デジカメ閑話

賞品届く

この週末、買い物から帰ってくるとテーブルにパンパンに膨れた封筒が置いてあった。自分には関係のないものだよねぇ、なんて思いつつ横目で眺めていると、送り主のところには"レキサーメディア"とか書いてあるでないの!「うぉ〜、賞品来たんだ〜〜」

思わず叫んだ。遊びに来ていた友人達が怪訝そうな顔をするが知ったこっちゃない。何しろ、こちとら待ちに待った賞品を手にしているのだ。興奮とは、こういうときにするものだ(<おおげさ)。

レキサーメディア万歳!!(太字で書いてみよう)。いやぁ〜、"賞品は大容量メディア"と書いてあったので期待していたんですが、見事に8倍速80MBのコンパクトフラッシュ、しかもジャンプショットケーブル付き。ま、人によっては80MBという容量の感じ方は違うと思いますが、最大で64MBだった私には充分大容量っす。ケーブルが付いているのが、またうれしい(<リベンジ)。

封筒の中にはモノだけでなく、印刷物も1枚入っていました。選者である山田久美男さんの手紙(というか印刷物)。「皆様のデジカメライフがさらに充実したものになることを祈って」との言葉。・・・あ〜最近、写真を撮りに外にでていないなぁ。いつになったら行けるかなぁ。何を撮ろうかなぁ。・・・なんて思いフツフツと湧き上がる今日この頃。

'01.05.21
space
space

そして、またひとり・・・

そう、この週末は友人数人が我が家に遊びに来ていたんである。この中には1才の子を連れた夫婦もいたのだが、この子の笑顔の、なんと豊かなことか。ぱっ、と人の顔を見上げる、目と目が合う、すると表情がゆっくりと満面の笑顔に変わっていく。う〜ん、なんともゴキゲンな赤ちゃんでありました。あんな小さな子でも、ちゃんとこちらの表情が分かるんですな、すごいすごい。

そこで(というほどのことでもないのだが)、デジタルカメラを取り出してみた。室内だったし、外には厚い雲が張っていたし、なんて環境だったので感度上げて、絞り開放にして、撮ってみたんだけどピンボケと振れのオンパレード。あちゃ〜とは思ったものの、取り直しても同じ結果になると判断して撮影終了。

早速パソコンの落として、撮った結果を確認して(ここで"あちゃ〜"となる)、幾つか見繕って、印刷ソフトに放り込んで、A4の光沢紙に印刷して、で両親に見せてみた。「うそ〜〜、はや〜〜い、きれ〜〜い」とは奥さんの言葉。まぁ"きれい"という部分は横に置いておくとして、確かに"早い"よね。フィルムじゃこうはいかないもの。あらためて、デジタルカメラのフットワークの軽さを実感。

なんとなく(私の)自己満足のためにやったことだったんだけど、意外に喜んでもらえてイイ気分。その後、「ねぇねぇ、これって幾らくらいするものなの?」といった話しに流れていって・・・奥さんすっかりデジカメ購買予備軍に。ちなみに、私の背中側に棚の中にズラーッと並ぶデジタルカメラに視線が行っていたのには気付かないフリをしておきました^^;。

'01.05.22
space
space

Kodak撤退?

ちょっと古いニュースになるが、コダックのCFO(って経営最高責任者でしたっけ?)が「デジタルカメラの市場がちっちゃくて、お話しにならないわ」とノタまわったらしい。

山田さんのところのニュースで読んだだけなので(原文を目にしたわけではないので)ニュアンスのみの理解でこんなことを言っていいのかはアヤシイが、要はモノを売っても利益の薄いこの市場には魅力がない、ということのようだ。確かに、日本でさえ価格競争がかなり激しさを増しているし、いわんやコスト意識の高いアメリカではずっと前からこんな状態だったんだろうから、言っていることは頷けなくもない。

でもね、DC260に惚れてDC290にお熱だったアタイには、ちょっと寂しいことですなぁ。やっぱりコダックにはコダックにしか出せない色「これがコダックだ〜」みたいなものがあって、少なからず人気もあったわけで(まぁニッチだったのかもしれないケド)、でもその選択肢を失うかもしれないってのは・・・う〜む。そりゃ、企業活動なんだから利益を二の次にはできないやね?

ま、デジタルカメラからの撤退を発表したワケではないので、深刻になる必要もないんですが。ただ、『米国では、(コダックの)販売の99%がフィルムマーケットで、残り1%がデジタル』て発言、「そうか、そんなにデジカメのシェアって低かったのか」と考えるべきか、「そうか、そんなにフィルムの儲けが大きいのか」と考えるべきか・・・難しいところではあります。^^;

'01.05.23
space
space

ミノルタの新製品

これって過去に触れたことがあったかなぁ、と思って探してみると・・・ありました、ありました。ここなんですが、みょ〜に興奮してますね、アタシ。ま、それだけヒキの強いものだったということです>ミノルタの新製品。

今回の発表で詳しい機能/仕様なんかも見えてきましたが、結構気合の入った造りのようです。ズームリングもフォーカスリングも備えられていて、プレスリリースの文面からするに少なくともズームリングに関しては通常の一眼レフレンズと同等の操作が可能っぽいっす(フォーカスリングはそうはいかないんだろうけど)。それになにより驚いたのが「フレックスフォーカスポイント」。フォーカスを合わせたいポイントを画面内で指示するって方法は、ほんとデジタルカメラならではのシステムですな。

それだけじゃなくって、レンズなんかにも力入っていそうだし、表示拡大ボタンを設けたのもユーザの使い勝手を助けそうですな。となると問題は液晶ビューファインダーの見え方だけだったりして・・・

いやいや、最大の問題は画質ですな。山田さんのところにはサンプル画像が置いてあるんで、覗いてみました。レンズの倍率の大きさというか焦点距離の大きさというか、ボケたところなんかイイセンいってますよね。ただ、「ミノルタの画像処理技術を結集」とは書いてあったものの、どうも簡単に白飛びしちゃってるように見えます。「500万画素だけどCCD自体が大きいから明暗差も描ききれる」みたいな文句もありましたが、これはちょっと厳しい印象。まだベータ機だから・・・というところに期待したいですな。

しかし、500万画素って必要かなぁ、というのが正直な感想。ま、ここまで気合の入れたものを作ったら、画素数にもこだわりだいのはよく分かるんですがね。できれば、DiMAGE-6とかいって、Pentaxの一眼レフが使っているCCD使ったバージョン作らないかしら。え?DiMAGE-5ですか・・・これでもいいんでしょうねぇ。にしても、"5"の方は値段の発表が待ち遠しいですなぁ。

'01.05.24
space
space

オヤジ化?

引越しによって、自転車に乗る時間が増えてしまった。今まで15分強だったのが25分弱になったってところ。25分自転車に乗るって・・・結構な距離ですな。もっとも自転車は全然苦にならない方なんで、問題は何も無いんですが、ね。

基本的には「坂の無いところ」「車の往来が激しくないところ」「できるだけ遠回りにならないところ」ってことで決まった道を漕いでくるんですが、帰りなんかはちょっと道を変えることも。今までは街から山へって道のりだったので、どこを通ってもそんなに道の雰囲気は変わらないんだけど、引越して街から街へと変わったので、道をちょっと変えると結構風景も変わるわけ。

で、最近はいつも通る道の1本横の道を帰りに通るのがお気に入り。ここを通ると、駅から延びる商店街の終わり際にぶつかる。すると、その交差点には"屋台村"なんてのがあって、なんかイイ雰囲気。オープンエアーというか開けっぴろげというか、店の中丸見え。でも店の明かりがどこか暖かくて、ここを通る度に「いつか入ってやる」なんて拳握り締めること数度^^;。

最近、店先の赤ちょうちんに心惹かれます、オヤジなってきたんでしょうか。あの暖簾をくぐったら、何か癒してくれるんじゃないかって期待しているみたい。で、そんな雰囲気を写真に収めてみたい、なんてアイデアも。しかし、居酒屋の店先でカメラ構えて撮っているだけなんて、周りには不気味に見えるかもしれませんな。う〜む。

さぁ、週末。久しぶりにテンションが上がってきていて、日曜にはちょっと出掛けてみようと思っています。引っ越したことで三ツ池公園が近くなりましたからね、得意の自転車で行ってみようかしら。あ、天気はどうなのかしら・・・

'01.05.25
space
space

梅雨入りっすか?

「曇りときどき雨」という天気予報に違わず、かなりの雨脚となってしまった日曜の朝。たしか金曜の天気予報では日曜は「曇りときどき晴れ」のはずだったのに・・・などとボヤきつつ、恨めしく空を見上げる。それでも午後になると雨も弱まり、遂に3時頃には止んだ様子。「よし、行こう!」

家を出て自転車に跨ったのが3時40分頃、で三ツ池公園に着いたのが4時ちょうど。遠いイメージがあったけど、20分で来られるところだったらしい。あなうれし。日が延びたお陰か4時でもそれほど暗くない。これなら持ってきた三脚の世話にならずに済むかも。それでも焦りつつ園内へ自転車を乗り入れる。

それにしても被写体が見つからない。木々も既に新緑といった雰囲気を超えており、曇っているせいかどこも見ても絵にならない(できない)感じで、テンション落ちそ〜モード(蚊もいたし^^;)。それでも、カエデの葉の形が気に入ってレンズを向ける。少し救われた気分。しかし前に来たときには気付かなかったのだが、カエデとイチョウの木が多い。秋に楽しみができた。

さすがにカエデの葉だけでは満足できずにうろつく・・・ウロツク・・・ウロツ・・・よょっ、アジサイ発見!。池に向かって張り出した部分に咲いているアジサイ、雨に降られたばかりだし、花も開いたばかりのようでミズミズしい。この幸運を神様に感謝してから撮影開始。頭上をモウモウと飛んでいる虫(これも蚊かな?)の集団が怖かったケド、貴重な被写体にかぶりつく。う〜ん、幸せっ。

ひとしきり撮り終わったところで撤収。今一歩満足度が低かったけど、撮影自体が久しぶりだったのでリハビリには良かったのかも。で、帰る段になって木立の中でバラが植えられているのに気付くが、足元はヌカるんでそうだし、撮ってもブレそうだったので次回の楽しみとしておく。さて、その次回はいつだ?・・・梅雨入りされるとツラいですなぁ。

'01.05.28
space
space

ハーレム

やはり年齢を重ねると、オトコのアイシューとかシブサとかその他モロモロのものが滲み出ているようで、もう最近モテモテ、、、といってもお相手はネコなんですけどね。

前回の閑話で触れた三ツ池公園、いざ写真を撮ろうと園内に入ったところでネコ発見。その向こうにも、さらに一匹。でニジりニジり寄っていくと、背中側の茂みの中にも白いネコが。すると何処からかもう1匹黒いのが現れて、私の足元でグルグル廻りだす。いやん、もうネコハーレム(白いのは直ぐに茂みに戻っちゃったケド)。

ところが、最初に目に入ったネコ2匹はケンカ中だったらしく、睨み合いを始めるとやがて目線を外した一匹が脱兎の如く走り出し、もう一方も追い掛けていって、さらに足元のネコも追いかけて・・・というワケで我がハーレムはあっけなく終了。

昨日の夜。古アパートの入り口で3匹のネコ発見。もう遅いしなぁ、近寄ったところで逃げられるだけだよなぁ、なんて思いつつも、よく見てみるとうちの2匹は凄い美形。思わずニジリ寄る。じっくり目を合わせる。う〜ん、美形だ。顔の輪郭がスッとしていて、で丸い目が大きくて澄んでいる。幼いネコにありがちなカワイサでなく、整った顔立ちが気品の高ささえカンジさせる(と言ってはオーバーか)。

なんとなく警戒されていそうだったけどゆっくりゆっくり近付いていって、射程圏内到達^^;。それでもビクリともしないネコ達を見て安心。しばらくしてから一番手前のネコに手を差し出してみる。そのネコに手の動きが見えるように、警戒させないように、ゆっくりゆっくり・・・。
背中の方から撫でてやる「やった、イヤがられていない」。そのうち、足元に摺り寄ってきた。う〜む、カワイイではないかっ。もうここまで来れば触り放題・・・なんとなくイヤらしい表現っすね。あぁぁ、幸せなり。(暗闇の中で硬骨とした表情のオトコ一匹・・・う〜ん不気味ですな)

こんな暗いと考えるべくもないのですが、いつか明るいところで、また巡り会いたい。是非、そのときは1枚撮らせて下さいませませ。でもねぇ、遊んでくれるネコを撮るのって難しいのよね。^^;

'01.05.29
space
space

サンヨーの新型

一部からその爆速を熱狂的に指示されたサンヨーから遂にズーム機が発表。あ・・・iDshotってズーム機が既に発売されてましたな・・・ま、アレとコレは別物ってことにしておきましょ。^^;

今日発表されたコイツですが、外観は見事にこれまでのサンヨーデジカメの延長線にあるもので、レンズだけがズームになりました、って印象。しかし、その中身、スペックがなかなかな硬派。特に、今や300万画素さえ普通となりつつある中で200万画素の、それも結構大きなサイズのCCDを使ってきたところなんか、その気合の入り用が見えてます。もちろんスペックの高さイコール画質の良さにつながるわけではありませんが、この部分だけでも期待感膨らませている人は多いことでしょう。

さて、その他にも「明暗差をカバーするためのワイドレンジショット」とか「200万画素高速連写」といった面白そうな機能や、豊富なマニュアル設定なんかも好印象ですが、私が気になったのが質の高い300万画素出力を可能にした(そうな)補完処理機能。

以前からサンヨーのデジタルカメラに付属されていた補完ソフトは評判が良かったようで、この補完処理がハード内に搭載されたことで、その画像がどうなるのか、ましてこのカメラのCCDは大きいサイズになっているのでして、結構期待したいところ。未だCCDの高画素化の流れが止まらない昨今ですが、案外今後はこういった補完技術が今まで以上に重要視されるようになったりするかも。

サンヨーは一時期(今もかな?)各社のデジタルカメラの生産を請け負っていた実績があり、最もノウハウを多く持つメーカと言っても良いようです。この会社が(おそらく)満を持して出してきたズームカメラがどんなことになっているのか−−−今まで単焦点機しかなかった故にあまり気にかけなかった私でも、ちょっと気になるところです。

'01.05.30
space
space

ボディの使い回し

早速各所で絶賛されつつある、サンヨーの新型デジタルカメラ"DSC-MZ1"。ほとんどサンプルも世の中に出ていないにもこの状況なのはちょっと怖いカンジもしますが(ハニカムの発表時も皆さん大絶賛だったので)、山田さんのファーストインプレッションでも「やはり大きいCCDを使っているだけのことはある」と好評価を得ており、やはりスペック相当の実力なのかも。

その山田さんの記事の中に気になる記述有り。「1/1.8型というのは、現在主流となっている300万画素CCDや今後発売される高画素CCDと同じ大きさであり、これらCCDへの載せ換えも視野に入れているらしい」とのこと。確かにサンヨーのリリース文にも「400万画素CCD用として充分な性能を持つレンズを採用」などと書いており、深読みをすれば、なんとなくそんなニュアンスも感じられるところ。ただ、そのリリース文には『CCDの性能は画素数だけでは語れない』と高らかに謳っており、おそらく多くの人はこの文句と実際に採用された200万画素という数字を評価しているわけで、(少なくともそう感じられる)志の高さを持ちつづけて頂きたいなぁ、なんて思うところ然り。(ま、私が"200万画素でも結構充分派"だからかもしれませんが)

しかし、完成度の高いボディを使いこなすってのは、コストダウンの意味では良いことですよね。これまでもオリンパスなんかは普及モデルでこの手を使ってきましたし、最近のキヤノンのIXYやPowerShotもそうです。そう言えば、ミノルタのDiMAGEなんかもモロにCCDだけを変えて2モデル用意してましたね。"なんだ、みんなやってんじゃ〜ん"みたいなところですが、是非とも、「E10のボディで2/3型200万画素機」とか「PowerShortProのボディで1/2型200万画素機」とかなんて期待したいところです(「D30のボディで改良版となるnewD30」ってのも可)。問題なのは、画素数落としたってCCDコスト的にはおそらくメリットが無いこと(う〜む)。

"ボディの使い回し"って選択肢を増やせるって意味では良い手だと思ったんですが、既に結構使われているものでしたね。ただ、ニコンという会社は不思議なほどこの手を使っていないのですが、生産終了が囁かれるE950のボディをそのままに、パワーアップした"E955"なんてモデルが準備されているとうれしいのですが(これこそ深読みですな)。

'01.05.31
space
space

遂に・・・

各所の掲示板で「E950、もう在庫限り」なんて情報を目にするようになりました。その書き込みの数といい、その情報ソース元といい(真偽の程は分かりませんが)、この事実を受け止めるときを迎えてしまったようです・・・

300万画素の新機種であるE995の発表時に200万画素機がラインアップされていなかったので、E950がまだまだ続くにちがいないと思いましたし、ここの閑話でもそう書きました。この予想が外れてしまったんですね。

ただ、ここまでE950を作りつづけてきたニコンという会社です。きっと次の200万画素機が待っていると期待したいところじゃありませんか。それもコストダウンのニオイを感じさせるものでなく、進化したE950であれば言うことないのですが・・・。でも、もう金属ボディとかは期待しちゃいけないんでしょうね、きっと。

ただ、ちょっと光りもあります−−−最初に断っておきますが、スゴい深読みです(^○^)−−−。DCEXの掲示板に「生産終了も近いし、最後に華々しくランキング1位にさせてあげて下さい」的な書き込みがあったんですが、それに対して文月さん「楽しみにしていてください」との返事。私はこの回答に「次号のPC-UserではE950の後継機について書くよ。それは楽しみにしているに充分値するものだよ。」という含みをカンジました。もうこれは事実以外のなにものでもない、だから皆期待しよ〜(<酔い過ぎ)。

ヨドバシカメラでは\45,000-で売られているE950ですが、「在庫に余裕有り」とのこと。でも、これが最後の在庫なんでしょうか。ちなみに15%ポイント還元されるんで、実質\38,000-というお値段・・・って私は何を計算してるんでしょ。いえ、違いますってばぁ、誤解ですって。(動揺してる?)

'01.06.01
←前のページへ 次のページへ→

要望,問い合わせは肩車のやしちまで、どうぞ。