そんな東京スタジアムでのヒトコマ−−−ハーフタイムにて−−−
前列に座っていたカップル(<死語?)がくるっと振り返って、私のツレに言う「すいませーん、シャッター押してもらえます?」。そして差し出されるカメラはSX560、もしくはSX550、もしくはSX150(見分けつかなかった)。グランド側を背にカメラに微笑む二人。
「ハイッ、撮りますよ〜、、、"ポチッ"」ツレのこの言葉とともに光ると思われたフラッシュが発光しない。そのままでは、グランドの明るさに引っ張られて顔が真っ暗だぞ。「フラッシュ点けた方がいいんでは?」思わず突っ込んでしまった。カメラを引き取るカレシ、「おっかしいな〜」とか言いながら、ボタンをポチポチやっているのだが、再度挑戦してもフラッシュは点かず・・・。この後、「おっかしいな〜」を3,4回言うことになってしまったカレシであったが。
シャッターを押す度に繰り返される「おっかしいな〜」にこちらもおかしくなって大笑いしてしまった(ごめんネ)。で、ついこんなことを言ってしまったのだ「貸してみてもらえません」・・・もう各社のデジタルカメラを触りまくってきたアタシである。俺に触らせたらちゃんとスローシンクロに設定してやるぜ、なんて心の中で豪語していたのは事実だが、サンヨーのデジカメを一度も触っていなかったことに気付くのは、そのカレシからカメラを受け取ったときだった。
流石に撮影モードか否かは判断できたのだが、見事にフラッシュの設定方法が分からない、というよりそれらしきボタンが見当たらない。じゃあメニューの中で設定するのだろう、とメニューを開こうとするがその開き方が分からない。もう完敗である。メーカ各社の持つ文化の違いに唖然としつつ、敗北感いっぱいでカメラを返すアタシでありました。
結局、さらなる試行錯誤の末に見事にフラッシュはその役目を果たすことになるのだが・・・。実は恥ずかしさを堪えつつカレシに一度メニューを開いてもらったのだが、そのメニューは今思えば再生時のメニューだったようだ。もっとも、このことに気付くほどそのときのワタシは冷静でいられなかったのも事実である。(だっさ〜〜)
'01.07.25