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| 丸山の山頂で |
池袋(西武線)〜芦ケ久保駅〜大野峠〜丸山山頂(展望台)〜大野峠〜芦ケ久保駅(解散)
ヘッドランプから見えたもの 菅原 雅子
「暗闇でヘッドランプを使うことは、山小屋等で使うのとは訳が違う。」
このことについて体験を通して学び得ることが出来たことに感謝すると同時に、多大なる御迷惑をお掛けしてしまったことを心よりお詫びいたしたい。
標高960m、4桁への夢が描ける丸山を候補地として決定する際、初めてこの時期が陽も短くなりつつあり、天候にも恵まれにくい悪条件だと気付いたのだが、開き直った時の人間の強さとは素晴らしく(完全に自己陶酔の世界。何かはき違えていると思う。)「だったら、個人では出来ないことをしてみよう。」と、ヘッドランプを使わざるを得ない行程で、大雨や台風でもその中を歩く経験をする(但しその場合は時間的制約から途中で引き返すことも想定して)どの本にも禁止事項として書かれているような、明らかに無謀な計画を立てた。
ただでさえ行動範囲が極端に狭い私である。今後当分の間は日を追う毎にますますその範囲が狭くなっていくことは目に見えている。「どうすればいいのだろう?」と始発電車に乗る等しているのだが限界があり、(別の意味での努力をすべきことかも知れない。)「ヘッドランプを使いこなせるようになれば少しは拡げられるのでは・・・」と感じ始めていた。それまで山小屋等でしか使ったことがないため、「集団で使うことを経験すれば個人でも使えるようになるだろう。」と絶好の機会だと捉えたのだ。 足元しか見えないことへの恐怖、まともに歩ける状況ならばペースを上げることが出来るもどかしさ等を初めて知り、余談だが私は夏山出発前に初日と3日目はコースタイムの3倍、2日目は2倍(本来ならば長距離のため2.5倍は欲しい)の計画表を勝手に作成したのだが、それによると2日目は午前4時出発、午後5時30分山小屋着というとんでもないもののため全く使用せず、実際には2日目が午前5時45分、3日目が午前4時30分の出発だった。8月下旬は午前4時30分の出発が限界だということを改めて確認した。
奥武蔵・丸山ハイキング感想 船田恭世
今回は私にとって夏山以来の山行となりました。そして久し振りの会長サポート班>
になり、パワー全開で臨みました。 下見では霧の漂う中を下ってきた山道を、当日は木漏れ日の中を登り、下りと登りでは同じ道も異なって感じられました(夏山でも登山時と下山時では同じ道でも歩くペースがまったく違うということを実感しましたが)。数日前の降雨のため予想通り数箇所沢を渡ることになりましたが、即席の石の径(?)を作り軽快に難関を突破しました。途中休憩をした東屋からは飯能の街並みを眺められ、下見では望めなかった丸山山頂での360度の展望も堪能できました。
今回の山行では菅原班、鎌倉班、海川班、聡班の4班に分かれ、山頂までは菅原班以外の3班は抜きつ抜かれつのペースで行動しました。そして各班に1人は初参加者がいました。全参加者が20人以下ということでほぼ全員と会話ができ良かったです。ただひとつ残念だったのは最終地点で参加者全員と丸山登頂の労をねぎらい、楽しく帰途につくことができなかったことです。
今年になって毎回の山行をいろいろな方が企画されそれぞれ工夫をして楽しませて下さっています。時にはのんびり、ある時はハードに。登山初心者から上級者まで含むしろうまの会では行きたい山もそれぞれです。ですからメンバー全ての希望をかなえ、満足させることは困難だと思います。けれどもどんな山へ出かけた時でも全員無事に帰途についたときのメンバーは皆生き生きとして満足そうではありませんか?今回の山行の結果から実感したことは、ある程度予測されている事態を避けるために最低限の知識(山行を行う時期と目的の山の登山高度差との関係など)を山行企画者が心得ていなければならないと言うこと、そういう知識をまだ持たない人には熟練者がどんどん助言をしなければならないということです。山行企画をする場合にまず何を考慮しなければならないのか、私ももっと勉強していつかやらせていただきたいと思います。
初めてのオン・パレード 明場 雅子
しろうまの会山行
6月に初めて例会に出席して以来、山行の日程が合わず、おあずけになっていましたがようやくこの度山行デビューを果たせました。前夜は、集合時間に遅れないよう、3つ目覚まし時計をセッ?gしながらも心配で夜中に3度目をさました繊細?な私でした。サポート(鎌倉さん・臼田さんチーム)
今回は初めてだし”見習い”でいいかしらとのんきに構えていたところ、しばら登ったところで臼田さんが”交代してみますか?”と声をかけて下さいました。”エッ・・・。”ととまどいながらも思い切って鎌倉さんの胸をお借りしました。いざ手をつないで歩いてみると”歩く速さはどうかしら、歩きづらくないかしら、ウッ足と足がぶつかってしまったetc”いろいろなことが気になります。道の悪いところは、”どこを通ったらいいかしら”と迷うこともありましたが適切なアドバイスをいただきました。鎌倉さんと臼田さんとの楽しい雰囲気の中で、不安がつのること無く無事下山することができました。鎌倉さん、臼田さんお世話様でした!
車いす
車いすは押すのはもちろん触れるのも初めてでした。(そういえば、休憩した時背負わせてもいただきましたっけ!)車がなめらか動くので思ったより力を入れずに押すことができるのだなぁと思いましたが、段差があるとやはり大変ですね。池袋で電車を降りる時、前向きのまま車イスを押して降りようとして、海川さんに冷や汗をかかせたことを憾悔いたします。”ごめんね。うみちゃん”(小笠原さんと久保さんがとっさに助けて下さったのでご心配無く・・・)
低山ハイク
高尾山と大山に幼い頃登ったくらいで心は山にあれど出かけて行くことはありませんでした。高い山は高山植物良し、ながめ良しと思っていましたが、今回の丸山も頂上の展望は360度素晴らしいものでした。途中も水の流れあり、小さな花々あり、そして木や草の香りありで満足満足!そして下山途中に見た夕ぐれの山の姿の美しかったこと。そして木立の間から垣間見える夕日は最高でした。近くにもこんないい山があることを嬉しく思いました。
幹事の菅原さん、そして下見から当日まで心を配って下さった船田さん、いい山を教えて下さってありがとうございました。
初めてがいっぱいのとても素敵な一日でした!