あの法則を恐れることは無い。
あの国の扱い方を学べば、法則を逆手にとれるのだから……

「あの法則」に乗らなかった人たち

 ここでは今まで、「あの法則」にかかったがために、悲惨な末路を辿った人、組織 について語ってきた。ここで、「あの法則」にかからなかった組織について語ってみたいと思う。その組織とは「日本サッカー連盟」、Wカップを貧乏神宮澤の手で共催にされてしまった 組織のことである。彼らは、カンコックの無理難題(すべてここで挙っていたことばかり)に対しても、「柳に風」と受け流してきた。ハン版ではカンコックの挑発に日本サッカー連盟の態度が 軟弱だと憤っていた方も多いと思うが、彼らはしっかりとWカップの果実をとっていたのである。

  先の抽選会。カンコックはここぞとばかりに韓国文化を大宣伝し、チョン会長が韓服で登場するなど「韓国一色」だった。だが、サッカーに詳しい人ならご存知だろうが、いわゆる「面白い試合」(強豪同士のマッチ等) はすべて日本に集中している。おそらくWカップが始まったら、韓国で開催される試合などほとんど注目されない。そして決勝戦。おそらく(我々がここで何も言わなくても、或いは韓国が何をしようとも)世界は「Wcup−Japan」と記憶するだろう。それらは、すべて日本サッカー連盟の冷静な判断によるものだ。岡野は河野洋平のように決して軟弱ではなかった。あの抽選会で韓国側の「着物で」という懇請を断りスーツで登場した岡野会長。彼は、本当の勝利とは何かを知る男だ。財閥の坊やとは格が違った。 (詳しくは専門誌「月刊コリア」1月号を参照) 【イルボソ氏コラムより】


◇韓国一色だった抽選会は、諸外国からの評判が悪かった。
◇ポスターが『日』の字に見えると抗議された。
◇名称と決勝が取り引きだったというデマ。
◇コンフェデでは、韓国を訪れたフランス代表が日記にオモシロイことを書いていた...etc
その辺のことは『失敗が溢れ出るW杯準備期間』にて詳しく掲載する。