第弐章 支援組織

 幕末の京都は、幕府に対する潜在的な日本の主権者「天皇」を巡って、権勢拡大を狙う公家や、天皇を担いで幕府を転覆させようと企む浪人者、はたまた尊王攘夷に執念を燃やす過激な長州藩、今のところ幕府に味方しているものの、その真意は掴めぬ薩摩藩、さらには浪人結社を設立して艦隊を創ろうと画策する土佐浪人等、まさに油断のならない混沌の状態にあります(だからこそ新選組が設立されたのですが…)。そして、殆どの藩は政局に無関心で、到底新選組の助けにはならず、何より幕府自身が積極的な援助を渋っているのです。
 しかし、新選組は孤立無援ではありません。幾つかの新選組を支援してくれる勢力が、京都・大坂にも存在します。

〜京都〜
京都守護職(会津藩)
見廻組
京都所司代(桑名藩)
京都町奉行
伏見奉行
一橋家
東本願寺
二条城定番

〜大坂〜
大坂町奉行
大坂城代
大坂警備諸藩(紀州藩・福井藩・小野藩・平戸藩)


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