『抗ヒスタミン薬とその他の睡眠薬』

  
一般名
用量
(mg/日)
半減期
(時間)
商品名







ヒドロキシジン
25〜75
7〜20
アタラックス-P
ジフェンヒドラミン
10〜50
2〜4/5〜8
(tmax / t1/2)
ベナ
レスタミン
塩酸プロメタジン
5〜25〜50
3/12
(tmax / t1/2)
ヒベルナ
ピレチア





塩酸クロルプロマジン:25mg/錠
塩酸プロメタジン  :12.5mg/錠
フェノバルビタール  :40mg/錠
1〜4錠
 
ベゲタミンA
塩酸クロルプロマジン:12.5mg/錠
塩酸プロメタジン  :12.5mg/錠
フェノバルビタール  :30mg/錠
1〜4錠
 
ベゲタミンB





セミコハク酸ブトクタミド
600
約1
(tmax)
リストミンS
パッシフローラエキス
90
0.5
(tmax)
パシフラミン
塩酸クロルプロマジン
30〜450
3.2/12〜30
(tmax / t1/2)
ウィンタミン
コントミン




●抗ヒスタミン薬の特長について

・BZ系薬物とは全く性質が異なり、筋弛緩作用や抗痙攣作用が弱く、過度の鎮静、呼吸抑制、
 意識 障害等を起こさない等の特長がある。
・抗ヒスタミン薬の副作用として生じる催眠作用を利用して睡眠薬として利用されている。



●ベゲタミンについて

・向精神薬の塩酸クロルプロマジンと、抗ヒスタミン薬の塩酸プロメタジンと、バルビツール酸系
 睡眠薬のフェノバルビタールを混合した睡眠薬。
・塩酸クロルプロマジンとフェノバルビタールをベゲタミンA,Bの配合比率で配合することに
 より、2〜10倍の中枢神経抑制効果を示す。