アメリカはアジアに介入するな!



アメリカはアジアに介入するな!
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ジャンル:歴史,日本史,西洋史,世界史
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ラルフタウンゼントは男の中の男

ラルフタウンゼントは男の中の男である。
自分の国のことを真に憂いて、世論を牛耳るマスコミを敵にまわしても直言を辞さなかった。その結果、逮捕までされるという目にあってしまう。
彼は日米戦争の結末を見て何を思っただろうか。
また、戦後起こった東アジアでの動乱をどのように見ていただろうか。ラルフのその後、が気になる。
ちなみにラルフが逮捕された際の「(外国エージェント登録法)ForeignAgentsRegistrationAct」であるが、現在でも連邦法として有効。あのマイクホンダが献金を受けているというコリアゲートも登録??

それにしても、と思う。
40年代アメリカと今の日本のマスメディアの状況はそっくりではないか。
まさか植草一秀氏も???
いや、さすがにそれはないか。
はめられたアメリカ

太平洋戦争の原因を探る試みは、戦後六十年たった今でも続けられている。その努力は、日本の過去における「間違い探し」に集中していた。本書の発刊により新しい視点が提示された。「閉ざされた言語空間」を破る鍵がここにある。日本の過去に向けられた眼差しを、アメリカの過去に向けることができた時、日本人の精神は、占領統治時代の呪縛から開放されるにちがいない。
本書は「暗黒大陸中国の真実」の続編である。著者のラルフ・タウンゼントは、アメリカの国益という観点から、断固たる日本擁護論を主張していた。彼によれば、日本はアメリカの世界第三位の得意先で、支払いもちゃんとしており、国民も友好的で、満州国建国後の輸出も順調だった。これは当時の商務省の数字などから示された事実で、彼の主張は多くの人に受け入れられていた。だがアメリカの国益に興味を持たない「国際主義者」たちが、執拗に反日を煽り続け、ついにアメリカは、対日戦争を決意するに至るのである。
この謀略はソ連が仕組んだものだった。アメリカはソ連にはめられたのである。日本の和平工作が空しいものとなった背景にはこのような事情があったのである。国際政治とは恐ろしい。
当時の国内情勢を、タウンゼントは日本への手紙の中で次のように訴えている。「現在米国の言論は主としてボルシェヴィズム論者及びその愛好者のニュース根源から発せられ」「今日米国の左翼労働者は極端にロシアに親密だ、日本はボルシェヴィズムの敵対者として知られている、従って日本に有利なニュースを提供する新聞紙は労働争議を惹起す」当時の新聞の切り抜きとその解説を見るだけで、日本の不利は明白であった。
歴史とは総合的に見るべきものである。この方面から今後、新たな研究成果が得られることを期待したい。研究者必読の書である。



芙蓉書房出版
暗黒大陸 中国の真実
シナ大陸の真相―1931‐1938
日中戦争見聞記―1939年のアジア (講談社学術文庫)
「満州国」見聞記―リットン調査団同行記 (講談社学術文庫)
西欧の植民地喪失と日本―オランダ領東インドの消滅と日本軍抑留所




アメリカの歴史〈1〉先史時代 1778年 (集英社文庫)

アメリカの歴史―テーマで読む多文化社会の夢と現実 (有斐閣アルマ)

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アメリカはなぜ日本に原爆を投下したのか

アメリカ黒人の歴史 (岩波新書)

アメリカ史 (世界各国史)

アメリカ史のなかの人種 (世界史リブレット)

アメリカ大統領の嘘 (講談社現代新書)

アメリカ彦蔵 (新潮文庫)

アメリカ彦蔵




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