殺られた主水は本の中
  Vol.1 必殺! 花嫁慕情

B5判/66ページ/コピー印刷/800円(送料込み)


 「必殺! 主水死す」 において、(ファンの意見は様々ながらも)有終の美を飾った中村主水。舞台に映画に・・・と、今尚「現役仕事人」であり続ける三味線屋勇次。だが、彼らと並んで 「後期必殺」の顔だった飾り職の秀のその後は寂しい・・・・。
 「仕事人」 #1において、無鉄砲な青年仕事人として登場。その後の「仕事人ブーム」の火付け役となった飾り職の秀は、「仕事人」#2のラストで、「お前ェもいい死に方できねえや!」 と中村主水に言われながらも、未だに「いい死に場所」 に恵まれないでいる。

 言わば、「余りに長く生き過ぎた」飾り職の秀の最期の刻を描いたのが・・・・この創作小説「必殺! 花嫁慕情」 です。
 物語の一方には、花嫁となって嫁いでいくお民・・・・そして、もう一方には、「殺しを目撃した者は殺す」と言う、裏稼業の非常な掟に直面する秀を描きつつ、「裏稼業の掟を盾に、開き直る外道仕事人」と化したかつての兄弟子と、自分の信念を貫き通そうとする秀との壮絶なる死闘が繰り広げられます。お民に、全精魂を傾けて創った花嫁簪を渡し、舞い散る小雪の中へ最後の出陣をする秀・・・・。

 飾り職の秀・・・ラスト・エピソードを、是非ご覧下さい!

 尚、長編 「必殺! 花嫁慕情」 の他に、必殺パロディー連作短編集 「仕掛けて仕損じばかり」(全16話)・舞台版必殺の研究&資料集も付いています。



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