Yes, troubles!
トラブル自慢こそマニアの真骨頂!!!
 

・・・なワケあるかいな。

 4   Paughco1600号(1997年型)
更新日時:
2002/03/16 
理想のHDを手に入れるため、頭を絞って構想から完成まで2年を費やしたパウコ号だったが、不幸な運命につきまとわれることとなった。
 
  • コイルのパンク
完成して2500km程度の頃、職場のツーリング仲間(国産スポーツ中心)に同行中、突然スパパンスパンと片肺状態になる。とりあえず仲間には先に進んでもらい、可能なら追いかけることとして路肩に停車。実はこの時まだ事態を甘く見ていて、どうせ充電系だろう、キックだしスタンドで充電しながら帰れるさ程度に考えていた。一服してさて、と検分すると、なんと2個あるコイルの1つが真っ二つに割れていた。気を取り直して何とか片肺で30数キロを帰れないかとトライ。しばしノロノロと片肺走行後、生半可な知識で「そーだ、こーゆー時は死んでる側のプラグを抜いて、プッシュロッドを外しちゃうと良いんだった」なんてやってしまったら、生きてる側がかぶりまくって結局自走を断念(結果的にはこれが正解で、そのまま片肺で何十キロも走っていたら、発熱量のアンバランスでケースが歪んで酷いことになっていたらしい)。炎天下をスタンドまで数キロ押し歩き、そこからレッカーを依頼。レッカー到着まで6時間を要した。その後ダイナのラインアップ中で一番耐久性が高いと言われるコイルにセットで交換、外した1個は必ず予備で持ち運ぶ様になった。
  • トランジスタ焼損(2回)
ダイナのセミトラ・シングルファイヤーを組んでいたが、走行3000km程度で突然ピックアップの内の1つが焼けてしまった。で当然走行不能→レッカー待ち3時間。ダイナは当たり外れがあると聞きながら同じセットに交換。数週間で同様現象→レッカー。ヒキが弱い自分を恨んだ。さすがにトランジスタは嫌になって、単純なデュアルファイヤーのポイントに変更。ツインプラグを生かしたまま前後のデュアルアウトプットコイルをポイントで同爆させる仕様としたため、結果としてコイルが一個アウトになっても生き残ったコイルで前後シリンダーに火が飛ばせるフェイルセーフ仕様となったが、自慢のフェイルセーフを生かす機会は結局無かった。
 
キックの度にスタンドがへたり、ついにはバイクがスタンド側に寝てしまってキックに難儀したり、キックペダルがアームに食い込んで角度が浅くなり、キックする足がすっぽ抜けて痛い目に遭ったり、ハーベスト最終回の会場に到着したらナンバーとテールライトが無くなっていたり、リアアクスルがいくら締めても左右がずれてホイールがあさってを向いたり、などは特記するまでもない。そんな単純に機械的なことは、その都度強化してゆけば良いのである。やはり電装パーツの巡り合わせが悪く、半年でレッカー3回の憂き目に遭ったのが痛かった。
 
 


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