Downtown 81


ブロンディファン必見の映画をご紹介します。

   DOWNTOWN81 (DVD)


Downtown 81とは81年当時にニューヨークで製作されてた映画ですが資金繰りがうまくいかず、未完成のままお蔵入りとなってしまい、日本では20年後の2001年公開され、DVDも発売されました。
詳しくはオフィシャル・サイトをご覧下さい。 キネティックの日本版サイトはこちら。
なんと、ブロンディからはデビーとクリスとジミーとクレムの4人が出演しています。本当に豪華な出演者ばかりで、私としては動くの初めて見た!っていう人が何人もいます。劇中はブロンディやその周辺のアーティストやジャーナリストで溢れています。ブロンディファンはもちろんロックファンならこの映画を観ないと損だと思います。

豪華キャストを私なりにまとめてみました。自分の知識以上のことも書いているので、間違ってるかもしれませんがお許しを。

出演者及びスタッフリスト
Maripole(Producer): 80年代初期のフィオルッチのアートディレクターでマドンナ ルックを作った。デザイナー役で出演もしてます。

Glenn O' Brien(Screenwriter and o-pruducer): よくブロンディの記事を書いてる有名なライター及び編集者でInterview Magazineの創始者。ケーブルTVでGlenn O’Brien’s TV Partyという伝説のTV番組をやっていてデビーとクリスも出演した。本作に出演もしてます。

Edo Bertoglio(Director)

Michael Zilkha(Executive Producer):
 ZE Recordsの創始者。Was Not Was, Kid Creole and the Coconuts,the Contortions, James White and the Blacks, Lydia Lunch, Suicide, and Lizzy Mercier Desclouxが所属していた。

Jean Michel Basquiat: 映画の主人公。グラフィックアーティストとして有名。Grayというバンドをやっていて本作の中でその曲が使われている。当時19歳。マドンナと付き合っていたこともある。27歳の若さで亡くなった。

Kid Creole and the Coconuts: 本作にライブ映像が収録されてます。

Tuxedomoon

James White And Blacks
 ライブ映像が収録されています。ここで初めて知ったアーティストなのですが、ユニークなルックス及び演奏が本当にカッコイイ。

DNA: スタジオでの演奏シーンが収録されています。イクエ・モリさんも大活躍。

The Plastics: 日本のバンドなのに本作で初めて知りました。スタジオでの演奏シーンが収録されています。Copyという曲です。すごくキュートで今後もっと追求していきたいバンドです。 

Walter Steding Mudd Clubでの演奏シーンが収録されています。彼のバンドThe Dragon Pepoleには後にDr.Johnの奥さんになった人がいます。

Debbie Harry 冒頭のナレーション及びお姫様の役をやっています。Basquiatとのキスシーンも有り。
Jimmy Destri 気の利かないタクシー運転手の役。
Chris Stein Clemと共にFelonsというノイジーな宗教チックなバンドの役。頭にターバン巻いてて、変な役(笑)。
サントラには彼の15minuitesという曲が使われています。
Clem Burke 

Giorgio Giomelsky: Rolling StonesやYardbirdsのマネージメントをした。
Marshall Chess: Rolling Stones Recordsの社長だった。
Victor Bockris, Betsy Sussler: Bompの編集者。
Amos Poe: 映画Blank Generationの監督。またDebbie Harryも出演しているNYアングラ映画、The Foreigner
やUnmade Bed
の監督も彼。
Roverta Bayley ロックフォトグラファー。RamoneやRichard Hellのレコードカヴァーを手がけている。
Fab Five Freddy: 
Andy Warhol: ライブハウスの客にまぎれている。


New York Beat(プチグラパブリッシング)

Downtown81のヴィジュアルブックです。ブロンディをはじめとした上記の出演者の撮影風景の写真がGlenn O' Brienによるコメントと共に載っています。この本のおかげで映画が2倍楽しめます。だってさりげなく出てくる登場人物がブロンディと関係の深いAmos PoeやVictor Bockrisなどとは自力で特定できませんですもの。
最近本屋さんであまり見かけなくなったので欲しい方は早く探したほうがいいですよ。

Downtown81(オリジナル・サウンドラック)

Suicideの"Cheree"が映画のエンディングに流れるんですけど、これが本当に感動的なんですよ。すごいシンプルな曲なのに。BlondieファンとしてはChrisの"15minuites"と冒頭のDebbieのナレーションが入っているのが見逃せません。その他収録アーティストはGray,Kid Creole and the Coconuts, James White and the Blacks, Lydia Lunch, Suicide,Walter Steding,Tuxedemoon,The Plastics,DNAなど。