tcshの使い方

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コマンドラインの編集

例えば、次のような間違いをしたとします。

% gunzip -c foo.tart.gz | tar -xf
("gunzip -c foo.tar.gz | tar xf -"としたかった)
改行を押す前に気付いてよかったですね:-) カーソルキーでカーソルを動かして、Delキーで問題の文字を削除したり、 新たな文字を挿入したりできます。実際に試してみましょう。

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ファイル名補間

たとえばカレントディレクトリに次のようなファイルがあるとします。

1.txt 2.txt 1.html
ここで、2.txtを見たい時、
% less 2.txt
としますが、ファイル名は"2"と指定したところで、"2.txt"を見たい、 ということは明らかです。 ですから、
less 2(ここでTABキーを押す)
とすると、
less 2.txt
と勝手に入力してくれます。

1.txtを見たい時は、どうでしょう。"1"だけでは、"1.txt"か、"1.html" か分かりませんね。ですから、

% less 1.t(ここでTAB)
としましょう。 ちなみに、
% less 1(ここで^D-"Control+d"を押す)
とすると、
% less 1
1.txt	1.html
と、候補を表示してくれます。

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ヒストリ機能

以前実行したコマンドを再び実行したいなら、カーソルキー(上)を押してみましょう。 一つ前のコマンドが表示されます。ここで改行を押すと実行されますし、 コマンドライン編集も可能です。

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プロンプトの変更

cshのカスタマイズで、cshでの プロンプトの設定を説明した項がありますが、 tcshでは、"%+文字"を使った、特殊な設定が可能です。 以下に簡単にまとめてみました(一部に分からない点があります)。

%b
%Bの反対?
%c
現在のディレクトリ
%d
曜日
%h
履歴番号
%l
使用している端末タイプ
%m
ホスト名
%n
ユーザ名
%p
現在の時間(時:分:秒で12時間)
%s
%Sの反対
%t
現在の時間(時:分で12時間)
%u
%Uの反対
%w
月名(英語3文字)
%y
%B
強調表示?
%C
ユーザ名
%D
日付
%L
(不明)
%M
ホスト名
%P
現在の時間(時:分:秒で24時間)
%R
%S
反転表示
%T
時間(時:分で24時間)
%U
下線表示
%W
月名(数字)
%Y

これを使って、たとえば

set prompt="%m:%c => "
とすると、
ホスト名:現在のディレクトリ
が表示され、ディレクトリをせわしなく動くような作業を行なう 人には便利です。

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