SIGHTSEEING

 

★外灘(バンド)

 住所:中山東一路〜中山東二路一帯

 黄浦江と蘇州川の合流地点にかかる外白渡橋から中山東二路の南端までの通りで、川沿いの堤防には遊歩道が広がっている。 この通りには租界時代に建てられた欧米様式の建築物が並んでおり、ちょっとレトロな雰囲気がある。

  バンドからの夜景 

 

★豫園

 住所:安仁街18号
 電話:63283251
 開館:8:30〜17:15(夏季は17:45まで) 入場は閉館の30分前まで
 料金:30元

 旧上海城の北東部に位置する庭園。豫園を含む一帯は上海でも昔の雰囲気が残るところであり、現在では老舗レストランや御土産店が並んで大変にぎわっている。

 豫園は明代の1559年につくられ、400年余りの歴史がある。もとは明代の私庭園であった。広さは約2万平方m。園内には三穂堂、大假山など40余りの古代建築があり、明・清代の南方園林建築芸術の風格を良く表している。
 1842年にアヘン戦争に勝利したイギリス軍が占領し徹底的に破壊した。中華人民共和国成立後の1956年にようやく修復が始まり、1961年9月から一般公開が始まった。

  

 中はとにかく広く、ガイドブック等がないと道を探してうろうろすることになる。建物、庭園ともにすばらしく、じっくり見ると数時間はかかると思う。
 現在でも修復作業は進行中らしく、今年再建されたばかりの建物もあった(下写真)。

  まだ木の香がすごかった

 周囲の喧騒がウソのような静かさ。庭園内は比較的人も少ないし、豫園商城での買い物に疲れたらここでのんびりするのも良いと思う。

 

 

★金茂大厦

 住所:浦東新区陸家嘴路177号
 電話:50475101
 開館:8:30〜21:00(88階展望室)
 料金:一般50元 学生25元
 URL:http://www.jinmao88.com/english/index.html(英語)

 1999年3月に浦東新区に完成した高さ420.5m、世界で3番目に高いビル(中国では一番高い)。最上階の88階が観光用に一般開放されている。また、54階から87階まではグランド・ハイアット上海(上海金茂凱悦大酒店)になっている。
 88階までは地下1階からのエレベーターで上る。所要時間は約45秒。ほとんど揺れることがないのがウリらしい。乗客が少ない場合は、係員がコインを立てて上る間倒れないのを見せてくれる。

  東方明珠前から    

 (上右)入場券 キャッシュカードのようなしっかりしたカードになっている

 88階では東側の一部を除いて上海市内を一望できる。また、中央部は54階のホテルフロアーから吹き抜けになっており(もちろんガラス張りです)、上の入場券にあるような眺めが見られる。中にはちょっとしたオミヤゲ屋もある。

   88階から眺める上海市街

 88階は夜の9時まで開いているので夜景も楽しめる。昼間の上海市街は空気が汚いせいかぼんやりしているので、夜景のほうが美しいかも。

 

★外灘観光隧道

 上海市内を流れる黄浦江の西岸・外灘と東岸・浦東地区を結ぶ観光用地下トンネル。この中を無人のカートに乗っていく。所要時間は約5分。料金は片道20元、往復30元。

  これに乗って対岸へGO

  入場チケット 半券はなんと絵葉書(切手付)国内に送れます

 上のチケットの写真にあるとおり、トンネル内はいろいろな色のレーザー、電飾で派手にライトアップされている。数十メートルごとにテーマが設定されているらしく、通過するごとに中国語と英語で説明が入る。派手さだけならディズニーランドに負けてない、と思う。

 

★東方明珠

 住所:浦東新区世紀大道1号
 電話:58791888
 開館:8:00〜21:30
 料金:50元〜

 正確には「東方明珠広播電視塔」といい、高さ468mを誇るアジアで一番高いテレビ塔。展望台は4つの高さにあり、普通に入場券を買ってエレベーターで上ると、上から2番目の263mの展望台に行く。更に高い展望台に行くには追加料金が必要。

  近くからはとても写真に収まりきれません

 金茂大厦に近いこともあり、展望台からの眺めはそんなに変わらないというのが印象。ただ、こちらは360度見ることができる。

  広州は遠い・・・

 展望台の窓には「●●まで何km」といった表示があるが、決して矢印の指している方角にその都市があるわけではないようだ。(上写真)
 267mの展望台にはレストランもあり、景色を楽しみながら食事できる。行ってないが、味はどうなんだろう?

 

★玉仏寺

 住所:安遠路170号
 電話:62663668
 開館:8:00〜11:30 13:00〜17:00(入場は16:30まで)
 料金:10元 玉仏楼参観は別途5元

 正式には「上海玉仏禅寺」といい、清代の1882年に慧根によって創建された上海最大の禅宗寺院。上海で現在も宗教活動を続けている数少ない寺院の一つとしても知られ、旧暦の1日と15日には特に多くの人が参拝に訪れる。それ以外でも多くの人が訪れ、葬儀が行われることもある。実際私たちが行ったときには葬儀が行われていて、お経の声が境内に響いていた(お経の声は日本のとはちょっと違う感じ)。

  

 大雄宝殿(上左) 境内では人々が熱心に祈る(上右)

 この寺で有名なのが玉でできた仏像。ここを創建した慧根がインドに修業に行き、帰路の途中ミャンマーで大小5体の玉製仏像を手に入れた。その後上海に寄った慧根がそのうちの2体を安置するために玉佛寺を建立した。
 玉仏は高さ195cm、幅135cmの釈迦像で、大雄宝殿の奥にある玉仏楼の2階に安置されている。想像していたより意外に大きかった。寺の内部ではここだけが「写真撮影禁止」と明示してあった。2階に上がる階段には清代に作られた装飾品が飾ってあり、精巧な彫刻が見事。
 境内には上海仏学院や玉仏寺素斎があり、玉仏寺素斎では本場の精進料理が食べられる。また、内部のオミヤゲ屋では護身府やヒスイの製品を売っていた。

 

★龍華寺

 住所:龍華路2853号
 電話:64576327
 開館:7:00〜17:00(入場は16:30まで)
 料金:5元

 三国時代の242年に呉の孫権によって建立された寺院。龍華樹の下に弥勒菩薩を安置したのが寺の名前の由来となっている。現存する建物の建築様式は宋代の宋伽藍七堂制で、禅宗寺廟の基本的外観を備えている(2003年5月現在あちこちで改修中のためはっきりとは分からない)。黄色い外壁が中国仏教寺院の特徴を表している。

  

 寺の入口(上左) 大雄宝殿(上右)

 この寺も現在でも信仰を集めているところのようで、境内では多くの人が熱心に祈ったり、法事らしきものも行われていた。僧侶の姿も良く目にする。
 また、寺の前に立つ龍華塔は7層8角の仏塔で、高さは約40m。幾度か火災にあっていてその度に再建されているので、現在のものはそれほど古いものではない。

  遠くからも目立つ龍華塔

 寺の周囲は寺の雰囲気に合わせて(?)整備されている。

 

★上海動物園

 住所:虹橋路2381号
 電話:62687775
 開館:7:00〜16:00
 料金:30元(絵葉書つきは32元)

 1955年に開園した動物園。昔はゴルフ場だったという広い敷地に、600種、6000もの動物が飼育されている。

  動物園入り口

 ジャイアントパンダ、華南虎など中国にしか生息していない希少種も飼育されている。

  

 華南虎(上左) 緊張感のないパンダ(上右)

 敷地はとにかく広い!広ーい公園の中に動物が飼育されているという感じ。園内には電気自動車(10元)も走っているのでそれを利用するとかなり楽に見学できると思う。孔雀が半放し飼いになっていて、たまに脱走していたりするのも中国らしくて良いかも(笑)。施設は全体的に老朽化が目立つが、その分すぐ近くで動物が見られたりもする。
 広い芝生もあるし、天気の良い日にお弁当を持ってのんびり見学したいところ。

  おっちゃん似のレッサーパンダ 寝てます

 

 

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