事件の経緯
【2002年11月】
本宮ひろ志『国が燃える』週刊ヤングジャンプにて連載開始。
(以下、2004年)
【9月16日】
南京虐殺を描いた話の1つ目(87話)を掲載したヤングジャンプ発売される。
【9月22日】
南京虐殺を描いた2回目の話(88話)を掲載したヤングジャンプが発売される。
【9月28・29日】
2ちゃんねる有志による、集英社への抗議デモOFF会。スレッドに書いてある限りでは、参加者は数名程度。
【9月29日】
「集英社の不買運動を検討する会」「本宮ひろ志の歴史偽造を糾弾する会」代表ら、抗議文を手交。
・「国が燃える」の青少年に与える悪影響並びに本宮ひろ志の歴史歪曲を検討する調査委員会を設けること。
・「国が燃える」を青少年に偽造の歴史を注入する有害図書として、掲載と販売を中止すること。
・本作品は、本宮の完全なる空想であり、歴史の事実とは全く無縁である旨を「ヤングジャンプ」を通じて広告を出すこと。
の3点を要求した。
【10月5日】
「集英社問題を考える地方議員の会」集英社に抗議文を提出。
【10月8日】
集英社、「集英社の不買運動を検討する会」らに抗議への回答を手交する。
【10月13日】
10月28日発売号より、『国が燃える』を休載することを集英社が明らかにした。
【10月21日】
「集英社の不買運動を検討する会」「本宮ひろ志の歴史偽造を糾弾する会」代表ら3氏、集英社を訪問する。
・南京虐殺に関する描写の単行本において全て削除する。
・ヤングジャンプ誌上に謝罪広告を出す。謝罪はゲラ刷りの段階で
西村修平(集英社の不買運動を検討する会代表)に確認させる。
以上のことを約束させたという。
【10月27日】
いぬぶし秀一(集英社問題を考える地方議員の会代表)氏ら、集英社を訪問、西村修平氏らの抗議の実態などについて質問したという。
【11月4日】
『国が燃える』、年代が突如1937年から1941年(真珠湾攻撃)に飛び、第3部完。休載。
『復刊ドットコム』で、九郎政宗氏が行っていた『国が燃える』のヤングジャンプ版のまま単行本化してもらう企画が削除される(詳しい事情)。
【11月6日】
九朗正宗氏、『たのみこむ』に移って同様の企画を再開。
【11月11日】
この日発売のヤングジャンプで、集英社が謝罪文を公表する予定との事。