豆乳
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豆乳とは?
大豆をすりつぶして、豆腐に固める前の乳状の液体のことで、豆腐製造の副産物として、古くから食用されてきました。現在では、製造法が改善され、青臭さもなくなりおいしい豆乳が、専門工場で製造されています。また、大豆の栄養素の研究が進み、豆乳の体に良い数々の栄養効果も解明されてきました。その豆乳の魅力をこのページで紹介しています。
豆乳について
豆乳は大豆食品の中でも最も栄養が吸収されやすいことはよく知られています。植物性女性ホルモン効果のあるイソフラボンを多く含んでいます。またカリウムとマグネシウムを多く含んでおり、骨粗しょう症の予防に効果を発揮するそうです。
栄養素について
豆乳のたんぱく質
大豆の約40%はたんぱく質でそのほとんどが水溶性です。そのため、飲料にしても形を変えてもたんぱく質として残ります。豆乳の良質なたんぱく質はグリシニンというアミノ酸組織から形成されており、8種類全ての必須アミノ酸をバランスよく含んでいます。
豆乳に多く含まれているアミノ酸とは?
たんぱく質はアミノ酸が多数結合してできています。アミノ酸には必須アミノ酸と必須でないアミノ酸があり、8種類のアミノ酸は、人間の体内では合成できないので、体外から摂取しなければなりません。これを必須アミノ酸と呼んでいます。必須アミノ酸はバランス良く取ることが重要で、バランスが崩れると効果も低下します。また必須でないアミノ酸もたんぱく質をつくるのに必要不可欠です。
豆乳に含まれているアミノ酸
[必須アミノ酸]バリン、ロイシン、イソロイシン、リジン、スレオニン、メチオニン、フェニルアラニン、トリプトファン
[アミノ酸]
シスチン、チロシン、アルギニン、ヒスチジン、アラニン、アスパラギン、グルタミン、グリシン、プロリン、セリン
女性にお勧め
豆乳には「美容ビタミン」といわれているビタミンB1、B2、B6、ビタミンEがたっぷりです。ビタミンEは肌の健康を保つのに有効。さらに、女性に不足しがちな鉄分は、なんと牛乳の10倍以上。ビフィズス菌の働きを活性化するオリゴ糖もたくさん含んでいます。また、イソフラボンが豊富で女性には特におすすめです。もちろん男性にも
豆乳は健康を気にし始めた働き盛りの男性にも安心して飲んでもらえるノンコレステロール飲料です。外食しがちな、男性にはビタミン、ミネラルが手軽にとれる豆乳を食生活の中に取り入れてほしいものです。イソフラボン
<ガンの予防に>イソフラボンは、大豆の胚芽に含まれている植物性化合物でポリフェノールの一種で、女性ホルモン(エストロジェン)に似た構造をしています。 日本人は欧米人に比べてホルモンに関係するガンの発生が少ない事が注目されていました。それは、日常の食生活で大豆食品を多くとっているためで、ガンを予防するはたらきによるといわれていました。
<骨粗しょう症予防に>
骨がスカスカになる骨粗しょう症は、これまで老化による生理現象と考えられていました。 女性は閉経後、それまで骨を丈夫にするように役立っていた女性ホルモンのエストロジェンが不足することによって骨にカルシウムが届けられにくくなり、スカスカで折れやすく、曲がりやすい状態になります。 イソフラボンは大豆のフラボノイドの一種で、別名「植物エストロジェン」ともいわれ、代替ホルモンとしての働きが骨粗しょう症や更年期障害の予防に役立ちます。