| あ |
アーガイ
ヒブダイのメス
→ハイカラ
[←先頭へ]アーガサー
イロブダイのオス
[←先頭へ]アーラミーバイ
カスリハタ、ヤイトハタ、アカマダラハタの総称
[←先頭へ]アオエビ
ゴシキエビ
→エビ
[←先頭へ]アカアーラ
アカマダラハタ
[←先頭へ]アカい
黄色いことを、アカいというみたいです。
→オーい
[←先頭へ]アガイハーリー
上がりハーリー。
その年の一番速い船を決めるために行うハーリー。
最も競技性が高いハーリーで、各組は最速の船と漕ぎ手を送り込む。
→ハーリー
[←先頭へ]アカエー
黄色いアイゴ類の総称
アカカーエーともいう
アカエビ
カノコイセエビ
→エビ
[←先頭へ]アカカーエー
→アカエー
[←先頭へ]アカガマチャー
スジブダイのオス。ヒミーカー(糸満系)ともいう。
[←先頭へ]アカジン
スジアラ類の総称。沖縄ではアカジンの仲間は最高級魚です。きれいな白身で、甘味のある味はどんな料理にしても最高です。特に刺し身と鍋は絶品です。
[←先頭へ]アカバツ
ナガブダイのメス
[←先頭へ]アカバニアバサー
ヒトヅラハリセンボン。
ハニがアカいってことでしょうね。
→アバサー
[←先頭へ]アカマチ
ハマダイ
アゲジマ
陸の仕事をしている人。ウミンチュの反対。特に週末だけ海に行ったり、趣味で海とかかわっている人。レジャーシンカ。
[←先頭へ]アゲンチュ
ウミンチュの反対。陸仕事の人。アゲジマともいう。
→アゲジマ
[←先頭へ]アサヤー
浅いところ。
[←先頭へ]アシ
リーフの裾のこと。
水深のこと。釣りで言う「タナ」
アバサー
ハリセンボンの仲間の総称。(イシガキフグ、ハリセンボン、ヒトヅラハリセンボン、ネズミフグの4種類。ネズミフグは2種に分けることもある。)
[←先頭へ]アヤアカジン
チンスと同じ
[←先頭へ]アヤアバサー
ヒトヅラハリセンボン
アンダプーカー
海面が、油をまいたように静かなこと。ベタ凪。
アンダプーカーになると、浅瀬で起こる波も無いし、空が海面に反射して、ハーガルミーが見えず、船を座礁させやすい。
風が回る前はアンダプーカーになる事が多い。
→ピタッとしている 、 ピタッとしている
[←先頭へ]イーグン
銛(もり)のこと。ウミンチュのイーグンは、商品にキズがつくのを避けるため、反しがついていない。
一般には柄の部分にグラスファイバー製のヒキナワ用の竿を切って使い、銛先は、コンクリートパイルに入っている炭素鋼の鉄筋(通称パイル筋)を使って自作する。漁の種類によって、シンイーグン、ガライーグンなど、様々な種類がある。
イシマカー
仕掛けを石に巻いて落とす、沖縄独特のウミンチュのつり方。アカジンなどが対象。
→アカジン
[←先頭へ]イシミーバイ
カンモンハタ
[←先頭へ]イチコロ
イーグンで魚やタコなどの脳を突いて、一撃で即死させること。
大きな魚はイチコロしないと、イーグンを持っていかれてしまう。
また、小さな魚でも、鱗がはげたり、魚が暴れて傷つくのを避けるため、なるべくイチコロしたほうがいい。
ウミンチュはイチコロするのでイーグンには反しが無いのです。
基本的に、エラから後ろ(つまり身)を突いた魚は商品にはならない。必ずエラよりも前を突かなければならない。
イチバンエーク
ハーリーの船で、10人の漕ぎ手シンカの中で、一番前で漕ぐ漕ぎ手のこと。
後ろの漕ぎ手達はイチバンエークに合わせて漕ぐため、シンカ達のペース配分を考えて漕がなければならない。
アガイハーリーのイチバンエークに選ばれるのは最も名誉なこととされる。
イッチョー
イタチザメ。このあたりでは一番危ないとされている。虎模様が入っていて、めちゃくちゃでかいのですぐわかる。水中で見ると、潜水艦ぐらいの大きさに見える。かなり恐れられている。
[←先頭へ]イナクー
[←先頭へ]
イナフクー
[←先頭へ]
イヌバー
イレズミフエダイ
[←先頭へ]イノー
リーフの内側。礁湖。ラグーン。
→ウエ、シタ 、 ウエ、シタ
[←先頭へ]イノーアバサー
→アバサー
[←先頭へ]イノーカンバン
リーフの内側のカンバン。
リーフの内側沿いがキレバンター気味のところによく使う。
イノーゲンナー
ツキノワブダイ
[←先頭へ]イユ
魚。
[←先頭へ]イラブチャー
ブダイ類の総称
[←先頭へ]ウエ、シタ
海では、リーフのある方向がウエとなる。
イノーでシタといったら、浜よりのこと。ピーブカでウエといったら浜よりの方向。
ウガンバーリー
御願バーリー。
大漁、航海安全のお願いと感謝の意味で海の神様に捧げるハーリー。
→ハーリー
[←先頭へ]ウキ
浮き。道具を縛ったり、獲った魚をジンナーに通して縛っておくための、潜り漁師の道具。
[←先頭へ]ウナギ
ウツボ
[←先頭へ]ウニ
ウニといったら普通、シラヒゲウニを指す。
[←先頭へ]ウミソウダン
ウミンチュの井戸端会議のこと
[←先頭へ]ウミンチュ
海人。漁師のこと。
[←先頭へ]ウラカーエー
ゴマアイゴ。カーエーとも言う。
[←先頭へ]ウリヤー
海に潜って魚を突く仕事のこと。
[←先頭へ]ウリヤーサー
潜り漁師のこと
[←先頭へ]ウル
サンゴのこと。
[←先頭へ]エーク
櫂、オールのこと。
[←先頭へ]エーグヮー
アイゴ類の総称。また、特にシモフリアイゴのことを指す場合もある。
[←先頭へ]エイセイ
GPSのこと。
衛星(人工衛星)?
エビ
イセエビのこと。八重山には、シマイセエビ、カノコイセエビ、ゴシキエビ、ニシキエビがいる。(見たことがあるのはこの4種)
→アオエビ 、 アカエビ、 トラエビ、 ティーダラー、 アオエビ、 シデヤー
[←先頭へ]オーい
青いことをオーいというようです。
オーバチャー>青いブダイ?
→アカい
[←先頭へ]オーシる
時化る。
[←先頭へ]オーナシ
アオノメハタ
[←先頭へ]オーバチャー
ナンヨウブダイ、ツキノワブダイ、オニハゲブダイの3種の総称。とくにナンヨウブダイのことを指す。オーバチャーのことをアオブダイと言う人がいるが、アオブダイとナンヨウブダイは別種です。沖縄にいるのはナンヨウブダイです。混同しないで欲しいものです。
[←先頭へ]オーマチ
アオチビキ
[←先頭へ]オームルー
ムネアカクチビ(だと思う。ホオアカクチビにも似てるけど多分ムネアカクチビだと思います。)
[←先頭へ]オオグチマチ
[←先頭へ]
オゴー
[←先頭へ]
オドロく
びびること。
「サバ(サメ)にワーギられて、オドロいてよー。もう、チャーヒンギさ。」(サメに追いかけられて、びびってさー。もう、一目散だよ。)などと使う。
オヨゲオヨゲ
ハダカモグリの電灯潜りのことを新川付近のウミンチュはこのように言うようです。
オンレー
ハナアイゴ
[←先頭へ]| か |
カーエー
ウラカーエーともいう。ゴマアイゴのこと。
[←先頭へ]カーシビ
ゴマフエダイ
[←先頭へ]カーミー
亀。ウミガメのこと。八重山で見たことがあるのは、アカウミガメ、アオウミガメ、タイマイです。
[←先頭へ]カーも
それほどまでに。
「カーも上から泳いだか?」といったら、
そんなにも外の方から泳いだのか?ということになる。
ガーラ
アジ類の総称
[←先頭へ]カーラ
船のキールのこと。
川のこともカーラという。
ガギジャー
物を引っ掛けるように、先が釣り針のように曲がっている道具。ギャフ。フック。タコをとるガギジャーや、イセエビをとるガギジャー、釣った魚を引っ掛けるギャフ、船を接岸させるときにロープをとるためのフックなど、いろいろなガギジャーがある。
[←先頭へ]カサイシ
テーブルサンゴ
[←先頭へ]カジ
風のこと。「カジがまわる」といったら、風の方向が変わること。
[←先頭へ]カジトリ
舵取り。
ハーリーの船で、後ろで舵を取る11人目のシンカ。
通常、ベテランのウミンチュがなる。
後ろで漕ぎ手のシンカに激を飛ばしたり、ペースが速いとか、遅いとか、指図を出す。
カジトリが舵(長めのエークで舵を取る)で漕ぐのは禁止されているが、時々見ている人に分からないように漕いでいることもある。
テンプクハーリーでは水を掻きだすのも大事な仕事。
カジマーイ
風が南(南西)から北に変わること
[←先頭へ]カタい
海の雰囲気や精神的な問題や、塩分濃度などのせいで、潜りにくいとき、「水が硬い」といいます。
「ヤッサは海がカタいからなあ」とか、「今日は海がカタいみたいだなあ」とかいいます。
カタガー
風裏(かぜうら)のこと。
「島のカタガーだから静かだなぁ」などと使う。
カタカシ
ヒメジ類の総称
[←先頭へ]ガチチャー
ウニ。シラヒゲウニ
[←先頭へ]ガチュン
メアジ
[←先頭へ]カッパ
ウエットスーツのこと。
水中ガッパともいう。
ガッパヤー
おでこのでっぱってる様子。ゲンナーの大きいのや、グジラなどの大きいののことを指す。
[←先頭へ]ガマ
洞窟状のカンバンのへっこみ。
[←先頭へ]カマジャー
ロウニンアジ
[←先頭へ]ガライーグン
タコとり用のイーグン。タコの穴に入るように、銛先が曲げられるようにやわらかい鉄で出来ており、大きな返しがついている。
→イーグン
[←先頭へ]カラウキ
ウキが空のこと。ボウズ。
[←先頭へ]カラグー
リーフの上のサンゴが生えていない広いところ。礁原。カラビシ。
[←先頭へ]ガラサーミーバイ
イシガキダイ
[←先頭へ]カラジンナー
ジンナーが空のこと。つまりボウズ。カラバーキ、カラウキと同じ。
[←先頭へ]カラバーキ
ザルが空っぽ。つまり水揚げが無いこと。
[←先頭へ]カラビシ
カラグーと同じ。
[←先頭へ]カルキ
漂白剤のこと。ウミンチュがカルキといったら「ハイター」のことを指す。これじゃないとダメらしい。
カルキは主に、船底についた海藻を落とすのに使用する。
カルキビン
カルキの空容器。
[←先頭へ]ガンガン
時化て船が波に叩かれる時のことをこのように表現する。主にピッチ系の揺れに対して使う。
「ガンガンしてよー。難儀したさー。」(時化て船が叩いて、大変だったよー)などと使う。
ガントー
潜水器を使用しての潜水の際の、減圧停止のこと。
[←先頭へ]カンバン
リーフの側面の壁のこと。
[←先頭へ]ギーラ
シャコガイ類の総称。特にヒメジャコの事を指す。ヒメジャコはアジケーともいう。
[←先頭へ]キレバンター
絶壁状のリーフのこと。ドロップオフ。
沖縄方言では、崖のことをハンタ、バンタなどという。
切れバンタ(切り立った崖)。
ギンミ
[←先頭へ]
グー
盛り上がった丘状の海底地形のこと。海中の大きい岩のこと。
[←先頭へ]グーナサー
数名でグループを組んで仕事をする(シンカワザ)ときに、水揚げを人数分で割って平等に分配すること。
通常、船や道具も人数に入れる。例えば、船の持ち主は2人分とか、網の持ち主は1.5人分とかあらかじめ決めておく
クガマヤー
産卵
[←先頭へ]クキる
結ぶこと。ククる、クビるともいう。
[←先頭へ]ククる
結ぶ。
[←先頭へ]クサムルー
マトフエフキ、タテシマフエフキ
[←先頭へ]グジラ
カンムリブダイ
[←先頭へ]クチ
リーフの切れ目。シンクチからイノーへの船の通り道。
[←先頭へ]クチグヮーアーラ
カスリハタ
[←先頭へ]クチナジ
イソフエフキ
[←先頭へ]クチビ
口日(口開け日)。解禁日のこと
[←先頭へ]グナン
サバヒー
[←先頭へ]クビる
結ぶ
[←先頭へ]クブシミ
コブシメ
[←先頭へ]グマー
小さい
→マギー
[←先頭へ]クミ
ハーリーグミのこと
[←先頭へ]クムイクチナジ
ハナフエフキ
[←先頭へ]グルクンマチ
[←先頭へ]
クルバニ
コクハンアラの赤黒いやつ
→アカジン
[←先頭へ]グルマグ
シモフリアイゴ。いわゆるエーグヮーというのはこれのことをいう。ミヤギエーグヮーともいう。
クレー
コショウダイの仲間の総称
[←先頭へ]グヮー
漢字で書くと、「小」。
小さいもの、かわいいもの等に良くつける。「オリコウグヮーヤー。」(おりこうさんだねー。)などと使う。
〜さん、〜ちゃんのような感じ。
「シーグヮー」(岩)、ウルグヮー(さんご)など、短い名詞にも使うが、何につけて何につけないかは説明するのは難しい。
一般名詞には使うが、特定の物や人を指す名詞にはつけないようです。(山田さんのことを山田グヮー等とは言わない
クヮース
釣る。
「イユクヮース。」(魚を釣る)
ゲーリンゲーリン
ぐらんぐらん。ローリング系の船の揺れをこのように表現する。
ゲンナー
オーバチャーと同じ。おでこがゲンノウで叩かれたみたいにでっぱっているのでこう呼ぶ
[←先頭へ]ゴーシタン
クラッチを後進に入れること。(go astern?)
[←先頭へ]ゴーヘー
クラッチを前進に入れること。(go ahead?)
[←先頭へ]コウカイ
港を出て帰ってくるまでのこと。「3コウカイ」と言ったら、3回海に行ったこと。
→タビ 、 タビ
[←先頭へ]コオリバコ
氷箱。クーラーボックスのこと。
[←先頭へ]コシラエる
魚などをさばくこと。食べられる状態にすること。
[←先頭へ]コンブグサ
→ザングサ
[←先頭へ]| さ |
サザエ
チョウセンサザエ
[←先頭へ]サバ
サメのこと
[←先頭へ]サバニ
沖縄の伝統的な漁船。
現在では数が少なくなったが、八重山ではまだまだ現役で、昔は木製(杉)だったが、現在はFRPが主流。
小さいエンジンでも船足が速く(30ノットあまりも出る船もある)、波切りが非常に優れている。
半滑走船(滑走型と排水型の中間)で、航行中の安定性は非常に良いが、静止時の横安定性(ローリング性能)が悪い。
船首と船尾が反り上がっており、復元性能は非常に高い。完沈(転覆してまっさかさまになること)しても、すぐに復元するという。
波あたりはソフトで、叩くより突き抜ける感じです。
舷側が低く、水中からの乗り降りがしやすいので、潜水漁業や網漁業に非常に向いている。
喫水も非常に浅いので、さんご礁域の航行に便利。
ちなみに八重山では、全長7から9メートル、30から280馬力ぐらいのFRP製が多い。
ヤーはついていないが、船首のダンボールを改造して、一人用のヤーグヮーにしているウミンチュもいる。
通常、舵は棒ではなく、ロープになっているので、船上のどこからでも操船できる。(いわばリモコンですね。)
高速で走るときは、切った波が大きく飛び散るので、飛沫がかからないように、船首に立って操船する。
船首に立って操船すると、ハーガイや前方が良く見えるし、視線が高くて視界がよい。
速いサバニが波を切り裂きながら、モーターボートなどをブチ抜いていく姿はカッコイイ!
乗った感じは、他の漁船では絶対に味わえない気持ちよさです。
サリダコ
テナガダコ。イサリダコ、アカダコともいう。
ザングサ
ジュゴン草。昔ジュゴンが食べていたという海草。コンブ草ともいう。和名は知りません。
[←先頭へ]サンパン
沖縄独特の漁船。一見、本土の漁船に似ているが、サバニと本土の漁船を合わせたような船型をしている。排水型。
サバニの進化型で、外洋向きなので、一本釣りや曳縄等の船は、八重山ではほとんどがサンパン。
特徴は、本土の漁船に比べると、非常に細長く、船首はサバニのように深いVで、波を切るようになっている。
船尾の方は、ほぼ平底で、ローリングを抑えるようになっていて、サバニの弱点を克服している。
しかし、この平底が両刃の剣で、傾いたらなかなか復元しないという致命的な欠点もあり、航行中は常に、ペラの反力で傾いている。
これを防ぐためにハネをつけているウミンチュは多い。
時化た時の追い風では、傾いたら戻らないし、平底のおかげで波に乗りやすく、絶叫モノ。
サンパンという呼び方の由来については、東南アジアの船をサンパンといったのが由来とか、総トン数3.5トン(どう見ても3.5トンには見えないが)だからとか、いろいろあるが、良くわかりません。
八重山では、全長7メートルから10メートルくらいのサンパンが多いです。
船足は普通です。20ノットくらい。
シー
岩のこと
[←先頭へ]ジー
海底の地形。
ウルグヮージー(海底がサンゴの地形)などと使う。
シージャー
先輩のこと
[←先頭へ]シーブ
貝やエビ、海藻などを入れておく、網の袋。
[←先頭へ]シガる
釣れる。魚がかかる。
「ジェンジェン、シガらん。ナマ、ヤットデガ、ティーチナーシガらした。」(全然釣れない。今、やっとで一匹かかったよ。)などと使う。
シキラー
ナマコの仲間の総称
[←先頭へ]ジゴクアミ
地獄網。3枚刺し網(ナイロン網)のこと
[←先頭へ]シジャー
ダツ類の総称
[←先頭へ]シデヤー
脱皮したばかりの殻が柔らかいイセエビ。本当に脱皮したばかりのものは、丸ごと食べられます。とってもおいしいです。シデヤーはセリには出せないので、おかずになります。エビ獲りでシデヤーが獲れるとみんな喜びます。
→エビ
[←先頭へ]シャッコーミーバイ
ナミハタ
[←先頭へ]ジュー
魚の尾びれ
[←先頭へ]シラマー
砂地の海底のこと
[←先頭へ]シルイユ
[←先頭へ]
シンイーグン
銛先が真っ直ぐなイーグン。普通イーグンといったらこれを指す。
[←先頭へ]シンカ
臣下。グループのこと。
シンカワザといったら、集団でする仕事のこと。
ハーリーの漕ぎ手のこと。
シンクチ
リーフの外の外海。ピーブカともいう。
[←先頭へ]ジンナー
ジンナワに同じ。
[←先頭へ]ジンナワ
銭縄。エラ通し。メグシ。
獲った魚を通す道具。ロープの先に30から50センチくらいの一方を尖らした棒がついている。
ジンナーともいう
→ジンナー
[←先頭へ]ジンブン
頭がいい人に対して、「ジンブンあるさー」などという。知恵というような意味かな?
他のウミンチュが泳ごうと思ってピーカーを入れている所に先回りして仕事して、後から来たピーカーの主に「ずるい」などと言われたら、「海はジンブン勝負さー」などといったりする。(だけどこういう事をする人は嫌われる。)
また、「あれはジンブンネーランさー」(あいつ頭悪いよー)などと使う。
ス
酢のこと。なぜかウミンチュは、酢といったら「まるこめ酢」を指す。
「刺身作るから、スと醤油を買って来い。」と言われて、上等の本醸造の米酢とかを買ってくると、必ずもう一度、「まるこめ酢」を買いに行かされます。
「まるこめ酢」は、ほとんど酢酸に近いような安物の合成酢。(ラベルには酸度15パーセント以上、5倍に薄めて下さいと書いてある)
さしみにつける酢醤油をつくったり、ハブクラゲに指されたときの毒の中和に使ったりする。
スー
潮の流れのこと
[←先頭へ]スーギリ
潮どまり
[←先頭へ]スーナ
[←先頭へ]
スーハヤー
潮の流れが速いところ
[←先頭へ]スイチュウガッパ
ウエットスーツのこと
[←先頭へ]スガイデウル
確か、和名はユビエダハマサンゴという名前だったと思う。きれいな枝サンゴ。クブシミが卵を産みに来るのはこのサンゴ。
スク
アイゴ類の稚魚
[←先頭へ]スヌイ
モズク類の総称。スヌルとも言う。
[←先頭へ]スヌル
モズクの仲間の総称。スヌイともいう。
[←先頭へ]スンカリヤー
船に引っ張られながら泳いでタコなどをとる漁。
スンカリヤーの船は、船の外(水中)から操船しやすいように、クラッチレバーや舵棒などは、舷側の低いところに設置してあり、体を船に固定するロープが備わっている。
いわば人間魚探ですね。
初めてスンカリヤーの船を見た人は、人が乗っていないのに船が走っていると思って驚く。
サバニや小型の船外機のボートで行う。
キケンなので、普通の人はマネをしないように!
スンカる
引っ張ること
[←先頭へ]| た |
タークターク
風波がザブザブしている様子をこのように表現する。
[←先頭へ]タイクチャー
イシフエダイ
ダイシャ
台車。船台のこと。あるいはトレーラーのこと。
[←先頭へ]ダイバー
フーカー潜水器や、スクーバタンクのこと。それを使って仕事をしている人をダイバーサーという。
ダイビングサーとは違う。
ダイバーサー
潜水器を使って仕事をする人のこと。
[←先頭へ]ダイバーにアタる
潜水病になること
[←先頭へ]ダイビングサー
ダイビングショップ、インストラクターなど、ダイビングを商売にしている人のこと。
また、レジャーでスキューバダイビングをする人たちのこと。
ダイバーサーという場合は潜水器を使うウミンチュのことを指す。
タイワンアバサー
ハリセンボン
→アバサー
[←先頭へ]タイワンイラブチャー
タイワンブダイ
[←先頭へ]タカナー
タカセガイ
[←先頭へ]タカバーミーバイ
ツチホゼリ
[←先頭へ]タコ
ワモンダコ
タックワす
くっつける。
「あの船にタックワせ。」(あの船のそばに寄せろ」などと使う。
タビ
旅。日帰りせず、何泊か泊まってくる仕事のこと。遠くに行く場合に使う。一泊の場合は「トマリ」
→コウカイ
[←先頭へ]タブ
たも。玉網
[←先頭へ]タマる
反る。
[←先頭へ]タマン
ハマフエフキ
[←先頭へ]タライチューブ
ダンプのタイヤのチューブに、タライを乗せた物。
タコや貝など、水より重いものや潮がかりするもの、また、タバコやお茶、弁当など、濡れては困るものを入れて引っ張って泳ぐための、潜りの道具。
海の中のツブルサーの上や浅瀬で、タバコを吸ったりお茶を飲んだり、弁当を食べたりするときはタライチューブが便利。
波があるとひっくり返るので、そんなときはあきらめてウキを使う。
ダルマー
ヨコシマクロダイ
[←先頭へ]タンカー
正面。
「あの山タンカーに船、走らせ。」(あの山の正面に船を走らせろ)などと使う。
「タンカーカジ」といったら、正面からの風のことや、風に真向かいになる場所のこと。
タンクサー
スキューバタンクを使って仕事をする人のこと。
[←先頭へ]タンナー
オニハゲブダイ
[←先頭へ]ダンボール
船のデッキにある物入れ。(ダンブル?)
タンメータニクーヤー
[←先頭へ]
チーグヮー
釣り針。
[←先頭へ]チヌマン
テングハギ
[←先頭へ]チブ
海底の穴、へっこみ、盆地状の海底地形のこと。壷
[←先頭へ]チブルサー
塊状ハマサンゴのこと。ツブルサーともいう。
チブル(頭)のように丸っこい岩のこと。
チューバー
度胸がある人。勇気がある人、強い人、力がある人などのこと。
[←先頭へ]チューブ
車やダンプのタイヤのチューブ。
これにたらいを乗せて、タライチューブを作ったり、半分に切って中にロープを通して、水中でダイバーのレギュレーターから溢れさせた泡をためて、重いものを持ち上げたりするのに使う。
また、細く切ってバンド状にしたものを、エンジンのベルトが切れたときに応急で使ったり、ウェイトを通してウェイトベルトにしたり、チューブには様々な利用法があり、かなり便利。
基本的に、すべるものに何かを縛るのは、大体チューブを使う。
チン
クロダイの仲間の総称
[←先頭へ]チンス
コクハンアラの黄色い模様が入っているやつ。
[←先頭へ]ツブルサー
チブルサーと同じ
[←先頭へ]ティーダラー
シマイセエビの大きいもの
→エビ
[←先頭へ]ティール
かご網のこと
[←先頭へ]テグスリ
テグス(釣り糸)のこと
[←先頭へ]テッポウイーグン
水中銃のこと
[←先頭へ]テラジャー
[←先頭へ]
テングスリ
→テグスリ
[←先頭へ]デントウモグリ
電灯潜り。夜間潜水銛漁。水中ライトをもって、夜、海に潜って魚を突く漁。
テンプクハーリー
転覆ハーリー。
ウミンチュのワザを見せ、それを競うためのハーリー。
競漕中に、合図の旗が上がったら、各船はすぐにその場で船を180度転覆させ、全員飛び降りなければならない。
旗はいつ上がるかわからないので、船を漕ぎながらも、集中力と反射神経、そして船をうまく起こすことや、船内にたまった水をすばやく掻きだす能力が問われる。一番難しいハーリーだと思うのだが、なぜかアガイハーリーのシンカに選ばれるのが一番の名誉とされる。
→ハーリー
[←先頭へ]トー
ストップ!。OK!。
「ゴーヘー、ゴーヘー、トー。トー!」(前進、前進、OK。ストップ!)のように使う
トガイ
岬など、出っ張っている所。
ヤラブトガイ(屋良部崎)など
→マガイ
[←先頭へ]トぶ
海に飛び込むこと。
海に入ること。
泳ぐこと、潜ること。
トマリ
日帰りしないで、一泊してくる仕事。
[←先頭へ]トラエビ
ニシキエビ
→エビ
[←先頭へ]| な |
ナイロンアミ
ナイロン網。刺し網のこと
[←先頭へ]ナカー
メジロザメの仲間で、せっかく獲った魚を盗ったり、攻撃(食べようと?)してくる。結構ウミンチュには嫌われている
[←先頭へ]ナガイーグン
主にブダイ類を突くための4〜5メーター以上の長いイーグン
[←先頭へ]ナガジューミーバイ
バラハタ、オジロバラハタ
ナガンガー
タテシマフエフキ
[←先頭へ]ナチャーラー
カイジンソウ 。乾燥して虫下しの薬にする。
[←先頭へ]ナマリ
鉛。おもり。ウェイトのこと
[←先頭へ]ニンガチカジマーイ
旧暦の2月の終わりごろ、低気圧に伴う前線が通過し、それまでそよそよ吹いていた南風がピタッと止まったかと思うと、西の方から真っ黒な雲が近づいてくる。
雲が近づくにつれて、それまで止まっていた風が、強い北風に変わり、台風のような暴風雨になる。
これをニンガチカジマーイという。
アジサシが渡ってくると、ニンガチカジマーイはもう終わったといわれる
| は |
ハーガイ
浅いところのこと。浅瀬。
[←先頭へ]ハーガる
座礁すること
[←先頭へ]ハーガルミー
(船が座礁するくらいの)浅瀬のこと
[←先頭へ]バーキ
ザル。
バーキェーバーキェー
奪い合いをする様子
[←先頭へ]ハーブシー
ナガブダイ。特にオスのこと
→アカバツ
[←先頭へ]ハーリー
爬龍船競争。旧暦の5月4日に行われる、糸満系ウミンチュ最大の伝統行事。
航海安全、大漁を願い、また昨年の感謝をするために毎年行われる。
ウガンバーリー、テンプクハーリー、アガイハーリーの順に行われる。
ハーリーに使う船は、昔はその港で一番速いサバニを改造して使ったが、現在はハーリー専用に、特注のサバニを作り、しかも毎年チューンナップする。
ハーリーの前になると、各組のチューンナップの内容や作戦は極秘事項となり、組同士は急に仲が悪くなる。
よその組のハーリーヤーに近づこうものなら、スパイ扱いされる。
またハーリーの直前になると、漁に出たら罰金を取られることもある。
年寄りばかりの組では、いい漕ぎ手になりそうな若いウミンチュには、いつもは怒ってばかりのくせに、この時ばかりはみんな急に親切になったり、ちやほやしたりする。
また、若いウミンチュの多い組では、みんな漕ぎ手のシンカになりたいので、ハツカズリが近づくと、「誰それは親の七光りでイチバンエークになるつもりだ。」などと噂したり、とにかくハーリーにこだわるウミンチュは多い。
ちょっとやっかいではある。
→アガイハーリー 、 ウガンバーリー、 テンプクハーリー、 ハーリーグミ、 ハーリーヤー、 アガイハーリー
[←先頭へ]ハーリーグミ
ハーリー組。
クミとも言う。
各地区ごとのウミンチュたちの集まり。ハーリーはこのハーリー組同士で争われる。
もともとは同じ網元のシンカで作った組合のようなものだったようです
→ハーリー
[←先頭へ]ハーリーヤー
各港にあるハーリー組の小屋のこと。
→ハーリー
[←先頭へ]ハイイユ
サヨリの仲間の総称
[←先頭へ]ハイカラ
ヒブダイのオス
→アーガイ
[←先頭へ]ハイサイ
沖縄では「こんにちは」のあいさつだが、なぜかウミンチュは、重いものを持ったり海に飛び込んだりするとき、気合を入れるように「ハイ〜サイ!」という。
ハゲる
不漁。水揚げが少ないこと。ボウズ。
→カラウキ
[←先頭へ]ハダカモグリ
素潜りのこと
[←先頭へ]バッタレモノ
太った魚。バッタレムンなどともいう
[←先頭へ]ハツカズリ
旧暦4月20日に、今年のハーリーのための漕ぎ手のシンカを選んだり、船を選んだり、どのようにチューニングするか決めたりするために開く会合。
ハニ
ハネと同じ
[←先頭へ]ハネ
あしひれのこと。フィン。
魚の胸びれ。
船のスタビライザー(安定板)
ハニともいう。
ハマ
港のこと。
あるいは砂浜のこと。
ハヤー
ヒレグロハタ、ヒトミハタ、シロブチハタ、イシガキハタ、モヨウハタの総称
バリ
クレバス状のリーフの割れ目のこと
[←先頭へ]ピー
リーフのこと。ヒシともいう。
[←先頭へ]ピーアシ
リーフの内側沿いにあるサンゴ地帯。
特に、リーフの内側(イノー側)に枝サンゴが多いところに使う。
「アマ、ピーアシ、イユチキるか?」(あっち、リーフの内側沿いの枝サンゴの所は魚たくさん突けるか?)などと使う
ピーカー
点滅灯。デントウモグリ等の際に、明るいうちに、目印として浜や海面に設置する
[←先頭へ]ピーカーエー
ブチアイゴ。マテーともいう。
→マテー
[←先頭へ]ビーチャー
酔っ払い。酒飲み。
ピードー
クチのようにはっきりしていないリーフの切れ目や、潮の通り道
[←先頭へ]ピートゥ
ヒートゥと同じです。
→ヒートゥ
[←先頭へ]ヒートゥ
いるかのこと。ヒトと似た味がするからだそうです。ヒトなんか食べたことあるのかな?と思っていたら、沖縄では昔、特別な人がなくなったときは、食葬する習慣があったそうです。
→ピートゥ
[←先頭へ]ヒーヌイ
船の舳(へさき)に乗る人のこと。その船で、一番下っ端。
弟子のこと。
ピーブカ
シンクチと同じ。
ピーのフカ(リーフの外)。
ピーのフカ(深いところ)側。
→ウエ、シタ 、 ウエ、シタ
[←先頭へ]ヒーランマチ
ハチジョウアカムツ
→ヒラマチ
[←先頭へ]ヒカーグヮー
スズメダイ類の総称
[←先頭へ]ヒカる
水の透明度が高いとき、「今日は水がピカピカ光ってるなあ」といいます
[←先頭へ]ピキナー
ジンナーのこと
→ジンナー
[←先頭へ]ヒキナワ
曳縄漁。トローリングのこと
[←先頭へ]ヒシ
リーフのこと
[←先頭へ]ヒシサバ
ツマジロ。メジロザメの仲間で、ダイビングをやっている人には、「ホワイトチップ」と呼ばれているやつだと思う。人を攻撃してくることはまず無い。
[←先頭へ]ピタ
波打ち際のこと
[←先頭へ]ピタッとしている
アンダプーカーで、海面がガラスのようになっていること。ベタ凪のことをこのように表現する
[←先頭へ]ビタロー
[←先頭へ]
ヒミーカー
[←先頭へ]
ヒラマチ
[←先頭へ]
ヒラメ
[←先頭へ]
ヒロサー
メガネモチノウオ。いわゆるナポレオンフィッシュですね。
ヒンギる
逃げる。
「アガヤ!?ヒンガした」(あらら!?、逃げちゃった)、「アイ、ヤーグヮー、ヒンギれ!」(あっ、雨雲だ、逃げろ!)などと使う。
ビンダマ
ブイのこと。
[←先頭へ]ビンダレー
洗面器
[←先頭へ]ブーイ
リーフが湾状に切れ込んでいるところ。(V?)
フーヌイ
イロブダイのメス
[←先頭へ]ファイバー
FRPのこと
[←先頭へ]フウ
運のこと。
誰かが大漁したら、「今日はあんたにフウがあったるさ。」(今日は君に運があったね。)
不漁だったら、「海はフウナムンだからな。」(海は運のものだからな。)などという。
フウタイ
風袋。魚を秤にかけたときに引く重さ。例えば、秤で1.5キロと出ていても、風袋が0.1キロなら1.4キロになる。
[←先頭へ]フカ
深い所。
外(ほか、そと)の意味もある
フカす
潜ること
[←先頭へ]フカヤー
深いところ
[←先頭へ]フクラー
[←先頭へ]
フケる
(船が)サンゴや岩と岩の間を通ること。
[←先頭へ]フタマタ
ナガブダイのオス
→アカバツ
[←先頭へ]ブッタイ
グジラブッタイ。カンムリブダイのこと
→グジラ
[←先頭へ]フリ
魚やエビなどのしっぽのこと。
[←先頭へ]ヘイタイイラブチャー
オオモンハゲブダイのオス
[←先頭へ]ベッコ
タイマイ
→カーミー
[←先頭へ]ペラ
プロペラ。スクリューのこと
[←先頭へ]ホーカる
(潮に)流れる
[←先頭へ]ホートグヮー
イチモンジブダイのオス
[←先頭へ]ホーラー
巻き上げ機のこと。
[←先頭へ]ボーラー
ブータのこと
[←先頭へ]| ま |
マーアカジン
スジアラ
[←先頭へ]マーマチ
[←先頭へ]
マガイ
湾状にへっこんでいるところ。トガイの逆
→トガイ
[←先頭へ]マギー
大きい
→グマー
[←先頭へ]マクブ
シロクラベラ
[←先頭へ]マスアミ
小型定置網
[←先頭へ]マテー
ピーカーエーと同じ
[←先頭へ]マヤーアカジン
チンスと同じ
[←先頭へ]ミー
ところ。
「空気ミー」(船の空気が入っているところ:浮力体)、「ハーガルミー」(ハーガる所、つまり船の喫水より浅い浅瀬)、「ツブルサーのミー」(塊状ハマサンゴがたくさんあるところ)などと使う
ミージャー
アカウミガメ
→カーミー 、 カーミー
[←先頭へ]ミーバイ
ハタ類の総称
[←先頭へ]ミヤギエーグヮー
グルマグと同じ
[←先頭へ]ミュートゥ
めおと。オスメスのつがいのこと。
[←先頭へ]ムジケー
深海(水深200メートル前後)での一本釣り。マチ類が対象。
[←先頭へ]ムルー
イトフエフキ
[←先頭へ]メガネ
水中眼鏡。マスクのこと。
[←先頭へ]モーイ
[←先頭へ]
モーグサ
ホンダワラ
[←先頭へ]| や |
ヤー
船のキャビン。
家。
魚やタコ等の住むところ。
カジマーイの時の前線の雲のこともヤーという。(屋根みたいに空にかぶって来るから)
この場合、「ヤーグヮーからヒンギレン!」(時化の雲の下から逃げられない!)などと使う。
→ヤナ
[←先頭へ]ヤーダイ
ヤー台?。
魚がたくさん住む岩やサンゴのかたまり。
あるいは魚のヤーがたくさんあるところ。根
ヤーラアカジン
オオアオノメアラ
[←先頭へ]ヤキー
アマクチビ
[←先頭へ]ヤクゲー
ヤコウガイ
[←先頭へ]ヤクゲーガーラ
カスミアジ
ヤドブレー
クモガイ
[←先頭へ]ヤナ
ヤーのこと
→ヤー
[←先頭へ]ヤブレる
壊れる。故障すること。
また、「天気がヤブレた。」(天気が時化た。)
「潮がヤブレた。」(潮が速くなった。)
「ヤブレビーチャー」(酔っ払ってイカレた人)
などとも使う。
ヤンディグヮー
悪天候。時化の日のこと。
「今度のヤンディグヮーに修理するさ。」(今度の時化の日に修理するよ。)などと使う。
ユー
あか。ビルジのこと。
[←先頭へ]ユートゥイ
あか汲み。船に溜まった水を汲みだしたり、コオリバコに海水を汲んだりする手桶みたいな道具。
昔は木で作ったが、現在はカルキビンを利用して作る。
全速で航行中の船でおしっこに行きたくなったら、船を操船しながらユートゥイにする人もいる。
→ユー
[←先頭へ]ユウウミ
夜釣りやデントウモグリなど夜の仕事
[←先頭へ]ユクサンビシ
ワタンジとほぼ同じ
[←先頭へ]ユダヤーミーバイ
マダラハタ
[←先頭へ]ユッカヌヒー
旧暦五月四日のこと。ハーリーのこと
[←先頭へ]ヨーガれる
痩せる。
「この魚、ヨーガれているさー。」(この魚、やせているよー。)などと使う
ヨーギ
うねりのこと
[←先頭へ]| ら |
レジャー
遊びや趣味のこと。
趣味や遊びで、釣りをしたり、泳いで魚をとったりすること。
また、休みの日や、農家の人が農閑期だけ漁をすることもいう。
何故か、離島定期便の船のこともレジャーボートとか、レジャー船などといったりする。
「レジャーシンカが来て、みんな獲っていったよ。」(遊びの人たちが来て、魚をみんな獲ってしまったよ。)などと使う。
レジャーシンカ
レジャーで海に来る人。
[←先頭へ]レンコダイ
[←先頭へ]
ロップ
ロープのこと
[←先頭へ]| わ |
ワーギる
追いかける
[←先頭へ]ワザ
技。漁法。
仕事のこと。技術のこと。電灯もぐりをする人のことを電灯ワザサーといったりする。
ワタ
おなか。
[←先頭へ]ワタクサー
へそくり。または自分だけの秘密の魚場。
[←先頭へ]ワタンジ
浜から沖のリーフへ続く浅瀬のこと。
ユクサンビシともいうが、ユクサンビシはもっと規模の大きいリーフ状のもののことをいうようです
ワラー
ニシキブダイのオス
[←先頭へ]ワラジ
ゾウリエビ?図鑑で見るゾウリエビとは少し違うような気もしますが。
[←先頭へ]ワンダる
魚をさばくこと。コシラエるともいう
[←先頭へ]ンジュ
溝。
[←先頭へ]