平日だが子供の運動会とやらで年休をもらった。運動会は午前中で終わったため、2ヶ月近くほったらかしのGSXRをちょい乗りに持ち出した。
2ヶ月ぶりでも難なく始動できるのはさすが国産。やはり実用性で国産に敵うものはない。
ここしばらくはボスばかり乗っていたため、あまりの軽さに感動する。走り出しも軽い。暖機終了後前の空いた広い直線で全開にしてみる。油冷エンジンはガッと吹け上がりフロントがすっと持ち上がる。速い。こりゃやっぱり0発進加速はボスより速いと思う。10年前の143馬力車でこれだけ速いのだから、最新リッターなんか自分には怖くて乗れないだろう。
走行約50km、帰宅前にガス補給したら3リッターしか入らず、驚いた。ボスなら10リッター覚悟しなければならない。経済性も優秀である。
こうなるとなんで優秀でかっこもいいGSXRをほったらかしにして、変なかっこのボスばかり乗っているのか不思議なものだが、ボスはあの強烈な個性(車重、パワー、V8フィーリング)を操る自己満足感が桁外れであるからだろう。500馬力をタイヤを削ることばかりに無駄使いして140馬力より遅くてもかまわないのである。思いっきり反社会的であるが・・・。
ボスの方が遅いといっても、グリップの安定した中速からいきなりスロットルを開けたときの爆発的な加速感は、GSXRの比ではない。またしばらくはボスばかり乗ることになるだろうから、GSXRはバッテリーを外して充電状態で屋内保管することにした。
でも久しぶりの前傾姿勢に上目遣いのライディングポジションも、気分が高揚して楽しかった。そういえばドカにも久しぶりに乗りたいなあ。夏からずっと入院中だもの。冬のボーナスで引き取れるのだろうか・・・。
|