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| 97年5月30日 UA897便 成田→シンガポール(深夜着) |
| 〜6月1日 シャングリラ・ラサ・セントーサ泊 |
| 〜6月4日 ホテル・インターコンチネンタル泊 |
| 6月5日 UA890便 シンガポール→東京(夕方着) |
NIFTY FWORDLT 会議室13「子連れ旅」に投稿したもののre-write版です。
画像は一切ありません(99年からの旅行記は画像中心にする予定です)。
*** 自宅〜シンガポール ***
今回は、初めての「TCAT利用」。「列ばずチェックイン、出国」、「荷物を持たずに成田に」に惹かれて選んだ訳ですが、初めてということで、十分すぎるほど早く箱崎へ行ってしまいました。結局、成田で時間を持て余してしまいましたが、大変楽でした。
チェックインカウンターでは、エコノミーで外人さんが1人チェックインしているだけ。ファーストクラスのカウンターのおねーさんが、手招きしてくれて、そこでチェックイン。絨毯が敷いてあって、気分だけでもファーストクラスという感じでした。
予約時にシートアサインができることを知らず、10日前に電話したら、4人並びの席は喫煙席しか取れず、ここで変更を依頼、でも空いていないため、ゲートでの変更をリクエストして貰いました。
リムジン・バスは、子供が席を使う場合は半額とのこと。1時間前後、膝に乗せるのも辛いと思い、3人分料金を払いました。 ・・・が、なんと、全て自由席ではありませんか! 自分が乗る時刻のバスの列に早くから列び、席を取りさえすれば、わざわざ子供を抱えている人の横に座る人などいませんから、自然と席は取れてしまいます。子供料金を払うのは止めましょう!!(満席の場合の保証はできませんが)
成田では、いつものようにJCBで施設利用料を支払い、出国。出国手続きは箱崎で終わっているので、職員用の通路から、するりと出国。セキュリティチェックでは、娘のリュックで反応、ピンポン! 係官の「もう一度の声」で娘は大泣き! リュックを先に出ていた妻に手渡し、私が抱っこして、再度潜る。OK!
おいおい、リュックのチェックを忘れているぞ・・・。
ゲートで待っていると、「○○様・・・」との呼び出し。禁煙席へ席を替えてくれました。禁煙席の最後列でしたが・・・余り吸う人が居ないのか、空気のコントロールが良いのか・・・煙は気になりませんでした。ただ、席はダブルブッキングになっていて、外人さんが別の席に移りました。割と強引な方法で席をコントロールしているのかも知れません。
子供には、おもちゃが貰えました。「行き」は黙っていても貰えましたが、「帰り」は欲しいと言ったら、おもちゃとトランプを持ってきてくれました。中身は、マジック黒板?(書いたり消したりできるやつ)、色鉛筆、色々な模様がかける定規のようなもの、シール絵本など、十分すぎるものでした。
フライト中は子供達は良く寝ていて、(きっと子供達にとっては)あっと言う間にシンガポールへ着きました。荷物をピックアップして、誰も待つ人がいないロビーへ。ロビーでフリーペーパーをゲット。ATMでシンガポールドルを引き出す・・・が、日本語表示が無い。シティバンクのATM以外は日本語が無い。英語での操作はちょっと自信が無いので、さっさとマネーチェンジへ。
タクシーでホテルへ向かう。セントーサ島へタクシーで入る場合は、ホテルの予約確認書みたいなものが必要だそうで、バウチャーをセントーサ島の入り口で見せてOK。ホテルのチェックイン時に、UAのマイレージのポイントが貰えるか聞いてみると、「エージェントを通した場合はダメ」とのこと、がっかり。
*** センターサ島 ***
シャングリラ・ラサ・セントーサは、ちょっとベッドが狭いが、プール&シービューの景色は抜群。プールや海で使用するバスタオルは、ホテルで貸してくれるタオルカードをタオル交換所で渡せば、2枚貸して貰えます。タオルを返却すれば、カードも返して貰えます。(カードを無くすとS$30を払わなければならないそうです)
プールは、子供用(スライダー付)もあり、グッドですが・・・日陰は余り多くなかったと思います。プールからすぐ目の前の、海は、一応入れますが(私もちょっと泳ぎましたが)、水質は良くありません。タンカーが何隻も沖に停泊していますから・・・。妻と息子は、どこかで廃油を踏み、サンダルや足を真っ黒にしていました。海は目で楽しみ、プールで泳いだ方が良いかも知れません。昼食は、「海の家」みたいのところで安く食べられます。
プール、海で遊んだ後、娘がぐったりしてしまいました。軽い日射病かも知れないと、水分を多めに取ってお昼を食べて、ホテルで一休みしました。その後、娘は復活したのですが・・・これが後で大きなアクシデントに・・・(ちょっと大げさ)
セントーサ島は、去年も来ているので、行けなかったところに。まず、アジア村で、展示物、土産物屋そして、遊園地へ。でも臆病な子供達は乗り物に乗りたいと言わない・・・じゃ次、火山ランド(地底の様子が見られるとか・・・)。地底人?のかっこをしたおねーさんが入り口に。娘はそれを見て、火がついたように大泣き!・・・入れない。じゃ次、マーライオン像へ登るぞ!
マーライオンの側に新しいホテルが出来ていました(SIJORO??)。マーライオンの入り口付近の海賊関連グッズ?を見て、また娘が「コワイコワイ・・・」それを無視してエレベータへ。登ってみると、なかなか景色が良い。「頭の上」と「口」のところに展望室がありました。
マーライオン像の後ろ側には、竜をかたどった「親水公園」みたいなものがあります。川、噴水の他に、水鉄砲みたいなものがあり、水が散発的に飛び出し2m位のヘビが空を飛んでいるように見えるものがいたる所にありました。これは大人も、見てるのも楽しい、つい触りたくなります。うちでは、「ヘビの公園」と呼んでいました。ただ、竜の模様のペンキが色落ちします。息子は、足・洋服を色々な色で染めていました。
その後、食事をして、ミュージックファンテンへ。これは噴水で作ったスクリーンにレーザー光線で絵を描くというもので、マーライオンの目や口から光線が出たり、色が変わったり、噴水の出方が変わったり・・・とてもきれいなものでした。暑いのは我慢して一度は目にするのも良いでしょう。おすすめです。ちなみに移動は主にバス。バスのルートマップ付のブロウシャを持っていないとセントーサ島は動くのが難しいと思います。
その夜のこと、娘が夜泣きをします。普通は夜中起き出すこともないのに・・・熱い・・・熱があります。取りあえず、氷で脇の下などで冷やして寝付かせます。朝起きても、熱っぽい。バファリンがあるが空腹では・・・と思い、食事へ。クーポンの無い我が家は、「2名分の料金でアメリカンスタイルでね」といって頼む。結局バイキング方式で食べ放題。普段から「人見知り」なのに、熱があり絶不調の娘は、インドネシア系のおねーさんに「かわいい」といわれて、ますますブスっとしていく・・・。バファリンを1/2飲ませて様子をみる。熱は下がってきたようだ。
息子と私はプールで遊び、お昼にチェックアウト、インターコンチネンタルホテルへタクシーで向かう。
*** シンガポールで病気に ***
インターコンチネンタルホテルへは、お昼過ぎに着いてしまった。チェックインすると部屋へすぐ入れた。(助かった) ルームキーはカードで、エレベータもこのカードを使わなければ、動かない。セキュリティのしっかりしているホテルだ。
娘の様子は、熱は大したことがなさそうだが、耳のしたが膨れている。困った。
実は、前回の旅行では、子供達だけは「バラ掛け」で海外旅行障害保険に入ったが、今回は、私が、同じ年会費を払うなら「家族特約が付いている海外旅行障害保険」付きのクレジットカードの方が良いだろうと「N信販」でカード(ゴールドではなく普通の)を作ったことと、ダイエーOMCがリストラ?で近所のダイエーに無くなっていたため、入らなかったのです。
ともかく、N信販の「ハローデスク(だったかな)」に電話をしてみると、1時間以内で日本語の話せる医者をそちらに向かわせる、パスポート、カードのコピーをとって、医者に渡せば、キャッシュレスで保険で全て支払えるとのことで・・・おぉ!やるじゃないかN信販・・・という感じでした。
医者は怪しい日本語の中国人で、結局は「おたふく風邪」とのことで、薬を5日分置いていきました。おかげで娘も元気になり、計画は変更しましたが旅行は続行できました。日本に帰って、医者に見せたところ「おたふく風邪・・・ではないかも知れないが・・・処方は問題がない」ということを言っていたそうです。
娘の体調を気遣って、暑いところへは行かないこととしました。まずは、「ハイティー」。眺望の良いところでハイティを・・・ということでコンパスローズへ。前もって本で調べておいたから、12時開始の20分前に行ってみると・・・がぁ〜ん! 11時30分開始に変わっていた! でも待たずに入れました。受付のおねーさんが、娘に「かわいいねぇ」と話しかけると、プイと横を向いてしまった。この時から、旅行中、娘が駄々をこねると「悪い子には、外人のおねーさんがやってきて、かわいいねと言いながら頭を撫でるよ〜」と脅かすようにしました。
ここのハイティは、点心もあり、甘い物のきらいな私や娘が食べられ助かりました。ただ、コーヒーや紅茶だけで点心を食べるのにも限界がありましたが、ホテルのバイキングの朝食よりは、コストパフォーマンスに優れているかな?という感じでした。子供は、息子だけが大人料金の半額とられました。
今年も、クラークキーへ足を運ぶ。「シンガポールリバー下り」に乗る。大人S$8、息子S$3、娘はタダ。シンガポールリバーを下って、マーライオンを通りすぎ、クリフォード桟橋で折り返して戻ってくる30分のコースです。マーライオンの前では、舳先をマーライオンの前に向けてくれるので、マーライオンをバックに記念撮影ができます。全ての人が撮り終えるまでまっててもらえます。ただ、高感度のフィルムで無いとダメです。小さなマーライオンも水を出し、光が当たった姿を間近でみるとそれなりのものです。(昨年は公園側から入って「がっかり」しましたが・・・)
クラークキーで食事(初めてバクティ(骨肉茶)を食べました)をし、タクシーの列へ・・・長い。オータニの前のタクシーの列は短いので、そちらに移る・・・なかなか車がこない。やっと順番になったら、搭乗拒否。どうもブギス方面は行きたくないようだ。あきらめて、バスに乗る。すぐ来て、あっという間にホテルに着きました。
この後も何度かバスに乗るですが、たいがい、S$2.5用意して、「大人2人、子供1人」と言って乗りました。簡単に利用できますが、降りる場所の通りの名前と一方通行かを知らないと、どの番号のバスに乗れば良いのか分かりませんので、地図を持たないと辛いですね。
次の日はチャイナタウンへめぼしいものを買い出しにバスに乗る。偶然2階立てバスで、しかも2階の先頭座席が空席。ラッキー! 変わった角度でシンガポールの町を見物できました。チャイナタウンは、怪しげで面白そうなのですが、小さな子供を連れて昼間歩くのは、暑くて辛かったです。涼しいところで、食事を・・・ということで、リニューアルオープンという「ラウ・パサ・フェスティバル」へタクシーで行きました・・・が、なんとオープンエリアではないですか! 地図にも8角形で載っているし、ガイドブックにも天井のある写真が載っていて、てっきり、空調の効いた涼しいフードコートとばっかり思っていました。しかたがないのでそのままMRTでブギスジャンクションへ戻りました。
*** シンガポールから自宅へ ***
昼間の暑い時間は主に、プールで遊んでいました。インターコンチネンタルには子供用のプールもあります。このプールも部屋のカードを差し込んで入ることが出来ます。バスタオルは受付におかれ自由に使用することができます。
食事は、主にフードコートでローカルフードを。でも子供達には評判が良くありませんでした。その場合はマックで食べさせました。朝は、前の日買った、パンやカップラーメン(これは私です)を部屋で食べました。カップラーメンは、カップヌードルのシンガポール版もありますが、タイで作っているローカルものも、なかなか良かったです。麺がのびません。夜、疲れて外出しなかった時は、スーパーで「ラップ寿司」を買って食べました。S$0.5/個でまったく日本の味です。
帰国便は8時発なので、5時半頃、ホテルをチェックアウト。子供のお土産に部屋のキーのカードをくれました。タクシーで空港へ。
チャンギ空港では、ゲートに向かう一角に、ちょっとした「子供博物館」みたいなものがあって子供を遊ばせられます。ゲートのオープン時間になって連れていこうとしても嫌がっていました。
機内では昼間でしたが、疲れているのか割と良く寝てくれて助かりました。
成田では、「沖止め」でバスで空港へ、京成特急に乗って一路自宅へ。京成電車もターミナル2からは座れない場合もあるのですねぇ。(ターミナル1で良かった)
なお、費用は次の通りです。
航空券(SIN TAX含)・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 約17万円
ホテル ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 約10万円
その他(人それぞれでしょうか) ・・・・・・・・・・ 約8万円
計 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 約35万円