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何年か前のプレイボーイ誌やユリイカに紹介記事があって気になってはいたんですが、遂に妹の上司から頂いた図書券で購入してしまいました。今ではこの人のマンガを読むためだけに「快楽天」(いろんな個性が楽しめるぞ)や「メンズヤング」(巨乳マニアにはオススメ。私はちょっと....)なども購入してしまうようなカラダになってしまいました。はっきり言って上の2冊は「コミックキュー」で有名なイーストプレス出版の単行本なのでシャレた装丁だったから買えたようなもんで、エロマンガコーナーが充実しているようなところで探すほど、私は勇気もなければパブリックイメージを捨て切れてもいません。専門店だったら、もっといろいろ手に入るんだろうなぁとモンモンとしている状態です。
「快楽天」などを見る感じではエロマンガのエキスパートの出版社から出ている単行本の方がパワーがあるんじゃないかなと想像するんですが、「まるまる〜」ではデビュー当時のものと思われる、現在とは一風変わった作風・画風のものも見られ、興味深いものでした。「ドキドキ〜」は既にアナルや3Pや近親姦や獣姦や性器メタモルフォーゼが童話なみに自然に強引に清々しく提示される作風が確立されてからのものなので安心してお楽しみいただけます。ただ妹を持つ身としては「妹もの」に感情移入できないのが難点ではありますが(「妹もの」を考える人ってのは実際に妹がいないか、題材として割り切っているかのどちらかでしょうね。現実はそんなものじゃないぞ)。
安野モヨコや内田春菊などを読んでチョーシぶっこいてる女の子が身近にいたら、ぜひ上の2冊を薦めてあげましょう。ハマればしめたもの、拒絶されたら「バ〜カ、所詮オマエのセクシャルな観念は下世話で単純なロマンティシズム止まりなんだよ!」と捨てぜりふを投げつけよう。田嶋センセイのような方にも是非見せたいっす。町野変丸を攻撃するのは「舌切りスズメ」には許し難い暴力シーンがあるって感じで告発するぐらいバカらしいことですね。
さぁ、来月のBSマンガ夜話はエロマンガ特集! 月曜は町野変丸を取り上げます!ってなことには絶対ならない、こういった作品をみなさん大事にしていきましょう。
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