『世界銃砲史』 岩堂憲人
 銃砲の発展を世界史的に見た労作。科学技術の発展、社会制度の変化、銃砲発展の歴史が相互に影響を与えつつ進んでいく様子を、豊富な図解と資料で分かり易く解説する。
 特に明治維新時期の鉄砲の発展史に詳しく、この時期に多発する専門用語や、今となっては想像も難しい機構に関して蒙を開かれた部分も多い。
 近代の銃器や火砲を調べたい時には欠かせない一冊。