つぼ体操

 

 

実はアメリカへ来てから新聞をとっていない。

その理由は

「読みたい記事が無いから。」

というのは嘘で、吝嗇貧乏だからである。

情報はインターネットテレビのニュースでなんとかなっている。

日本の情報は日経ネット(経済記事、社説)とアサヒ・コム(スポーツ、政治)で仕入れている。

芸能情報については、インチキ妻さんのページの話題である程度知ることができ、

別にそれ以上知りたくならないので充分である。

ヒューストンの地元情報は、朝の11チャンネルのニュース番組を毎日見ることで得ている。

天気予報と交通情報が11分ごとに放送されるので、忙しい朝には大変便利だ。

レイル・ロード・キラーなど、詳しい情報が知りたくなったときは、

地元紙であるヒューストン・クロニクルのページで知ることができる。

因みに、このヒューストン・クロニクル紙は

スーパーのクーポン券がたくさんついた日曜版だけを街で買うこともできる。

売っているのはスーパーの前や交差点などだが、同じものが場所によって

1.25ドルだったり1.75ドルだったりしていい加減だ。

でも、実は新聞をとっていない人にも、郵便受けにクーポン券のセットがよく入る。

だから僕にとっては日曜版もやはり必要が無いので購入したことがない。

 

もちろん、アメリカで日本の新聞を購読することも可能だ。

しかし、これは一般にかなり高くつく。

唯一の例外が読売新聞で、日本とあまり変わらない額で購読することができるため、

アメリカ滞在中はこれをとる人も多いらしい。

しかし、僕は考えもしなかった。

なぜなら、読売新聞は中身が空っぽで、あの程度の内容ならインターネットのサイトで充分だからである。

それに、スポーツでさえ審判やコミッショナーを抱き込んでルールを曲げるあの会社が、

公正な記事を書くとは僕にはどうしても信じられないからでもある。

正力やナベツネは、基本的に愚民思想を持っているという気がしてならないので、

まったく信用できないのである。

 

この間、久しぶりに日本の新聞を読む機会があった。

テレビ欄を見ていたら、8月6日の午前5時20分から、NHK教育テレビで

「つぼ体操」

という番組があるということがわかった。

僕はこれが壷を道具として使って体操をするのだと思っていたら、

妻は身体の「ツボ」を刺激する体操だと信じているらしい。

おそらく僕は「つぼ」と聞いて「壷を売りつけるインチキ商法」を連想し、

役に立たない壷を、せめて体操にでも使おうというものかなという発想で解釈したのに対し、

妻は自身が肩こり症なので、それを直す体操を想像したのだと思う。

そんな分析をしたところで答えが出るわけでなく、気持ち悪い状態が続いているが、

確かめようがないので仕方ない。

どなたか朝5時から「つぼ体操」を見ている奇特な方がおられたら、教えてもらえませんか?

 

 

ツボ体操その後

 

ホームページへ