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<涙の華>

涙はとめどなく

体内を流れ

やがて華を咲かせる

その色は

自分の心を映している

華が咲くごとに

薄れゆく

悲しく辛い記憶

しかしそれは

消えることなく

枯れることもない

深く深く

根を張り巡らせ

心の中で咲いている

誰の目にも

ふれることなく

誰かの手で

つみ取られる事などない

自らの意識では

どうすることも出来ない

永遠に

咲き続ける

涙の華