−基礎知識編−

◎整形(削り)について
只今制作中につきご迷惑をおかけ致します。


 大体の形が出来上がった後、生乾きの状態で高台や余分な部位を削る等の整形が必要なものがあります。水挽き(ろくろ)の場合腰の部分や高台などを削り仕上げることが必要です。手びねりの場合でも厚みなどの調整で削る場合や、しのぎ(鎬)の様に造形的手法で削ることがあります。
 削りは大体はカンナを使用しますが内側などを削るにはカキベラも使用します。
 削りには適した硬さがあり、乾きすぎても、柔らかいままでもうまく削れません。ですので柔らかい場合は時間をかけて丁度良い硬さまで乾かし、乾きすぎの場合は湿った布で覆うなどの方法で湿気を与えるなどして調整します。又、完全に乾いてしまった場合は削ることが非常に困難になります。この場合は下手に湿気を与えるとヒビや割れの原因になることがありますので、削りを諦めるか、時間はかかりますが少しづずつ削るなどします。
 整形が終わると完全に乾燥させます。時間をかけてゆっくり乾かすことをお勧めします。急激な乾燥はこれもとヒビや割れの原因になることがあります。
 作品により完全に乾燥した後にサンドペーパーなどで器面の最終仕上げを行うこともあります。


これ以降は

只今制作中につきご迷惑をおかけ致します。
近日中にはアップ致します。

悪しからず


メインへ戻る

とうげい人間―今月のテーマに戻る