インターネットの恩恵
| インターネットの世界に入って3年ぐらいになるだろうか。体の具合を悪くして1年くらいサイトを放置してしまったけれど、回復してからはまた更新するようになった。ホームページ作りはエキサイティングだ。しかし私はもともと機械の類は苦手なので、フォトショップやホームページビルダーを使えるようになるまでが大変だった。ファイル名を変えてリンクが切れてしまったり、新しいロゴを作って他のところが上書きされるというような初歩的なミスの連続だった。だから今でも更新するときは本当にドキドキする。マウスを操る右手がじっとり汗ばんでしまうくらいだ。ホームページビルダーの『ホームページ全体(更新分)を転送する』をクリックするときの私を誰かが見たら、きっとおかしいくらい緊張してしまっているに違いない。 操作が上手くいかなかったり、思わぬトラブルや勘違い、アクシデントで投げ出してしまいたくなることもあったし、具合が悪くて創作活動を全くできないこともあったけれど、結局またこうしてサイトを更新し続けている。 ホームページを作る楽しさは、やはり自分の作品を思うとおりに、作りたいときに作って手軽に人に見てもらえることだと思う。 描き終わったばかりの漫画をスキャナーで取り込んで、フォトショップでフキダシの中の鉛筆書きのセリフを消しゴムツールで消して、タイプして活字にする。大きさを決めてweb保存してホームページビルダーで漫画のページを作る。イラストは色調を少し調節して、エッセイはタイプして活字にされ、フリー素材サイトから見つけて来たお気に入りの壁紙をコーディネートして完成品としてホームページ上で公開される。トップページを更新するときがまた楽しい。新作のイラストにマッチする壁紙を合わせ、それらにふさわしいロゴを選択しタイトルを作り組み合わせる。イラストレーターとグラフィックデザイナーの両方の気分が味わえるのだ。 |