殺した奴をまた殺す 第弐拾八號
B5判/118ページ/1200円(送料別)
※品切れの際はご容赦ください
2001年も半ば以上を経過、新世紀の空気にすっかり馴染んだ所ですが、2月に角川書店のテレビジョン文庫から刊行された「必殺シリーズ完全殺し屋名鑑」(上・下)に続き、今度は、同じ叢書から「必殺シリーズ・完全闇知識」(上・下)が颯爽と刊行。すでに読まれた方も多いと思いますが、各TVシリーズ、各長編「必殺」の解題、その他の企画記事も満載して各500円(税込)と、またまた「必殺」ファン必携の書の登場です。更に最近は、繁華街その他のパチンコ店を賑わす新機種「CR必殺仕事人」も話題を呼んで、全国「必殺」ファンは、なかなか楽しい思いをしていると思います!
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さてソコで、当サークル「必殺」研究会・音羽屋の正会誌「殺した奴をまた殺す」第弐拾八(28)號。今回もついにまた、ココに完成の運びとなりました。イソイソと、そして何故かワクワクと、全国「必殺」ファンの皆様に、御案内申し上げます!
今回の巻頭特集は、放映から十周年を記念して、『必殺シリーズ』第30作目にして、中村主水シリーズ第15弾、そして現在のところ最後のTVシリーズというコトになる『必殺仕事人・激突!』(91年)の登場です(つまり同時に「必殺」TVシリーズの終了・十周年記念特集にもなりますナ)。本放送当時、一度は「必殺」TVシリーズの最終編として制作された87年作品『必殺剣劇人』を経て、更には「必殺ワイド」「必殺スペシャル」諸作を超えて登場してきた本作。それは誰もが待ち兼ねた「必殺」TVシリーズ復活の具現でしたが、同時に、もう一度、TVモニター内に“最後の「必殺」”を認めるセレモニーともなりました。当時の現場に立ち会った方も、後追いで接した方も、そしてまだ実際の作品に触れる事が無い方も、『激突!』という作品には、「必殺」ファンなら種々万感、色々な想いが交錯しますが、とにもかくにもこれが最後の「必殺」TVシリーズです。恒例の登場人物紹介、全話エピソードガイド&作品評、それに特別企画として、貴重な未映像化シナリオの掲載と、音羽屋ならではの質量感の内容で、このモニュメンタルな作品に迫ります。
この他、お馴染みのオールタイム対象作品評「乱れて勝負」コーナーや、有志の自由原稿。更には大反響を呼んでいる、劇画版『必殺仕置人』の第3回分も完全掲載。
全国「必殺」ファンなら、これを読まないと夏が終わらないと言える内容で、今号はちょっと少なめの総ページ118頁。次号の『必殺必中仕事屋稼業』特集を前に、まずはこの一冊を、文庫片手・パチンコ片手に御満喫下さい。
◎特集 『必殺仕事人・激突!』
・特集に際して
・オープニングナレーション
・タイトルコレクション
・レギュラーキャラクター紹介
・主題歌、挿入歌
・全話ストーリーガイド
・主要ゲスト名鑑
・殺し技リスト
・データベース
・完全誌上再録・未映像化脚本 「千姫の恋人」
・自由研究原稿 「武器が笑ってらぁ」
・総評/雑感 「惜作大解析」
・オールタイム作品評 「乱れて勝負」
・自由研究原稿 「映画 『処刑人』 に対する一考察
・完全再録 『劇画ポスト版 「必殺仕置人」』
・述懐エッセイ/必殺! 人生其之五
・自由原稿 「『必殺』テイストのある作品」
・編集後記
購入問い合わせは
shiokininまで