いやまぁ〜、驚いた。オリンパスから新機種が2モデル発表されたんですが、そのスペックもさることながら、今までの路線を少し変え始めたのかな、って印象も。ちなみに、その2機種に関しての情報はこちらとこちらからどうぞ。
どこから、オリンパスの姿勢の変化を感じさせたのか。
先ずは「型番」。今までのオリンパスCAMEDIAシリーズでは"C-2500L"や"C-2020"のように頭に"C"という文字(私はCAMEDIAの始めの文字だと思っていたのだが)を使っていたが、これが"E-10"や"E-100RS"のように"E"の文字を冠するようになったこと。お陰でNikonのEシリーズとの区別がつき難くなってしまった。
次は「デュアルスロット装備」。C-2500Lがオリンパスでデュアルスロットを装備した始めてのモデルであったが、今回の2機種は共に装備。E-100RSが発売されたばかりのC-2100UZとかなり共通化が計られているにも関わらず、この部分に関しては一歩進んだ装備になったことに興味を覚える。まぁ、2機種とも価格がかなり高めなので納得できないこともないが、「オリンパスが徐々にコンパクトフラッシュへの移行を始めた」という見方もできないことはない。
最後に「原色系フィルタの採用」。今までのオリンパスはほとんどが補色系であり、C-1400L/XL、C-2500Lのみが原色系だったところに、今回の2機種が追加。確かに後継機としての位置づけと捉えれば当然とも言えるが、やはりC-2100UZのことを考えるといささか違和感を感じる。
聞くところによるとオリンパスにはデジタルカメラの開発部隊が2つある(あった)らしく、それはC-2020などの"補色系"部隊とC-2500L系の"原色系"部隊で別れていたらしい。最近のオリンパスの製品チャートを見ると、この2部隊に横の繋がりが出てきたように思える。
'00.08.23