岡山市街地の北東、龍の口公園の高台に沸く温泉。
温泉の歴史は古く、治承3年(1179)、栄華を誇った平清盛の勘気にふれ、この湯迫に追放された
関白藤原基房が冷泉を発見し、これを関白専用の湯としたため、里人は、関白の隠し湯と呼んだ。
平家一族が滅亡後、鎌倉時代初期、戦乱に焼失した奈良東大寺再建の命を帯びた俊乗坊重源上人
が備前の国で勧進を勤めた折に、この冷泉を、大湯や、として里人に開放した。



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