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バロックの聖女―聖性と魔性のゆらぎ
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| ジャンル: | 歴史,日本史,西洋史,世界史
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| 人気ランキング: | 173198 位
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聖性の過剰!
バロックというものの凄まじさを見せ付けられるような思い。要するに、聖性の過剰は、普通の意味での「聖俗」「善悪」「真偽」といった尺度をいとも簡単に押し流し、乗り越えてしまうということである。宗教的なものの根本にある聖性が際限なく溢れ出る時、宗教=癒し、といった公式的な考え方では想像もつかないような事態が現れる。これをたとえば「狂気」あるいは異常な「熱狂」といった用語で区切って片付けてしまうことは、人間の持っている深層の部分から目をそむけることでしかない。本著で示されているバロックの聖女達の例は、宗教的な問題の極限にあるものを見せ付けている。これは必読の好著である。
キリスト教の魅力を聖女に感じる
一気に読み終わりました。 イエスに生涯を捧げた女性たちのパワーは凄い。 一部に宗教書初心者の私にはよくわからない言葉が見つかったりしましたが、聖女や聖女になりそこねた女性の一生の概要は読んでいるだけで楽しめました。 自分的には、ルイ14世の愛人・ルイーズの話に感動したり・・ キリスト教の魅力は、イエスを熱く愛した女性たちにあるなという気がしました。 とにかく、こんな女性もいたんだ! と面白かったの一言につきます。 ますます興味が湧いてきた一冊でした。
工作舎
英仏百年戦争 (集英社新書)
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