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BitComet とは、Bittrrent のクライアントの1つです。シンプルなインターフェイスで簡単に使えるのが特徴です。もちろんスパイウェアも入っていません。
同時に複数のファイルのダウンロードやトレントに指定されたファイルの中から特定のファイルだけをダウンロードする機能、高速なレジューム、チャットなどの機能があります。また、ハードディスクに負担をかけないディスクキャッシュや速度の制限、ポートマッピング、プロキシ、IP フィルタなどをサポートしています。
新しいバージョンになってからは UPnP(※)に対応し、ポートを自動的に開放してくれる機能もあります。
※ Windows XP を使用している場合。UPnP を機能させるためには UPnP に対応したモデムやルーターなどが必要です。
- コントロールパネルを開き、[プログラムの追加と削除] をクリックします。
- [Windowsコンポーネントの追加と削除] をクリックします。
- [ネットワークサービス] のチェックボックスをクリックし、[詳細] をクリックします。
- [ユニバーサルプラグアンドプレイ] のチェックボックスをクリックし、[OK] をクリックします。
- インストール完了のダイアログボックスが表示されたら、[完了] をクリックします。
仲間内でファイルを配布したいと思った時、メールでは添付ファイルのサイズ制限やメールボックスの容量制限があり、大きなファイルを送ることが出来ません。また、無料のホームページ用ディスクスペースではファイル置き場としての利用は禁止されていることがほとんどです。では、自宅で Web や FTP サーバーを立てて配布すれば良いかというと、ADSL では上りの速度が遅く、複数の人がダウンロードすると、とんでもなく遅くなり、実用的ではありません。
この問題は Bittorrent などの P2P クライアントソフトを使うことによって、同じファイルを持っている人から分散してダウンロードすることにより転送速度の問題を解消することが出来ます。これはファイルを「パーツ単位(細切れ状態)で管理」する事で配布効率を上げられるということです。
例えば 10MB のファイルを再配布する場合、通常は、10MB 全て落とし終えないと配布する側になれません。しかし、ファイルを「パーツ単位で管理」、例えば 256KB バイト単位で管理すれば1パーツ分 256KB のダウンロードさえ完了すれば、その分をアップロード出来るようになります。
ダウンロードする人がダウンロード開始後、しばらくして、ダウンローダー兼アップローダーになる事が出来るのです。その結果、ダウンローダーが増えればその分アップローダーも増加し、全体として素速いファイルの配布が出来るようになります。
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▼ BitComet のダウンロード↓
[ BitComet Download ]
[ アルテック ]
新しいバージョンになってからインストール時に「BitComet Toolbar」の選択画面が表示されるようになりました。これは IE でトレントファイルを検索するツールバーですが、ここからトレントファイルを検索しても良い物は見つかりにくいので、インストール時に「No」にチェックを入れておきましょう。
インストール後、 BitComet を起動し、メニューにある [ Options ] > [ Language ] から言語を Japanese に変更します。
シーダーは完全なファイルを持っていて、アップロードしている人のことです。あなたがダウンロード完了すればシーダーとなります。
ピアは接続している人のことです。一般的には、たくさんの人が接続している方が早くダウンロードできます。
ここの数値が大きければダウンロードしやすくなります。しかし、この数値が 100 以下の場合、完全なファイルを完成させることは難しいでしょう。この場合、素直にあきらめるか、ずっと接続しておいてシーダーが現れるのを待って完成させます。また、2・3日してから再接続すると、落とせることもあります。
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[ 接続 ] でダウンロードの最大値、アップロードの最大値を設定します。
実行中に変えることも出来ます。
[ ポート ] で BitComet が使用するポートを決めます。ルーターやファイアーウォールを使っている場合、手動でそれらのポートを解放する必要があります。
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[ ダウンロード ] でファイルの保存先を設定します。
「ダウンロードの前にファイルサイズを割り当てる」にチェックを入れておいた方がハードディスクに負担がかかりません。
あとはデフォルトのままでも良いでしょう。
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有効か無効に設定。ダウンロード中にも変えることが出来ます。
ニックネームを決めて入力しておきます。
BitComet のチャットには2種類有ります。
1つはトレントファイルをダウンロードしている時だけチャット出来る機能で、ダウンロードが終了すると利用できなくなります。
もう一つは、チャット専用のトレントファイルを作り、それを友人に配布してチャットに参加してもらう機能があります。後述の「BitComet によるファイル共有」で説明します。
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eMule と互換性のある ipfilter.dat を利用して、接続相手を拒否することが出来ます。
[ IP フィルタデータのサンプル ]
データ作成規則については「らくらく eMule」のページを参照。

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ファイルのダウンロードは「.torrent」の拡張子の付いたファイルを開いて行います。これは共有ファイルに関する情報を含むもので、実際のデータではありません。Bittorrent のネットワークは他の P2P ネットワークと違い、トレントファイルを持っている人だけがその中の情報に関するネットワークを構成できます。
画面上部のアイコンの「開く」、または BitComet のウィンドウにドラッグアンドドロップして開きます。拡張子の関連付けが出来ていれば「.torrent」ファイルをダブルクリックしても出来ます。
BitComet でトレントファイルを開くと、ダウンロードできる複数のファイルが見えることがあります。ファイルを開いた時はデフォルトで全てのファイルにチェックが入っていますが、BitComet では自分のほしいファイルだけを選択してダウンロードすることが出来るので、ダウンロードにかかる無駄な時間を減らすことが出来ます。

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自分の持っているファイルを共有する時はメニューアイコンの「作成」、またはメニューの「ファイル」から「Torrentを作成」を選んで行います。
作成を選択するとウインドウが開きます。

- 単一のファイルを共有する時は「1つのファイル」にチェックを入れ「参照」ボタンを押して、共有するファイルを選択します。
- フォルダごと共有する時は「フォルダ指定(複数のファイル)」にチェックを入れ「参照」ボタンを押して、共有するフォルダを選択します。
次に出力にある「参照」ボタンを押して共有ファイル情報の入ったトレントファイルを保存します。
ファイル共有用のトレントファイルが作成できたら、それをメールなどに添付してグループに配布します。
そのときメールなどにダウンロードの開始時間、終了時間などのメッセージを入れておきます。
BitComet のメニューから「ファイル」-「Torrentを作成」を選択します。現れたダイアログ上の「専用のチャットルーム」にチェックを入れます。

配布用トレントファイルを保存する場所を指定し、名前を付けて保存します。
出来上がったトレントファイルはサイズも小さいのでメールに添付しても送れるでしょう。もし、メールへの添付方法が分からなければ、アップローダーを使うこともできます。ウェブサービスのファイルアップローダーにトレントファイルをアップロードして、メールや掲示板で知らせて落としてもらえばOKです。(圧縮しておいた方が良いでしょう)
参考アップローダー:http://www5.mimima.com/
ファイルをアップロード共有する人(シーダー)は、仲間と取り決めた時間になったら、自分で作成したトレントファイルを BitComet で開き、アイコンの「開始」ボタンを押して友人がダウンロードを始めるのを待ちます。シーダーがいないとピアとなる人はダウンロードを完了することができないので、最低でも誰か1人がシーダーになるまで接続しておいてください。
もし、パソコンに不具合が出て再起動したときは、もう一度同じようにトレントファイルを開いて開始すれば大丈夫です。
※ 注意:
共有するファイルはトレントファイルを作成したときにあった場所から動かさないこと。
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