
−趣旨−
プリントゴッコ…一昔前なら一家に一台必ずあり、
年末になるたび引っ張り出されては年賀状を作っていた一家の働き者も、
今ではパソコンにその座を取って代わられ、今では一家の厄介者。
そんな押入れの肥やしとなっているプリントゴッコで、
今一度、今度はタンスの肥やしを増やそうというのがコンセプトである。
プリントゴッコは、紙に印刷するだけでなく、
専用インクを使うことで布にも印刷できるのです。
ということは、ハガキサイズまでのデザインだったら
プリントゴッコを使えばオリジナルTシャツが作れてしまうのです。
しかし、今ではパソコンがあればアイロンプリントという方法を使ってもTシャツ等はつくれます。
しかもA4サイズででっかくプリントでき、プリントも印刷した後アイロンをかけるだけと簡単です。
一気に多色刷りができ、またその間に手も汚れず、すごくスマートな方法であるといえます。
それにひきかえプリントゴッコでは手間はかかる上にかなりの確率で手が汚れます。
ではなんでわざわざプリントゴッコを使うの?
プリントゴッコはシルクスクリーンという方法で印刷しています。
これは普通のプリントTシャツとして売っているものと原理はまったく同じなのです。
(プリントゴッコはほんのちょっぴり、もといだいぶサイズが小さいだけ)
シルクスクリーンで印刷したものの特徴は、
|
布地の色に関わらず印刷できる |
|
日光に当たっても変色しない |
|
洗濯にも強い |
|
なんだか線が強い気がする(印刷したインクの風合いがよい) |
|
単色刷りが普通 |
|
多色刷りは超大変 |
というのが挙げられます。
アイロンプリントしたものって、ずっと着てると変色したりひび割れたりしちゃうのです。
それがほとんどないわけです。
あと、最近だと下地の色に関わらず印刷できるアイロンプリント用紙も出てるみたいですが、
単色刷りではやっぱりシルクスクリーンのインクの強さにはかなわないような気がします。
Special Thanks: E.A.S.T. PEACE RECORDS