プレイ・リポート
 このシナリオは1997年9月末に立命館大学TRPG研究会で私こと伊東佑近がプレイしたものです。

 この時には、久しぶりに真面目にTRPGをやろう! と思って精鋭メンバー4名を集めたのですが……。
 色々あって大変でした。

 ま、愚痴は兎も角、実際のプレイでの改定点は、まず、PCの一人が古参隊士で芹沢襲撃にも参加した事にする、と云ったので、彼はかつてボス敵である所の平間重助の頬に傷を負わせた事にして、シナリオへの参加を促しました。
 また、もう一人が新任だけど銃器の名人で、土方副長のファンと言う事になったので、監察に加え、土方や山崎奨とかマニアックなキャラを宛ってやる気を引き出しました。他の面々については、既定の方針通り「若松屋」を用いてシナリオに巻き込んでいきました。

 と、比較的スムーズに進んだ序盤に比べ、中盤はGMの見込み違いから可成りもたつきました。
 何しろ、情報を小出しにしてしまったので、みんななかなか、赤心隊の活動開始が1ヶ月前、深雪太夫の身請け以降であると云うフラグに気が付いてくれなくて……。

 矢張り、情報は小出しにせず、大胆に出すべきであったと反省しております。其の反省を生かして、此のシナリオでは過剰なくらいに情報を出しています。

 結局、無理な誘導でPCに下賀茂神社を襲撃させ、シナリオは終わったんだけど……美雪太夫を呼び出してのやり取りを省略したお陰で、平間重助の存在が軽くなってしまったのが多少残念でした。まぁ、元々やられる予定で出てきたNPCなので、PCの一人と前口上の交換(「また貴様と会うとはな」「三年前の決着……此処で付ける」とか)が出来た事で十分満足ではあるのですが。

 なお、今回の教訓からシナリオには幾つかの修正を加えました。もうこんな事は無い筈です(^^;)。


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