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第肆章 負傷からの回復

4) 医者にかかる
 治療施設を持つ医者にかかり、入院もしくは通院して治療を受けます。これらの医師は、重傷でも致命傷でも回復します。
 京都には比較的多くの蘭学医がおり、西洋式の進んだ治療を受ける事が出来ます。但し、攘夷思想を持つ者はこの医者にかかる事は出来ません。また京都には蘭学医よりも更に多くの漢方医がおり、漢方による治療を受ける事が出来ます。こちらは、どの様な思想の人物でも治療を受ける事が出来ます。医者に掛かれば、以下の表の様な効果を得ます。
 なお、正当な理由があっての負傷での入院で有れば、新選組の隊費から支払われます。更に会計方隊士がパーティの中にいれば、人には言えない理由―――例えば敵を逃がしてしまったのに負傷してしまった、とか、悪い病気を移された、等―――であっても隊費から支払う事が出来ます。その場合、治療は主に壬生医療手当所の、壬生郷士名寄で浜崎大輔と云う医師が行います。浜崎は七十歳の老人で、飄々とした風貌であったといわれて居ますが……腕については伝承が残されていないので怪しい物です(^^;)。また慶応元(1865)年の松本良順による新選組巡察以降で有れば、良順の弟子である会津藩医南部精一の治療を受けられます。彼は良順の巡察後病人の治療を引き受け、一ヶ月で全員を回復させた名医です。屹度、十分な治療を施してくれるでしょう。

医師効果一覧表

医院 形式 費用 効果 条件
蘭学医 通院 1回/2朱 医師の医術レベル(5) 攘夷思想の者は治療を受けられない
入院 1日/2分 3日で全快
漢方医 通院 1回/2朱 医師の医術レベル(1D6)  
入院 1日/1両 次のシナリオ直前までに全快  
浜崎大輔(漢方医) 通院 1回/1朱 医師の医術レベル(4/8) 酔っているときには4レベル、素面だと8レベル。
入院 1日/2朱 次のシナリオ直前までに全快  
南部精一(蘭方医) 通院 1回/1朱 医師の医術レベル(6)  
入院 1日/1分 3日で全快  

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