『古武術・剣術がわかる事典』
 H17.03.10.技術評論社刊。著:牧秀彦。
 鹿島神流辺りの草創期の流派から、北辰一刀流までの幕末の流派まで(或いは、甲源一刀流といったマイナー流派までw)の剣術流派を取り上げた概説書。1つの流派に割かれて居るページ数は7〜8ページですが、宗家の名前を系図にしてずらずら並べたりと云う字数稼ぎ・素人騙しの紹介では無く、各流派の特色をきちんと解説した「使える」一冊です。特に、各流派の特色を一番鮮やかに映している技を平易な言葉とイラストで紹介してくれていて、非常に面白かったです。


【総評】:剣術に詳しくない人はクイックリファレンスとして、詳しい人は剣術トリビアの種本に、是非ご利用下さい。