上海の風景

上海は面白いところです。エネルギーが渦巻いているような印象があります。高層近代ビルのとなりが、 昔のままの姿の市場が建ち並ぶ路地だったりするのが好きです。加えて、西洋風の建築物も美しい姿を残しており、 関西のようなごった煮的感覚に溢れています。

大通りは近代的建築物もしくは第一次世界大戦ごろのゴシック風建築がほとんどですが、一歩路地に入ると、 中国〜という風情たっぷりです。一個1元(当時10円)の肉まんをかじってぶらぶらするのも楽しいです。 市場のある通りも多く、ライチ、あのライチですよ、あれって本来はブドウのように房になっているんです。 大きなライチが30個ほども付いた房が1kgで8元!ライチ大好きなので毎日一房食べてました。他にも 白桃やスイカが考えられないほど安いです。お粥の店で、高菜みたいなつけものと、揚げパンを入れて食べても 1元です。ちゃんとした料理も安くて美味しいです。ちょっと濃い味付けですが。

宿は浦江飯店で決まりです。清潔で涼しくて、部屋も広い上に安い最高の宿です。部屋はすぐいっぱいになるので 最初の日は朝から並びましょう。この宿は大通りのすぐそばにあるので、ここをメインにぶらつくといいです。 上海雑技団や上海動物園(パンダがいます)、ユイユェン(?園。字を忘れました)等で遊ぶも良し、ディスコや バー、ボーリング、カラオケに行くも良し!です。とんかく遊んで食べるのがこの街の正しい過ごし方だと思います。 ただ、華やかな部分も多いですが、物乞いが多く、詐欺やスリも比較的多いので、注意は必要です。


上海の外れ
ここをもう少し行って曲がると、美味しい中華料理屋がありました。
目の前の建物から、なぜか滝のように水が流れ出てくるので、よけて通らないといけません。

浦江飯店の窓
やはり、ここは水の街です。
見えているのは、海ではなくでかい川です。茶色い水面も、夜には街の明かりを映して美しく見えます。

遠洋賓館の窓
95年当時、再開発の真っ最中で、破壊中・建築中の建物ばかりでした。足場はなんと竹!

上海の路地。
何の変哲も無い路地です。
洗濯物は家と家の間に干しています。

中国一の大通り
イギリス占領時代の古い建築物を今なお多く残す通りです。デカダン。
昼も美しく、夜はライトアップされてもっと美しい通りになります。中国一のデートスポットというのも頷けました。