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| 左:燕岳をバックに | 右:全員がそろったころには槍もかすみがち |
新聞(2紙)で参加者をよびかけたが結局、新聞での参加者は1名。それでも、いろいろな方面から集まった人がいて初参加は5名、夏山初参加は21名を数え、総勢38名全員が頂上に立つことができた。(車椅子使用者の参加はなっかたが、下肢障害の小学生は背負子と紐で背負って登山をした。障害者を中心に6グループで登山を行う)
8/23 東京・池袋を出発し今夜の宿、中房温泉へ長野自動車道を一路中房温泉へ向かうが、避暑地に向かう観光客とぶつかり渋滞。しかたなく、飲み会が始まったが、急病人が発生し一時、本体とは別行動をとったが、夕方には全員無事に中房温泉へ到着。その日は、露天風呂につかりながら、明日の登山の成功を満天の星に祈った。
8/24 快晴のなか、先発隊は5時に出発。続けて各グループも7時までに出発。初めから急登の連続で、予想以上に時間かかった。今回は、前年できなかった全員同時の登頂を目指したが、時間切れで1グループだけ時差登頂となったが、それでも、すれ違いの時に前年できなかった稜線上での全員での記念写真を撮ることができた。最高で13時間の行動となったが、頂上でのパノラマが疲れを癒してくれる。食事後、お決まりの宴会となったが、疲れている人も多く早々とお開きとなった。(この夜、窓から星を眺めていると小屋の近くで打ち上げ花火をしている人たちがいた。その仲間らしき人にやめるよう注意すると「小屋の者で、いままで楽しみがなかったので勘弁してください」との返事が返ってきた。本来、山を守る人たちがなんて非常識なことをするのかとあきれてしまったと同時に悲しくなってしまった。)
8/25 前夜の怒りも収まらないうちに先発隊は、夜明け前の4時45分に出発。今日も快晴のなか、槍に別れを告げ急坂をひたすら歩いた。予想どおり段差を下るのには苦労を強いられたが、各グループ工夫をしながら、またメンバーの協力もよく、12時過ぎ無事下山。温泉で汗を流し昼食後、一路東京へと。今回は下りもキツかったのか、あまり宴会もあまり盛り上がらなかったが、渋滞に巻き込まれつつ20時池袋到着後、近くで再び反省会(飲み会)を開いて今年の夏山も終了。