証明写真を撮りました、デジタルカメラで。と言っても、さすがに運転免許証やパスポートの写真に使う程の勇気はく、今回はある試験の受験票用のもの。ちなみに大きさは5cmx5cmの上半身写真なので、この条件ならデジタルカメラでも充分、と判断して作業開始。
先ずはカメラの選定、と言っても証明写真を撮る以上必要なのは描写力、と考えて必然的にCoolPix900を選択。また、このカメラにはモノクロモードもあるのでこれも利用することに。意外に手間取ったのは撮る場所。条件としては「無地であること」「光が十分にあること」「周りに余計なものが写り込まないこと」、以上を満たすのは南向きの部屋の間仕切りふすまの前となり、撮影場所も決定。あとは被写体の座るイスと三脚を用意して撮影開始。
できるだけ情報量を多くしておきたいと思い、トリミングを考えずに"寄りのカット"。フラッシュ有り/無し、カラー/白黒の組み合わせで計4枚を撮影。撮った写真がプレビューされるので、「目が閉じてなかったか」といった心配はする必要無く簡単に終了。早速パソコンに落としてモニターで確認したところ、フラッシュがあると不自然な感じがするのでボロを(素人っぽさを)隠すためにフラッシュ無しの写真を選択、カラー/白黒に関しては表情からカラーを選択。
最後はプリントアウト。選んだ写真を左右カットして正方形の形にした上で、PhotoShopで解像度/印刷範囲を設定。これを光沢紙にグレースケールで印刷すれば5cmx5cmの大きさに調整された白黒写真がプリントアウト。若干暗かったので明るくしてやった以外は他に触ったところは無し。いやいや、パッと見たところはほとんど写真でっせ。
どうなんでしょ、デジタルカメラとインクジェットプリンタでの証明写真てのは認められているんでしょうか?「写真屋が撮ったものでないと」って潜在意識がありましたが素人が撮ったって問題は無いですよね。さらにそれがデジタルカメラであっても同じだとは思うのですが・・・。ただ、1点心配なのはインクジェットプリントによる褪色。通常の写真よりも褪せるのが早いと聞きます。ここがクリアされると、街の写真屋さんも大変になるのでしょうか。
'00.05.16