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戦争と平和(核問題)
MEGU さんから“チェルノブイリ95”に言葉“パンドラの箱“をつけていただきました。
こだま さんから短歌(先頭ページ及び当ページ)
詩(当ページ)を寄せていただきました。
作品 ヒロシマ2 ナガサキ1 は こだま さんの詩とのコラボレーションとなっています。
こだま(海の公園便り)さんの作品は仲間のホームページリンク(リンクのページ)を参照してください。
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「消防士」 |
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「野焼き」 |
瓦礫の中の笑顔 |
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これらの習作はタブロー(完成作品)ができ次第、絵画3のページに移されます。また、「野焼き」は2枚一組です。 |
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チェルノブイリ95は |
| ヒロシマ1 | チェルノブイリ95 | |
| 油絵 | 油絵 | |
| 50号F | 130×130 |
「チェルノブイリ95」という作品は1985年のチェルノブイリ原発事故の犠牲になった子供が10年後に癌にかかり、亡くなりました。そのイメージを絵にしたものです。
細胞の突然変異 被爆せる父母祖父母我と我が子に こだま
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高齢化問題(自分の経験をふまえて・・・)
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| 題名 | 2030年の自画像 | 2030年の自画像 (習作) |
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| 画材 | 油絵・アクリル | クレヨン | ||
| サイズ | 130×130 | B全紙 |
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戦争と平和
ニューヨーク貿易センタービルで、悲しい出来事が起きましたね。
貧しい国と大国の物量と科学の差。
そして精神的なせめぎ合い。
思想や、宗教、価値観の相違、それに歴史的な軋轢がこういう事件を生み出しているのだなと実感します。
悲しいことです。
二十一世紀はそういう違いをお互いに認め合うことのできる時代になることを期待していたのですが・・・
報復は新たな報復を呼び起こします。際限がありません。
市民を巻き込んだ殺戮はもう沢山!!!
残念ですが、人間はまだ二十一世紀の技術に対して、心が技術に付いていけるほど成熟していないんだと思います。
この事件が起きる数日前には、アイルランドでプロテスタントとカトリックの間で、子供を巻き添えにしたトラブルもありました。
この子達が大人になったときに社会をどのように見るのでしょうか?
ああ、暗いニュースばかりが流れてくる。
でも、決して希望は捨てない!!!
2001年9月15日
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20年ほど前から核の問題を取り上げて制作を続けています。
今年2000年で、戦後55年を迎えました。55年たった今でも広島・長崎では被爆の新たな事実が発見されています。今年広島では、焼け残った数少ない建造物から、当時の伝言が発見され、また長崎では原爆の爆発時刻が午前11時02分という定説を覆す、実は10時52分あるいは10時45分位だったかもしれないという。新たな証拠が見つかったりと、毎年のように新たな発見があるようです。
私は20年前、こういう作品を描くにあたって、事実をしっかりと認識しようといろいろな資料を集めては頭にたたき込んできましたが、今現在、そのほとんどを覚えていません。記憶というのは当事者でない限りあまり当てにはならないと実感しています。それなら感情だけでも残したいと思って、傷ついた子供など弱い立場の人を対象に描くようになってきました。私自身には子供はいませんが、可愛い姪が3人もいます。その子達が大人になったとき、55年前のような世界では困ります。また、今のままでも困ります。環境破壊が進み経済が伸び悩み、人間性の破壊が進み、いじめや家庭内暴力。少年犯罪の多発など、これらの問題が山のように積み重なっている現在より少しでも良い世の中になって欲しいと思います。
海市・廃市は20年ほど前手がけた作品で、核をテーマとした初期の作品です。日本人は核問題というと広島、長崎の原爆投下を思い起こすことが多いですが、私は日本人だからこそ、世界の核の問題を考えていきたいと思っています。(海市の基となった作品は豊橋文化会館に飾られています)
また、今日本は(一見)平和な国になっていますが、第2次世界大戦は日本は加害国であるということも忘れないようにしたいと思います。アジアの人々に多大な迷惑をかけてしまったことを、私たちのような戦争を知らない世代も十分に理解しておくことが大切なことだと思います。これを忘れてアジアの人々とお互いの理解を深めることは決してできないと思います。
沖縄サミットが無事終了しました。沖縄では55年前大変な出来事が起こっていました。武器を持たず平和を大切にする沖縄の人々にとって辛い出来事だったと思います。一部日本軍からの虐殺、米軍からの攻撃。誰が味方で誰が敵か判らない。
沖縄の人々の気持ちを私のようなものがどこまで理解できるのかは、判りませんが、この題材を手がけないと戦争と平和を語れないのではないかと思い制作を続けています。
新作の「広島2」と「長崎1」は制作の着手から完成までまる5年かかりました。この作品は2人目の姪が生まれたときに姪達のために描こうと思い立ち、しばらくどのようなものを描こうか構想を練って、子供が観ても判るような作品にしたいということで、子供をモチーフに選びました。この作品の制作を始めた時点では姪は2人でしたが、のち3人に増えました。完成した作品はボランティアのお手伝いをさせていただいている小学校と、文化祭でホームページ講座の講師をさせていただいた中学校に寄付させていただくことになりました。できるだけ沢山の子供達に観てもらえたら、そしてその中の一人でも何かを感じてくれればいいなと思っています。
なお、この作品の元になるモチーフについては、(三省堂)「原子爆弾の記録・ヒロシマ・ナガサキ・子供達に世界に!被爆の記録を贈る会編」、および(岩波書店)「写真集・原爆をみつめる 一九四五年 広島・長崎 飯島宗一・相原秀次編」の写真から引用させていただきました。
ボランティアとして小学校のお手伝いをさせていただいていますが、ボランティアとは、私にとって自分自身を救うための行為であると思っています。2年もの間、仕事が無く、その間、絵を描きながらパソコンの勉強をしていて、たまに母の病院への送り迎えなどもやり、それはそれで充実していますが、国民の義務である税金の支払いが、十分ではありません。所得税が払えないと言うのは、こういう状況になって初めて恥ずかしいことだと実感しています。そんな私に世の中のために何ができるか、それはボランティアだと思います。
ボランティアをすることで何かの役に立ちたい。また、それによって私自身も救われます。
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まだまだたくさんの問題を取り上げていきたいと思っています。アウトドア遊びをやっていてどうしても避けて通れないのが環境問題です。このような問題にも積極的に取り組んでいきたいと思っています。