購入の申し込みが、この後続くようになった。


10月27日(水)
今日発売のTV番組情報誌「TVBros」に、「20世紀TVサントラ必聴盤99」と言う特集が載っていて、音羽屋の山田攻さん(必殺音楽の第一人者!)へのインタビュー記事が。「必殺シリーズサントラ全集」を手掛けた時の裏話についてだが、ここに載ってる話も、「殺・殺」のサントラ裏話小特集で一度見ているものだ。


10月16日(土)
 今日は、土曜ワイド劇場で「京都マル秘仕置き帖」が放映される日。製作スタッフに、必殺でおなじみの面々が揃い、本編中に「三味線屋勇次」が出ると言うことで大いに期待していて、ビデオの予約録画をしていたのだが‥‥結論から言うと、期待外れだった。
 冒頭、雨の京都に主人公・笠松良次(中条きよし)が現れた時、「荒野の果てに」黄金の血バージョンがBGMとして流れた瞬間は、おおっ!…と思ったのだが、後は次第に失望が‥‥。
 確かに、「せんりつ誘拐される」の石和岳翁を連想させる黒幕・壬生のご隠居(高松英郎)や、ワンショット挿入される三味線屋勇次の勇姿&ギターの弦で悪党を締め上げる良次のシーンなど、目を見張るところもあるのだが‥‥如何せん、肝腎のストーリーがつまらない。必殺&ハングマン風のドラマと考えても、ミステリードラマと考えても、不満点ばかりが目立つのだ。
 中条きよしが眉にシワを寄せて悪党に凄みを効かせても、それだけでは中条氏お得意の「極道モノ」と何ら変わりがないのだ。三味線屋勇次(おそらく新撮では?)が出てきたのは、単に必殺ファンを引っ張るだけのサービスだと取られても仕方のないところだろう。

 「あまりと言えばあんまりな」出来に、ついついこんな裏設定を考えてしまった。

私案「京都マル秘仕置帖」裏設定

 カラオケ教室のマスター・笠谷良次の先代・笠谷勇次(中条きよし)。彼の先祖を辿っていくと、江戸時代に三味線屋を開いていた「勇次」と言う詳細不明の人物に行き当たる。笠谷勇次は、戦後の京都では有名な実業家であり、政財界に大きな力を持っていた影の実力者でもあった。また、木屋町や祇園のお茶屋でも、名うての粋人として知られていた。
 特に、自分が主催する素人歌舞伎では、江戸時代に存在したかも知れないと言われている「仕事人」に扮し、舞台の上で三味線の糸を飛ばして、世の為人の為にならない悪党を始末する「三味線屋勇次」は、正に彼の一世一代の持ち役として、今でも大いに話題となっている。
 だが、「世の為人の為にならない悪党を始末する」と言うのは、彼にとって、決して舞台の上だけの事ではなかった。政財界の黒幕ではあるものの、人一倍正義感の強い彼は、裏の世界においては「ゴッド」と名乗り、法で裁けぬ悪党を陽の下に引きずり出し、社会的に葬り去る「ハングマン」と言う極秘グループを率いていたのだ! 壬生のご隠居(高松英郎)も、当時は彼の部下であり、情報収集を仕事とする「天神コーポレーション」の社長だった。だが、時の首相・中田飛車盛との闇の死闘で勝利を収めた後、永年の心身の酷使が祟って、彼は急死。笠谷財閥の消滅と共に、ハングマングループも解散する事となる。
 自分の後を継がせようとする父と対立し、歌手になる事を夢見て勘当同然に家を飛び出した良次に父の死後残されたのは、後に彼が「カラオケ教室」を開く事になる土地建物の権利書だけだった。かつては父の部下として、悪党を何度も倒してきた運転手と庭師は、良次の姿にかつてのボス・勇次を重ね合わせ、更に「伝説の仕事人・三味線屋勇次」としての姿も思い浮かべ、いつかは彼の手で「ハングマン」グループが復活する事を願っているのだった‥‥。


10月15日(金)
 音羽屋の秋田さんから、冬の「殺した奴をまた殺す」からくり人特集号のストーリーガイド分担希望回を尋ねるFAXが来た。完全採録の#3は対象外だが、今回はいつもよりも遙かに字数が多い。さすがに中期必殺の名作だけあって、かなりの意気込みのようだ。 ちなみに、私は「特にこれをやりたい!」と言う願望はないので、担当者間で調整して、決まったら知らせてほしいと連絡を入れた。


10月14日(水)
 卯之介さんの掲示板での「仕事人の衣装の早変わり」の話から飛び火して、ごおる堂さんのHPの掲示板で、「映画・主水死すのクライマックスで、秀はいつ着替えて、勇次はどこから三味線を出したか?」という笑い話となり、そこからこんなパロディーを思いついた(尚、書き込み時の文章は消えてしまった為、ここに載せているのは後日に書き直したものである)。

「ターミネーター/シャミー1000」  

 ‥‥時は現代。大覚寺の奥書院に、極秘裏に存在する「禁断の間」に、突如として雷光が走った! 厳重に施錠された仏壇の扉を内側から押し開け、一人の男がゆっくりと姿を現す‥‥。摩訶不思議な「時の扉」を通って、江戸時代から遙か現代にまでやって来た液体金属型仕事人・シャミー1000こと三味線屋勇次(中条きよし)だ!
 「‥‥あいつが、いつまで経っても借金を返せねえから、中村主水がくたばらねえんだ!」
 体型を自由自在に変化させ、体の中から三味線を取りだして、際限なく三味線の糸を飛ばせる液体金属型仕事人・シャミー1000は、現代の京都で宿敵−京都府警の音川音次郎警部(藤田まこと)を抹殺しようと、彼の後を執拗に追う! 関西一円に渡る凶悪犯罪を捜査した縁から、音川警部を助ける羽目になり、時を越えてやって来たシャミー1000の謎を解こうとする、大阪府警の相原部長刑事(京本政樹)と兵庫県警のジプシーこと原 昌之刑事(三田村邦彦)の二人。
 一方、音川警部の飲み友達で絵摩寺の住職・相沢光介(古谷一行)が、大覚寺の禁断の間の「時の扉」の秘密を探っていると、更にそこから一人の男が出現した!‥‥シャミー1000を追って、江戸時代からタイムスリップして来たT−800型仕事人・中村主水だ! シャミー1000に狙われた音川警部の命を守るべく、勇次の後を追う中村主水。
 「一体‥‥何で、こんな羽目になっちまったんだよ!」
 「俺だって、好きでお前ェと手錠で繋がれてる訳じゃねえや!」
 とある偶然から、一つの手錠に繋がれてしまった音川音次郎警部とカラオケ教室のマスター・笠谷良次(中条きよし)の二人が、互いに愚痴をこぼしつつ、勇次の追撃から必死に逃れる!
 ‥‥そして遂に、東映太秦映画村で激突した主水と勇次が死闘を繰り広げる!唸りを上げて勇次に迫る主水の剣‥‥そして、無限に繰り出される三味線の糸!
 「助さん、格さん!‥‥こ、これは、一体どうした事じゃ!?」
 「馬鹿野郎! 俺の一番の見せ場だったてえのに、お白砂に乱入する奴は誰だあ〜〜? この桜吹雪の刺青が目に入らねえのかあ〜〜!?」
 ありとあらゆる撮影の邪魔をして、映画村を駆けめぐった二人の仕事人は、やがて松竹映画撮影所へと移動。そこに組まれていた「日本沈没」の巨大地震のセットに乱入するや、主水と勇次はもつれ合いながら、地割れの中へと消えて行ったのだった‥‥。
 二体の仕事人の行く末をじっと見つめる音川警部・相原部長刑事・原刑事と相沢住職・笠谷良次の五人‥‥。
 「音次郎さん‥‥これで、全てが終わったんだろうか?」
 相沢住職の疑問に、頭を振りながら、音川音次郎が答える。
 「‥‥いや。あいつが最後の中村主水とは思えねえ! 必ずや、第二・第三の中村主水が‥‥」                                          
                         【完?】


10月某日
 北海道の必殺ファンのご好意により、夏発行の「闇の仕事師全名鑑」作成時には未視聴だった回‥‥「必殺からくり人」全話(#12を除く)や「富岳百景」(#4/神奈川沖浪裏・#9/深川橋万年下・#12/東海道金谷)・「仕事屋」(#25/乱れて勝負)・「仕置屋」(#21/逆夢)・「仕業人」(#22/迷惑)・「仕事人」(#82/激闘技地獄道暴れ斬り)を視聴が叶う。
 これで、前回チェック洩れの仕事師を調査。情報不足や項目の修正を含めて、原稿の全面改正を始める。


10月3日(日)
 今日は、東映太秦映画村で三田村邦彦のトークショー。その後にある三田村ファンのSAYOさんたちのミニオフに参加すべく太秦へ向かう。入口の館内放送で図々しくも(?)呼び出して頂いて、やっと顔を合わせる。HP上だけでやり取りしてる方々と初めての顔合わせ。三田村邦彦&必殺の話題で、皆時間を忘れて話が弾むが‥‥やがて、帰りの電車等の時間で、一人減り二人減り‥‥とうとう映画村閉館の時間となって、やむなく解散となる。
 この時、トークショーで三田村氏が「藤田さんから電話が掛かってきて、来年TVで必殺が復活するから、その時は君にも出てほしい‥‥と言ってこられた」と言われてたと言う話から、こんなパロディーを思いつき、翌日暗闇掲示板に描き込む。

「必殺仕事人2000ミレニアム」予告編

「松竹」の富士山のマークが現れると共に、必殺のトランペットが鳴り響く。

『私は中村主水を許さない』
 (黒バックに白のゴシック文字。それと同じ台詞の、前田 愛のナレーションが被る)

土砂降りの雨の中、血に塗れて倒れている飾り職の秀(三田村邦彦)を抱きしめ、何者かを睨み付けているお民(前田 愛)!

『新世紀2000年』(黒バックに、白のゴシック文字) 厳しい目つきで叫ぶ三味線屋勇次(中条きよし)!
「‥‥そんなでたらめを言うんじゃねえ! 奴は、確かに死んだんだ!」

『史上最強の仕事人が帰って来る!』(黒バックに、大きな白のゴシック文字)

勇次に向かって言う髪結いの弥助(阿部 寛)。
「‥‥嘘じゃないんだ。勇次さん!」

『復活、中村主水!』(黒一色の画面一杯に現れる、白のゴシック文字!)

筆を手にした考物の百介(佐野史郎)が、疑わしげな表情を浮かべる。
「‥‥でも、死んだ筈の男が帰って来るなんて、そんな不思議な事があって、いいんですかねえ?」
妖しげな微笑みを浮かべて呟く御行の又市(田辺誠一)。
「この世には、不思議な事など何一つないのだよ‥‥」

メインタイトル「必殺仕事人2000ミレニアム」(BGM:ゴ×ラのテーマ)

派手な真っ赤なマフラーを巻き、凶暴な表情を浮かべた仕事人・中村主水が、闇の中で魔剣を振るう!

斬り殺された美女の死体を見て、顔をしかめる山猫廻しのお銀(遠山景織子)。
「こいつぁ、普通の人間の仕業じゃないねえ‥‥」
「こんな残酷な殺し方をするのは、七人ミサキしか考えられねえなあ。成仏してくれよ、ナマンダブ、ナマンダブ‥‥」
事触れの治平(橋爪 功)が、両手を合わせて念仏を唱える。

‥‥いずこも知れぬ場所。護摩壇の炎を前にして、地獄組の頭領・赤目が祈りを捧げている。彼の後ろに並べられた三人の男女。彼らの体が妖しい光に包まれたかと思うと、ゆっくりと順に起き上がって来る!
権 四郎‥‥お千代‥‥そして、中村主水!

百介と「復活した中村主水」について話し込む弥助。お茶屋で、三味線屋勇次を相手に戯れるお銀。育ての母の便利屋お玉(かとうかずこ)に笑顔を見せるお民。

瀬戸内海に沈んだ大まんじを引き上げて改修する地獄組。司令官・鉄眼の指示で、江戸の上空を大まんじが自由自在に飛行する!

闇の中に飛ぶ三味線の糸! キラリと光って回る簪!
「御行、承知まつる‥‥」 御行の又市の鈴が、闇夜にリン!…と響く!

墓石が林立する墓場で、死霊の如く佇む主水を四人の仕事人が待ち構える。
「てめえに斬殺された七人の女たちの恨み、晴らさせて貰いますぜ!」南無阿弥陀仏の手甲をした一刻堂(京×夏×)、「とらの会」の用心棒・死神(山×誠×)、音羽屋の仕掛人・秀次郎(秋×秀×)、ネット使いの都の商売人(小×真×郎)が主水を取り囲み、一斉に仕掛けるが‥‥一瞬にして、主水の魔剣に斬り倒される!

画面の奥から、ドンドンドンドン!‥‥と連続大アップで迫って来る「仕」「事」「人」「中」「村」「主」「水」の大文字!

‥‥土砂降りの雨の中、血塗れの飾り職の秀を抱きしめて叫ぶお民!
「お願い‥‥中村主水を殺して!」

‥‥闇の中。逆光に照らし出された一人の男が、ゆっくりと剣を抜く。

ナレーション『製作会社の違いから不可能だった対決が、新世紀の今、遂に実現した!』

ゆっくりと円を描くように回された日本刀が、ストロボ発光で浮かび上がる!

ナレーション『大映最強の剣客が、甦った中村主水に挑む!』

『最強の敵』(黒バックに白のゴシック文字が、ド〜ン!…と現れる)

巨大な大まんじを、一刀の下に切断する眠 狂四郎(田村正和)!

『最期の刻』(黒バックに白のゴシック文字が、再びド〜ン!…と現れる)

中村主水を睨む秀・勇次・弥助・百介・お銀・又市‥‥そして、お民の連続アップ!

主水の赤く血走った、狂暴な目の大アップ!‥‥そして、闇の中に白刃一閃!

『必殺仕事人2000ミレニアム 2000年1月全国松竹系大公開!』
(黒バックに白のゴシック文字)

‥‥言うまでもありませんが、元ネタは「ガメラ3/邪神《イリス》覚醒」の予告編と新作ゴジラ、それにWOWOWの「京極夏彦 怪」です。


10月1日(金)
 今日発売の京都の街角情報誌「CF」。山田会長の「京都ハリウッド通信」は、「京極夏彦 怪」の製作記事続報だ。


9月某日
 「闇の仕事師全名鑑」を購入頂いた日田市の板東さんから、私が見ていない「からくり人」&「富岳百景」その他の話の「闇の仕事師チェック洩れ」の情報を懇切丁寧なお便りで頂く。私も全ての回をビデオで撮ってる訳ではないので、こう言う情報は非常に嬉しい!‥‥こうなったら、得られた情報を元にして、未視聴の回もチェックし、何としてでも「闇の仕事師全名鑑」最終改訂版を作らねば!


9月21日(火)
 前夜、「王様のレストラン」のCD解説書を読んでいる内に、中村嘉葎雄が仕事中に倒れた料理人と言う設定を見て、こんな話を思いつき、暗闇掲示板に描き込んだ。

「必殺美食屋稼業」
 ‥‥一人の仕事人が息を引き取ろうとしていた。彼は「料亭の主人」であり「仕置人」である。小さな店だが、それは彼の人生の全てだった。
 裏稼業に捧げた生涯。「仕事」の最中に倒れたのも、彼らしい幕の引き方だったかも知れない。「表の世界」で起こる事は、全て「闇の世界」でも起きる。確か、八丁堀同心の言葉だ。
 一人の仕置人の死から、一年ばかり経った頃、江戸の料亭「栄光屋」を一人の浪人者が訪れた。彼の名は千石武四郎‥‥「伝説の仕置人」の異名を持ち、かつて巳代松と組んでいた仕置人だった!
 ‥‥長崎の最新の西洋医術とおていの献身的な看護で奇跡的に回復した巳代松は、その後おていと共に江戸に戻り、料亭「栄光屋」を開業する。それは、「晴らせぬ恨みを晴らす闇の仕置人」としての裏の顔を隠す為の表稼業‥‥あくまで、そのつもりだった。
 だが、腕の良い料理人と素晴らしい食材を揃え、自らも「料理人」として目覚めた巳代松が営む料理屋「栄光屋」は、いつしか江戸でも評判の店となって行く。
 食通でならす、公儀首切り役人・山田朝右衛門のひいきもあり、表の顔−「栄光屋」は大いに繁盛していた。
 巳代松とおていとの間に生まれた男の子・禄郎(筒井道隆)は、番頭の慎太郎(西村雅彦)に面倒を見させて、表稼業である「栄光屋の後継ぎ」の道を歩ませつつ、巳代松は芸者・三条(鈴木京香)や女料理人・しずか(山口智子)たち‥‥多くの仕置人を率いて、自らも「仕置人の元締」であり続けた。
 だが、表と裏の両面で巳代松を支えていた恋女房・おていが急死。更に、配下の独立や裏切り・死亡によって、巳代松が率いる仕置人グループは次第に弱体化へと向かう。‥‥そして、巳代松の突然の急死と共に、父の真の素性を知らされた禄郎が、闇の稼業の元締となる事を決意するも、既に彼らの組織は見るも無惨な有様だった‥‥。表の顔である「栄光屋」も主人夫婦の死と共に、かつての名声を失い、裏稼業組織の解散も、もはや時間の問題となっていた‥‥。そんなある日、鉄と出会う前に、巳代松が大坂にいた頃、かって一緒に組んでいた凄腕の仕置人−千石武四郎が「栄光屋」を訪れる。
 これは、弱小仕事人集団であり、かつての名声を失った料亭「栄光屋」が、一人の男の出現により、再び「将軍の料理所」と噂されるまでに至った「物語」である。その顛末は…それはまた、別のお話?


9月某日
 ごおる堂さんのHPの掲示板で、「仕事人IV」での鬱憤(笑)を「仕切人」で中条きよしは晴らせたか?…と言う話になり、そこから必殺シリーズのOPのパロディーを幾つか即興で思いついて書き込んだ。だが、後日全作品のOP&EDナレーションを作ってやろうと思いつき、複数の掲示板に幾つかに分けて書き込む。以下は、それの最終決定版だ。

「必殺OP&EDナレーション・パロディー集」

 晴らせぬ疑問を晴らし、解けぬ謎を消す。いずれも、人知れず悩んで解決無し。
 人呼んで、都の商売人。
 但し、この名前、職業別電話帳には載っていない‥‥。
  (『必殺仕掛人』OPナレーションより)

 のさばる同人誌を何とする?
 コミケの発売待ってはおれぬ。商業出版も当てにはならぬ!
 自分で書いて本を出す!‥‥南無妙法蓮華経。
  (『必殺仕置人/新・必殺仕置人』OPナレーションより)

 どこかで順之助が泣いている。
 誰が慰めてくれようか?
 あいつは新人仕事人。
 耳をすませた奴は誰?
 泣き声目指して走る影。
 あいつは、広目屋玉助さん。
   (『助け人走る』OPナレーションより)

 「闇の仕事師」の存在を証明する記録は、何も現存していない‥‥。
 ただ、江戸の庶民たちは、彼らを「仕掛人」「仕置人」と言う名で、
 あるいは「仕事人」と言う名で、密かに語り続けた。
 伝えられる「闇の仕事師」の総数‥‥六百有余名!
   (『助け人走る』EDナレーションより)

 「激突!」この方、TVの必殺に新作なく、
 ファンは等しく針地獄の様、呈し居り候。
 尽きせぬ過去の名作一切、如何ようなりとも録画の儀。
 請負申し、万に一つもしくじりあるまじく候。
 尚、右の条々、掲示板禁令の定め書き。口外法度のダビング人!
    (『暗闇仕留人』OPナレーションより)

 金にこだわるは、下品に過ぎる。
 情で受けるは、切な過ぎる。
 怒ってばかりは、くたびれる。
 とかく仕事は一か八か。
 命ギリギリ、勝負に賭ける。
 仕事は何でも引き受けましょう。
 少額、遠方、多人数を問わず、
 委細了解‥‥何でも屋の加代!
   (『必殺必中仕事屋稼業』OPナレーションより)

 どうせ次作も主水と決めた。
 市松・印玄、おこうと揃え
 作ってみようか「仕置屋稼業」
 配役よござんすね?‥‥脚本よござんすね?‥‥勝負!
   (『必殺必中仕事屋稼業』EDナレーションより)

 一筆啓上 主水さん‥‥。
 大奥騒ぎも終わったようで、あなたのお命貰います。
 息子が命を頂くからは、親子共々地獄道。
 秀と勇次が仲間にいても、役には立たない「南無阿弥陀仏」。
 これでお終い、あらあらかしこ‥‥。
   (『必殺仕置屋稼業』OPナレーションより)

 あんた、末期必殺をどう思う?何とも思ってねえか‥‥?
 あんた、それでもプロデューサーなの?
 「旋風編」のラストを見てごらんな。
 順之助爆死で銀平が沈む、いけねえなあ‥‥。
 面白いかい‥‥? あんた、見て見ぬ振りはよそうぜ。
 やっぱり、必殺は「骨太のドラマ」にして欲しいんだよ。
 主水は派手に殺陣を決めて貰いてえんだよ。
 おい、あんた。聞いてんの? 聞いてんのかよう?
 あら、もう諦めてやがら。あ〜〜あ、視聴率ばかり気にしてやがったからなあ‥‥。
   (『必殺仕業人』OPナレーションより)

 蛇の目の佐太郎、傘で殺る。
 先生の旗棹、胸を刺す。
 かもめ十八、鍼を刺す。
 櫛刺す、枝刺す、簪刺す。
 錠、政、リュウは手槍刺す。
 次から次と、とどめさす。
   (『必殺からくり人』OPナレーションより)

 前期だけが必殺か? それなら後期は何なのさ?
 前期「ドラマ」で、後期「バラエティー」。昨日「迫力」、今日「映像美」。
 ファンは見る見る、どんなのも。
 仲○プロデューサーの熱意も泥まみれ。
 明日「傑作」になあれ‥‥!
   (『必殺からくり人・血風編』OPナレーションより)

 「必殺まっしぐら!」は、ファミコンゲームに似ていると言いますが、
 本当にそうでございますねぇ‥‥。
 「スーパーマリオ」をモチーフに設定しました、必殺シリーズ第26作。
 奇抜さばかりで、少しも人間の存在感が見えてこないとか‥‥。
 そんな事はございません。
 一話一話に、飾り職の秀の熱い心‥‥つまりは、主人公の喜びと怒りを そっと描き込んである仕掛け‥‥。
 ファンの皆さん、よっく御覧の上。裏に隠れた江戸の大魔王
 ‥‥宜しく見極めの程お願い致します。
   (『新・必殺からくり人』OPナレーションより)

 せんにはせんの目論見があり、りつにはりつの企みがある。
 婿殿のヘソクリ、どこざんしょ?
 主水はそっと持ち帰り、目立たぬように隠しましょう。
 目立てば、二人が見つけます。
 取られた小判は、三味線屋へ。
 せんの笑いは、ああうるさい!
 りつの笑いも、ああうるさい!
   (『必殺商売人』OPナレーションより)

 中村主水がいなさって、悪を斬りまくって下さると、
 必殺シリーズは聞きました。
 それは昔の話だと、後期になって知りました。
 体力落ちても続けて来たが、セコ突きだけでは仕留めて行けぬ。
 早く来てくれ後継者‥‥!
   (『必殺からくり人/富嶽百景殺し旅』OPナレーションより)

 二つの眼を閉じてはならぬ。
 そのまま眠ると思われぬ。
 TVの映像見るがいい。「解散無用」か「どたんば勝負」か‥‥。
 眠気が呼んだか摩訶不思議。画面を見ないでおかりょうか!
 一太刀浴びせる西村左内。二太刀浴びせる中村主水。
 合点承知の必殺視聴!
   (『翔べ!必殺うらごろし』OPナレーションより)

 必殺シリーズ。
 それを支持する多くのファンが、番組放映時から全国に渡って存在している。
 マニアたちは、これからもこの様な作品への熱愛を保ち続けるであろう。
 たとえ、新作が作られようと作られまいと‥‥。
   (『翔べ!必殺うらごろし』EDナレーションより)

 一掛け、二掛け、三掛けて、芝居で殺して、幕降りて‥‥。
 楽屋の畳に腰下ろし、遙か向こうを眺むれば、この世は辛〜い事ばかり。
 片手に台本、手帳持ち‥‥「主水さん、主水さん、どこ行くの?」
 あたしは必殺巡業人、藤○ま○と…と申します。
 「それで、今日はどこの舞台に出演しろとおっしゃるんで?」
    (『必殺仕事人』OPナレーションより)

 「地獄へ送れ〜〜」はLDでも出すが、
 出すに出されぬ二本の作品。
 「現代版」はなぜ出せぬ?」「意外伝」もなぜ出せぬ?
 どうせ、この世は要望次第。
 競って送ろう嘆願のハガキ。
 見られぬ苦しみ、お終いに‥‥。
    (『必殺仕舞人』OPナレーションより)

 仕事師は‥‥鉄に、錠に、中村主水。
 秀に勇次に、竜、政、市松。
 藤枝梅安、西村左内。
 ドジョウの宇蔵に巳代松、虎。
 赤井剣之介、山田朝右衛門。
 元締押さえりゃ、仲間が逃げる。
 仲間押さえりゃ、主水が迫る!
 とかく、この世は「仕事人」揃い。
 「新・仕事」ヒョコヒョコ、「V」ヒョコヒョコ、「W」ヒョコヒョコ、
 「X」ヒョコヒョコ、「激闘」ヒョコヒョコ、「旋風」ヒョコヒョコ、
 「激突」ヒョコヒョコ、「主水死す」ヒョコヒョコ、「勇次」ヒョコヒョコ‥‥。
 ええい、めんどくせい!‥‥止めちまえ!
   (『新・必殺仕事人』OPナレーションより)

 今の世の中、「時代劇」は「恋愛ドラマ」に負けそうです。
 しかし昔、「時代劇」は凄かった!
 迫力、破天荒、大活劇!
 そんな時代の作品です。
 弱者の涙にこもった恨みを晴らして回る、必殺シリーズの物語〜〜。
 それでは、開幕の拍子木を鳴らしましょう。仕掛けて!‥‥仕損じなし。
   (『新・必殺仕舞人』OPナレーションより)

 必殺の「主水」と「非・主水」比べれば、
 恥ずかしながら「主水」が勝つ!
 神も仏もねえものかあ〜〜。
 ドラマのネタは尽きるとも、尽きぬファンの期待度を、裏切る脚本の裏事情。
 山○プロデューサーも、「わしゃ、知らねえ〜〜!」
   (『必殺仕事人III』OPナレーションより)

 昔から「主水がくたばる筈がない!」と、必殺ファンは言うけれど、
 どうやらそうではないらしい。
 昔の仲間の権 四郎が、命を狙っていると言う‥‥。
 分からない事ばかりだが、分かっている事ただ一つ‥‥中村主水が死ぬ事だ!
 この世とあの世の境の川で、舟を浮かべて待っている、念仏の鉄の渡し守!
   (『必殺渡し人』OPナレーションより)

 近頃世間でやってるもの。
 「始末屋ファイル」…こりゃおかし!
 「髪結い伊三次」…良く似た人。
 マネ、マネ、マネ…の世の中で、ないのは「本家・必殺」ばかり。
 諦めないで居て下せえ‥‥。TVの新作・仕事人。
 フジマコ口説いて、作ってみせやす!
   (『必殺仕事人IV』OPナレーションより)

 シリーズ続けど人は泣き、その泣き声は「止めてくれ!」
 殺しは冴えてもドラマはペケで、虚しさ漂う闇の中‥‥。
 一年三百六十五日。ファンが見てない日はあれど、 主水の出ない日とてない。
 恨みを断ち切る三味線屋!
 前作の気晴らし、なすって下せえ〜〜。
   (『必殺仕切人』OPナレーションより)

 お医者様でも草津の湯でも、鉄の病は直らねえ。
 金や怒りよりまだ強い。殺しの刻の快感に、笑顔が浮かぶ仕置人!
 仕置料はキチンと揃えて下せえ‥‥。
 恨みは必ず晴らして見せやす!
   (『必殺仕事人V』OPナレーションより)

 「鉄復活!」の設定を受け、傑作揃いなら「新・仕置」。
 「問答」「現金」「約束無用」 更に加えて「質草無用」。
 「裏切」「元締」「夢想無用」‥‥。
 「愛情」見終えたら言って下せえ。
 最高傑作「解散無用」を、そ〜っと ダビングして差し上げやしょう‥‥。
   (『必殺橋掛人』OPナレーションより)

 虚しさに、ビデオを止めて眺むれば、
 ラベルにくっきり「激突!」の文字。
 必殺の末期はため息ばかり‥‥。
 仕事人のキャラクターに霞んで消えた、
 ステロタイプの悪人共を、派手な殺し技で仕留めましょう!
 最終回が済んだこの上は、
 続くも止めるも‥‥その先は、
 知るも知らぬもお前と私。製作サイドの気分でござんす。
   (『必殺仕事人V・激闘編』OPナレーションより)

 天に二つの日がないように、闇の世界も二つは要らぬ。
 江戸の二つの闇稼業、どちらが勝つかサバイバル。
 先ず、壺屋蘭兵衛を消せ!
 暗闇指令の飛ぶ中を、仇吉・籐兵衛・天平・時次郎
 ‥‥曇りに向かって、まっしぐら!
   (『必殺まっしぐら!』OPナレーションより)

 雪にレギオン、闇夜にガメラ。
 京都に降り立つ悪い奴。
 大量発生ギャオス鳥。
 これじゃあ、ファンはたまりません!
 ゴジラはあんなモンだよ…と、諦めついたら来て下せえ。
 どんな映像も作りだし、必ず期待に応えて見せます!
   (『必殺仕事人V・旋風編/風雲竜虎編』OPナレーションより)

 必殺シリーズ、終了決まり、
 ファンの気持ちが沈む時、
 製作サイドのお遊びが、大きな顔で歩き出す。
 マネ、マネ、マネの剣劇人たち。
 勇次ソックリの綾太郎や、心臓潰しの松坊主!
 本家の仕事師に似ています。
 あまりと言えばあんまりな、
 夢と遊びの剣劇人を、相手に回して言い返す、ゲスト出演・中村主水!
 今度の「必殺剣劇人」‥‥スタッフやりたい放題です。
   (『必殺剣劇人』OPナレーションより)

 今日は東に、明日は西に。舞台公演の幕が開く。
 あの街この街陽が暮れて、またやる
 あのネタ「大奥参上!」‥‥必殺ファンの目が痛い。
 関東近畿に四国中国。次から次とあきれる程に、演じて回る必殺公演。
 「仕置」「仕留」に、「仕置屋」「仕業」。
 「新・仕置」「商売」‥‥夢物語!
 過去を語るはおよしなさい。
 この世にXX残ってる限り、あなたの側に中村主水。
 きっと舞台で演じて見せます!
   (『必殺仕事人 激突!』OPナレーションより)


9月某日
 岡崎市の神谷さんから「闇の仕事師全名鑑」他の申し込みと同時に、去年の中日劇場での藤田まこと・必殺公演のポスターを頂く。去年暮れの劇場飛天での藤田まこと・必殺公演のポスターが阪急烏丸駅の地下鉄出入り口に貼ってあったのを見つけ、最終日に頂こうと思って行ったら、もう業者が回収してしまって、無念!‥‥と言う経験があるので、非常に嬉しい。神谷さん、ありがとうございました!


9月1日(水)
 今日発売の京都の街角情報誌「CF」。山田会長の「京都ハリウッド通信」は‥‥予想通り「京極夏彦 怪」の製作決定記事。山田会長と京極夏彦氏のツーショット写真(笑)や、他では得られない


8月某日
 音羽屋の「殺した奴をまた殺す」最新号に付けて貰ったチラシやインターネットでの告知で、同人誌「殺られた主水は本の中」第一号/必殺!花嫁慕情…と、第二号/闇の仕事師全名鑑…の購入申し込みが、続々と!‥‥実に嬉しい限り!坂井さんに送った印刷第一号は、駆け込みセーフだったので、後から見ると、あちこちに誤植が‥‥(アセアセ!)気付いたところから、順に修正していこう。


8月28日(土)
 推理作家の貫井先生から、「殺られた主水は本の中」闇の仕事全名鑑…の注文が来た!(数日前にメールを頂いていた)現役の作家の方から便りを頂いたのは初めて‥‥光栄だ!


8月25日(水)
 書店で新刊の「フィギュア王」に、念仏の鉄のフィギュア広告が載っていたのを見つける。なかなか良い出来みたいで、何でも未公開写真や認定集付きの小冊子も付くそうだ。


8月21日(土)
 待ちに待っていた音羽屋の新刊「殺した奴をまた殺す」新・必殺仕事人特集号が届く!以前に、秋田さんから示唆を受けて想像していた通り、表紙絵は‥‥京極夏彦先生!内容も、いつもの如くかなりのボリュームだ!


8月14日(土)
 今日は、インターネットで、「金田一耕助博物館」のホームページを開設されている木魚庵さん主催の「京都・金田一ロケ地オフ」に参加。参加者は女性が多く、全部で7名。主に、古谷一行が京都で撮影した際のロケ地を、レンタカーと私の車の二台で見て回る。(GWの必殺・京都ロケ地オフと全く同じ…笑!)ちなみに行った場所は、「龍谷大学大宮校舎」(横溝正史シリーズ・パート2のエンディング)の他、「旧二条駅舎」(現在は、梅小路蒸気機関車館に移転)「安倍清明神社」(またまた訪問!今度は写真を撮る)。
 宿泊場所(私は初日のみの参加)兼交流会の場所の「コミュニィー嵯峨野」‥‥ここでは、以前に「金田一ドラマ」で中条きよし(!)と女優の密会シーンが撮影されたとの事。その時の状況を覚えていられる従業員の方がいられたので、話をお聞きして、たまたま撮影に使われたスイートルームが空いていたので、見学させて貰うことが出来た(と言っても、撮影スタッフの手で、かなり部屋は模様替えされてしまったそうだ)。


8月13日(金)
 「殺られた主水は本の中」が着いたらしく、音羽屋の坂井さんからFAXが着た。「闇の仕事師全名鑑」を気に入って頂けたらしく、コミケでもチラシをバンバン配って貰えるそうだ‥‥ありがたい事である。


8月12日(木)
 夏コミ用に音羽屋の元締・坂井さんに送る為の「殺られた主水は本の中」Vol.1/必殺!花嫁慕情と、Vol.2/闇の仕事師全名鑑の「取り込み写真貼り付け」がやっと完了!出来上がった版下を早速コピー機に掛け製本化する。映画「必殺!三味線屋勇次」を見て思い立って以来、ずっと作業を続けていた労作がやっと完成した‥‥!夏コミで同人誌の見本とチラシを置いて貰う為には、今日送らないと間に合わない。滑り込みでセーフ!それと、既に注文を頂いた東京の安部さんに、第一号購入者としての最初の号分をお送りする。


8月某日
 何度か行っても、その度に貸し出し中だった映画「必殺!三味線屋勇次」のビデオをやっと借りてきた(「闇の仕事師全名鑑」の映像取り込みに必要な為)。やっぱり、中条きよしは良い!阿部寛も良い!藤田まことも同様に良い!


8月9日(月)
 「必殺!花嫁慕情」の写真取り込みが完了し、版下が完成した。


8月5日(木)
 ニフティーの「京極会議室」に書き込まれていた、「京都魔界案内/牛祭り」をビデオ撮りする。京極先生が少しだが出演されてる回だ。


8月4日(水)
 早川さんの「猫目堂」の掲示板への書き込みを見て、WOWOWのホームページへ行く。そこには、とらの会の山田誠二氏企画・京極夏彦先生原作・脚本のオリジナルドラマの製作発表の記事が載っていた!キャスティングも製作陣(松竹京都映画撮影所!)も、必殺ファンを唸らせるメンバーだ。以前から、山田会長が「CF}の「京都ハリウッド通信」のあとがきで書かれていた「進行中の極秘映像企画」とはこれの事だったのか!あそこには「出演者も募集」と書かれてあったので、機会があれば何としてでも出たい!!!


8月2日(月)
 橋掛屋さんから「必殺!III」の綺麗なポスターが届く。映画公開時、買おうと思って買わなかったグッズだ。橋掛屋さん、ありがとうございました。


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