親ノート

 私は小学校の担任をしていた時期に「親ノート」という実践を長い間していたことがある。
簡単に言うと、2〜3冊のノートを親と教師の間に回して、自由に書きたいことを書いていくのである。運び役は勿論子どもである。この実践は楽しかったな!何より子どもに寄せる親の期待や嘆き考え方気持ち等々がよく伝わってきて、いつも、ほのぼのとさせられたり胸が熱くなったりで、親達からエネルギーを貰うことが多かったんだ。ノートは順番に親も読んでいくから、自然に親同士も仲良くなり、1年が終わる頃にはお互い他人じゃないような感覚に なって、子どもを真ん中に据えた楽しい行事もよくやったもんだ。
 どのようにしてこんな楽しい「親ノート」ができたのか。詳しく話す余裕はないので、ある年のノートの表紙裏に貼り付けていた学級通信を掲示しておくから、読みとって欲しい。(文字が小さくて読みとれなかったら、画像を保存して拡大して読んでください。)一応のルールらしきものはわかるはずです。
大切なことを2つだけ書くと、必ず最初の学級PTAあたりで親の了解を得ることと、義務的に考えない気楽なノート にしていくことかな。若い先生方にも是非やってもらいたいな!親と仲良くなり、親から子どものことをいっぱいっぱい知って欲しいから・・・・。そのことがどんなに現実が厳しくても、きっとあなたのエネルギーになるから・・・。
学級通信