雲が多いものの陽も射す、という天気のもと松本到着は2時過ぎ。日陰は涼しいんだけど、陽を浴びると暑いのなんの。「松本って、こんなに暑かったっけ」とかツブヤキながら、駅レンタカーに直行し自転車をレンタル。4時間1000円也。
駅前の変わり様に驚きつつ向かった先は、最近再開発されたというナワテ通り。その言葉通りに、以前あった胡散臭さを払拭しつつも、その新しさが浮くこともなく雰囲気は良好。女鳥羽川に降りられるようになっていて、これもなかなかヨロシ。一方、ナワテの先にある"ろっく商店街"はアーケードが無くなってしまって妙なカンジ。
それにしても雲がスゴい。西側はバリバリの青い空なのに、東の方は"いつでも雨降らしまっせ"的なドンヨリ雲。この先を心配になりながら県の森公園へ。
途中、怪しい天丼を食べされてくれたお店(というより、ほとんど普通の家)を探すが見つけられず。無くなってしまったようだ。少なからずショックを受ける・・・そうか、あれももう10年以上も前のことだ。
公園は昔と変わらず静かな佇まい。講堂前のベンチに座りアイスを頬張っていると、完全に雲に覆われてしまったようす。園内を散策するが「こんな狭かったっけ?」てなところ、が考えてみると以前歩いたときの記憶がない。イメージだけが広がってしまったのか?池の周りにはトンボがいっぱいで、早くも秋の風情。
松商学園の横を流れる薄川沿い。今回のメインと心積もりをしていたのだが、中途半端に刈られた土手と全然水の流れていない川、そしてどんよりとした雲、、、白線流しのクライマックスを感じることは不可能であった。対岸の筑摩神社から太鼓の音が聞こえる。祭りがあるらしいが、メインは夜のようで露店なんかは準備中で人もまばら。一方、本殿では清めの儀式(か?)が始まるところで、しばし見物。
ここまでの収穫のなさに焦りつつ、再度ナワテを抜けて上土、松本城、開治学校と進んで旭町小学校方面へ抜け、さらに元町のあたりから大村の地域へ上がる。途中、倉に囲まれた小路が琴線に触れる、、、が、奥に駐車されている車が見えてしまって、、、惜しい。
最後に信州大学の敷地を横切りつつ、再度上土に向かおうとするが、パラパラな雨がどんどん雨脚を強めてきたため断念。自転車を戻して、今回の小旅行は終わり。"曇り時々雨"という予報ながら、夕方まで降らずにいてくれたのだからラッキー。
と言いつつ、この日の戦果は不満足な結果に。曇り空であったので色の出易いDC290を中心に撮影したのだが、どうも露出が安定しなかったようで、ネムい画像と飛んでしまっている画像のオンパレード。被写体が明暗差の激しいものだったから、とか、曇りだったり晴れだったりの天気だったから、なんて原因も挙げられるケド、どうもDC290に不慣れであったことが主原因かも。積極的に露出補正を掛けてみたんだけど、よっぽどAEを合わせるポイントを選んで対応した方が良かったのかな?あと、アレですな、やっぱり青空は最高の背景ですな。私には、これがないと風景写真を写せないようだす。
(今回は備忘録モードでした。)
'01.08.15