3月5日の月曜日、お日様は温かいのにびゅーびゅー強い風が吹く日でした。こんな日でもたつのこの大人2人、中ちびちゃん3人(2歳児)は勇ましく歩き散歩に出かけました。
春の花がもう咲いており、1つ1つ見つけて大人が声をかけると近くに寄ってじっと見つめて、優しく触る子ども達。以前、梅の花を見ている時に「お花の蕾はお花の赤ちゃんだから、取らないであげてね。」と伝えてから、花の蕾は取らずに優しく触ってくれる優しい子ども達です。
花を探しながら歩いて行くと、紫の花を咲かせたホトケノザが!!「ホトケノザが咲いてるよ。」と大人が言うと、「ほとけのぎょうざ♪」と言い直してくれるYくん。今日もやっぱり「ほとけのぎょうざ♪」と言っていました。
風にも負けず歩いて行くと、最近工事が終わって土がむき出しになった土地に出ました。怖いもの知らずでどこにでも登っていってしまうMくんが、たた〜っと子ども一人歩けるくらいの石の上を走ろうとして、大人が慌てて追いかけます。自分の背と同じくらいの高さの所を、走っているのと同じ速さでたったとかけていきます。う〜ん、羨ましい運動神経!!
その後ろから自分のペースで下を見ながら歩いてくるRちゃん。見ると、手の中に石ころ2つ持っています。特にすごく綺麗な訳でも無い石だけど、何か気に入る所があるのでしょうね。拾いものをしては、気づいたらいつも道ばたに落として歩いているRちゃん。今日も、さっき貰ったぺんぺん草をすでに落としていて、この石もいつまで持っていられるかな。
坂道を下って畑の前を通り過ぎて、たつのこの近くまで来た時、犬を飼っているお家の方が声をかけてくださったので、みんなでコリー犬を見に行きました。早咲きの桜の花びらが散っていて、その下に優しい目つきのコリー犬が2匹いました。
子ども達は桜の花びらを拾ってコリーに差し出していました。餌じゃ無くてごめんね、コリー。
今日も風にあおられながらも、いろんな発見をした素敵なお散歩でした。
ある日のたつのこ(2007年3月)
「春風とお散歩」
担当: I