日本風水
日本風水と大陸風水の違いについて
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日本風水の特徴 |
日本家屋は世界でも稀少な部類に入る木造家屋文化が発達しました。 木は切り倒した瞬間、死んでいますが、音に象徴されるように、非常に「気」を吸収しやすく、 住居として利用すれば、住人・利用人の気を多量にたたえた、一種の生命体としてのエネルギーを たたえるようになります。掃除などを丁寧にして、常に生体エネルギーで満たせば、日本家屋は いつまでも朽ちることなく生気に満ちます。 したがって、日本家屋は直接地域環境全体のエネルギーに身を置き、呼吸をする存在として あつかいますので、鬼門の定義や、座山以外の要素を多岐にたって判断することが肝要になってきます。 「気のながれ」を直接よむ力に関して課題のあった陰陽師が、やむなく易をたてて家屋の形状を最終決定 した例もあります。「気のながれを直接よむ」ことが、厳しい修行を経ても得る価値のある所以がここにあります。 五行(木火土金水)の分類の話は別のページで解説しますが、日本家屋は、欧米文化の普及した現代に おいても、全体的には木の象意の強い家屋文化にある、ということができるでしょう。 特に建築面において、鉄筋コンクリートやレンガ、石などを利用したいわゆる「石の文化」の融合した現代 は、大陸文化の財産(大陸風水)も融合させた独特の日本風水が展開されています。 |
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大陸風水の特徴 |
中国・台湾・韓国・香港など、モンスーンアジア一帯の広域に、数多くの流派が存在しています。全体的に 「石の文化」であるため、座山(玄関などの入り口からみた方位どり)を重視し、また家相についてはほぼ この座山にもとづいて鑑定をしていきます。したがって、非常に正確な方位磁針が必要になるため、風水羅盤を 用いて鑑定をするのが通例になっています。 日本では、つい最近まで、台所、風呂、トイレなど不浄の気をたたえる可能性のあるものは、屋外での造作を 基本としてきました。これは、家屋の状態と住人の状態とが連動することから、極力家屋内に不浄の気が停滞 しないように配慮をしてきた結果である、と考えることができます。 石(土・金)の象意の強い大陸風水において風水的にととのった家では、水場と寝室を含めた生活空間と が、見事に厚い壁で分断されている例が多く、感心します。 |
日本風水(鬼門についての考え方)
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©1998-2005, Hiroshi Nariai